正当な理由なく、「告訴状の受け取り拒否」をするのは止めてくださいーー。女優の春名風花さん(18)が1月29日に更新した「note」で神奈川県警への不満を吐露している。 告訴状を提出していたところ、母親に「うちはそういうのやってないから」との電話がかかってきて、受け取りを拒否されているという。 「警察はなかなか告訴状を受け取ろうとしないとは聞いていたのですが、それにしても『うちはそういうのやってないから』と言うのは、ちょっとわけがわかりません」(noteより) 法律は、告訴について受理する義務は定めていない。ただし、国家公安委員会規則の「犯罪捜査規範」では告訴について、「警察官は、管轄区域内の事件であるかどうかを問わず、受理しなければならない」(63条)という内容の規定がある。 ●「警察はネットの事件をやりたがらない」 代理人の田中一哉弁護士によると、告訴状はSNSの投稿で名誉を毀損されたと
政府は31日の閣議で、安倍晋三首相の昭恵夫人に対し、首相の外国出張や行事出席に同行した場合に交通費や日当を支払っていたとする答弁書を決定した。2013年度は航空賃と日当で85万4980円、14年度は同95万5310円を支出していた。立憲民主党の有田芳生参院議員による質問主意書への答弁。 「内閣官房および外務省で確認した限り」として回答した。15年度は鉄道賃1万4910円、16年度は鉄道賃および航空賃90万1630円、17年度は該当なし、18年度は鉄道賃1万7480円、19年度は鉄道賃1万9230円。 昭恵夫人専用の公用車は割り当てられていないとした。
タレントの加藤紗里が、投稿したYouTube動画で、幼少時からの広島ファンだとして、カープ女子として活動していたことに関して「あれ、ネタ」と発言した。 【写真】マツダスタジアムで応援…胸元隠した方がいいかも 激辛つけ麺を食べる企画で、インタビュアーからカープファンなんですか?と聞かれると「うううん、全然」と首を振った。 広島出身で、18年までのカープ3連覇中は、赤い法被を着て球場で声援を送るなど、カープ女子としてアピールしていた。カープの選手に関する知識がかなりマズい状況であるため、にわか疑惑も指摘されていたが、幼少時からのファンだと主張していた。 しかし、「あれ、ネタ」とし、「11人いたらいいって事しか知らない」と語っていた。
鹿島のキム・ヨンハ通訳(27)が、兵役のため3年間の職務を終えて韓国に帰国した。サッカー留学で来日し、猛勉強で手にした日本語。プロの夢を諦められず、1度は断った通訳の仕事。葛藤と奮闘、兵役後のキャリアプラン…。鹿島に尽くした27歳に迫った。 【写真】【横浜C】カズ、キャンプ中に実戦へ…左でん部痛で部分合流「開幕も見えてくる」 * * * 韓国の高校を卒業後、サッカー留学で山梨学院大に入学した。話を持ちかけられた1週間後にはもう来日していた。サッカーをするためだけに、海を渡った。 下準備も何もない状態。語学の壁は高かった。それでも「サッカーは人を動かさないと楽しくプレーできない」と厳しい練習との両立で日本語の習得に励んだ。 ◆授業、復習、居残り見学 「朝6時起きで1時間走ってから大学で朝食を食べ、自転車で(日本語の)塾に行って。9時から12時40分までが授業。大学に戻って、練習して、そこ
進路――。それは誰もが悩むことだ。近い将来のことをまっすぐに考えるか、それともその先のステージを見据えて逆算していくか。十人十色、人それぞれであり、「正解」はその選択した者にしかわからないものである。 高校サッカーにおいてもそうだ。卒業してすぐにJリーグに進む者もいれば、海外へ渡る者、JFL以下のリーグを経由してプロを志す道もある。 高校生に多いパターンとして、大学進学を選ぶことが挙げられる。中にはプロからのオファーを受けながらも、近年レベルが高い大学サッカーを自ら選択する高校生も少なくない。今回紹介するのも、その一例だ。 青森山田を苦しめた背番号7の左足。 静岡学園の優勝で幕を閉じた第98回全国高校サッカー選手権大会。準決勝で高円宮杯プレミアリーグ王者・青森山田と激戦を演じた新潟県代表・帝京長岡は、FW晴山岬(町田ゼルビア)、MF谷内田哲平(京都サンガ)、DF吉田晴稀(愛媛FC)という3
<イギリスのEU離脱が1月31日に迫るなか、北アイルランドの帰属問題が再浮上。長年の紛争の地にテロの危機が忍び寄る> 血で血を洗った北アイルランド紛争は、1998年のいわゆる「包括和平合意」で終結を見た──はずだった。 70年代に始まり、3600人以上の命を奪ったあの争いは信仰と民族のアイデンティティーをめぐる戦いで、カトリック系で地続きのアイルランド共和国との統合を求めるリパブリカン(共和国派)と、海峡の向こうのブリテン(イギリス)との「連合」を維持したいプロテスタント系のユニオニスト(連合派)の間には越え難い溝があった。 両派にはそれぞれの準軍事組織があった。カトリック系にはアイルランド共和軍(IRA)、プロテスタント系にはアルスター防衛連盟(UDA)やアルスター義勇軍。そして互いに爆弾テロや銃撃戦の応酬を繰り返していた。 彼らの大半は、和平合意を受けて武装闘争を放棄した。しかしその後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く