JR東日本は2日、東京駅開業100周年記念のICカード乗車券「Suica(スイカ)」の購入申し込みが、先月30日の受け付け開始から3日間で169万5343枚分に上ったと発表した。当初販売予定だった1万5000枚の100倍以上。 同社は約10万枚を準備し、入金があった希望者から順次発送予定だったが、多数の申し込みを受け、今月9日の締め切り後に年度内の発送先を抽選する手法に変更。抽選から漏れた希望者には3月上旬に今後の対応を知らせる予定だ。
株式会社spice life(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川保男)は、花粉症に悩まされている社員の一言をきっかけに、全社員を対象とした独自の制度、リモートライフを導入します。 株式会社spice life(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川保男)は、花粉症に悩まされている社員の一言をきっかけに、全社員を対象とした独自の制度、リモートライフを導入します。この制度により、より効率良く、生産性を高めながら仕事が出来るようになります。花粉症の社員も、この制度を活用することで、花粉が飛ぶ時期に花粉のない場所でリモート勤務が可能になります。 【ここがPOINT!】 ・1人の花粉症の社員の声が発端となって新設した制度 ・花粉症の社員だけでなく全社員が対象 ・仕事のパフォーマンスを1%も下げる事なく効率よく勤務ができる環境を提供 現在、日本の花粉症総人口は2,000万人以上といわれており、症状が軽
サッカーアジア杯の準々決勝で敗れた日本代表に対し、Twitterで「不動のメンバーしか起用しないAKBサッカーはもう終わりだよ」とコメントしたサッカー解説者のセルジオ越後さん。こんな辛口批評とは裏腹に、実は穏やかな人柄で知られる。セルジオさんが、日本のサッカーに、あえて苦言を呈するのはどうしてなのか―― * * * ぼくの解説が“辛口”と呼ばれるなんて、いかに完全なプロスポーツが日本にないかということだよね。プロ選手に対して厳しいのは当たり前。でも日本は企業だけに頼っているから、完全なプロじゃない。アマチュアなんです。イタリアとかブラジルとか、プロスポーツがある国にはぼく以上に辛口のコメンテーターがいますよ。これはやっぱり国のスポーツ文化の大きな違い。 厳しく言うのはもちろん、もっと日本サッカーによくなってほしいから、ぼくのためにも(笑い)。サッカー人気とメディア露出が落ちていけば、スポン
ある大手チェーンのスーパーであったこと。 そこは東京近郊の駅前にあって24時間営業の店なんだけど、朝の6時~8時はレジを2~3台で回していた。 でもある日、上の意向でこの時間のレジは基本1台のみで回すことになった。 レジの回転率の数値を見て1台で充分回せるとわかったため経費削減の判断だ。 しばらくレジは1台で回していたのだが、ほどなくしてこの時間帯の来客・売上げはかなり落ちてきた。 レジの稼動を1台に絞れという判断は、来客が少ないのにレジに余計な人件費をかけるという 無駄を事前に防ぐことができたとその判断自体はそれなりに評価されたらしい。 でもこの時間帯に現場で働いている人間はバイトでも知っている。 来客数・売上げが落ちた理由は稼動レジを1台に絞ったためだ。 確かにレジ1台でも充分裁くことができる来客数だったんだけど1台だと常にレジに列ができている状況だった。 この時間帯に来る客は、主に通
ビール系飲料市場が大きな転機を迎えている。課税済み出荷量が2014年で10年連続前年割れと市場縮小が止まらぬうえ、3ジャンル中、唯一の成長分野だった「第三のビール」の出荷量も初の前年比マイナスとなった。 それを裏付けるように、1月中旬に出そろったビール大手各社の15年事業計画は、3ジャンルのうち「ビール」の商品力強化で共通しており、“本流”回帰が鮮明だ。典型はキリンビールで、「ビール類におけるビールカテゴリーへの最注力」を打ち出した。端的にいえばビールの主力商品「一番搾り」の強化で、アサヒビール、サントリービール、サッポロビールを加えた4社共通の課題を代弁している。高付加価値のプレミアムビールやクラフトビールの強化計画は、各社共通だ。 背景には、消費者のビール離れ以上に、ビール系飲料に課せられる酒税の税率見直しにある。1月14日に閣議決定した15年度税制改正大綱は、ビール系飲料に対する酒税
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