2014年12月27日、日本球界ならびにメジャーリーグに衝撃が走った。黒田博樹がヤンキースから古巣の広島東洋カープに電撃復帰…。メジャーの超高額オファーを断り、推定年俸で5分の1程度の広島への復帰を選んた“男気”をメディアが大々的に報じた。あれから7年。その決断に至った知られざる真実と、ニューヨークや広島への感謝の念について、黒田博樹氏自身が当時を振り返り本音で明かす。
自民党の1~3回生議員が立ち上げた「党風一新の会」が、総裁選(17日告示、29日投開票)を巡り、“派閥一任”の意思決定に猛反発している。安倍政権下で当選してきた安倍チルドレンの反乱に、“生みの親”は慌てているようだ。 懲りない昭恵夫人「勝負の3週間」でも“マスクなし密旅行” ◇ ◇ ◇ 「党風一新の会」の呼びかけ人は70人に上る。細田派16人、岸田派13人、麻生派と竹下派が各10人、二階派6人、石破派4人、石原派1人、無派閥10人と横断的な構成だ。 驚くべきはその規模で、現在90人が入会。自民党衆院議員のうち3回生以下は126人だから、7割超の勢力を誇る。 代表世話人を務めるのが、最大派閥・細田派に所属する福田達夫衆院議員。祖父に赳夫元首相、父に康夫元首相を持つ“政治エリート”だ。慶大法学部卒、米ジョンズホプキンス大高等国際関係学研究所留学、三菱商事出身というキラキラの経歴も手伝って、
最低賃金(最賃)に近い低賃金で働く人の割合が最近10年ほどで倍増していることが、賃金に詳しい都留文科大の後藤道夫名誉教授の試算で分かった。最賃の全国平均の1.1倍以下で働く人の割合は2020年に14.2%となり、09年の7.5%から急伸した。非正規労働者や低賃金の正社員が増えたのが要因の1つで、コロナ禍が脆弱な雇用構造に追い打ちを掛けている。(山田晃史) 最低賃金 パートやアルバイトなど非正規労働者を含む全ての働く人に適用される賃金の下限額。都道府県ごとに時給で示され、下回った企業は罰金が科される。改定は毎年度あり、国の審議会が夏に引き上げ目安を示した後、都道府県の審議会が生活費の必要額や企業の支払い能力を考慮し決める。適用は10月ごろ。東京が1041円で最も高く、沖縄など最も低い県と221円の差がある。
これまでは消費されず、行き場をなくしていた規格外の魚「未利用魚」。 「未利用魚」をおいしく食べようという一石二鳥のサービスが注目されている。 ミールパックでお手軽に魚料理 魚のミールパック「フィシュル」。熱々ご飯の上にたっぷりとのせるだけで、ブリの漬け丼が完成だ。 この記事の画像(15枚) そして、好きな野菜と盛り付けるだけで、シーフードマリネのできあがり。 この便利な「フィシュル」は、福岡市にある水産系のベンチャー企業「ベンナーズ」が、2021年3月から販売している商品だ。 定期便サービスで毎月、もしくは2カ月に1回のペースでミールパックを届けている。 どの商品も解凍してのせるだけ、焼くだけのお手軽調理で楽しめ、SNSでもレシピ紹介している。 ベンナーズ・井口剛志さん: 魚を普段、食生活に取り入れることができていない方が多いと思うので、誰でも簡単に調理しやすくすることで、解決できたらと思
総裁選とは自民党のPRイベントであり「興行」だと思って見たほうがわかりやすい。候補者たちは各テレビ局をまわり、これ以上ない宣伝機会となる。前任者の人気が無くても雰囲気を変えることができる。 【写真】『「異端児」河野氏、持論を封印』と書かれた朝日新聞の紙面を見る 以前にそう書きましたが、連日の報道は見事に「興行主」の思惑通りの展開となっています。候補者や政策が出そろう前に「次の首相にふさわしい人」という人気投票を新聞が大々的に発表するのも自民党総裁選を盛り上げています。 しかし、菅首相とそれを支えた自民党政治のことはもう忘れてしまってもよいのでしょうか。総裁選のどさくさで、支持・不支持どちらの人もこの1年間の政治に対して直接的に評価する機会を奪われてしまったのです。さらに言えば菅政権が終わることは「安倍政権」にも本当の区切りがつくことでもある。約9年間の安倍・菅政治を検証しないのでしょうか。
バンテリンドームで行われた中日対ヤクルト18回戦で、最終回に珍しいプレーが起こった。 1対0と中日リードで迎えた最終回、ヤクルトは守護神R.マルティネス投手を攻め、1アウト1,2塁のチャンス。ここで代打・川端選手の当たりはセカンドへ。 これを捕った堂上選手が1塁へ送球したがセーフに。この後ファースト福田選手は京田選手に送球、福田選手からの指示もあり京田選手はセカンドベースを踏む。本来ならフォースアウトとなるが、2塁塁審のアウトのジャッジがない。 フォースアウトのはずの1塁ランナーが、1,2塁間で挟まれる間に、3塁へ進塁したランナーがホームへ、今度はボールがホームに送球され、そのランナーもアウトとなりダブルプレーが成立。 ここで試合は終了となったが、たまらないのはヤクルトサイド。「2塁の塁審がフォースアウトを宣告していれば、3塁ランナーがホームに走らなかったのでは」と高津監督が猛抗議。 しか
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