多重債務の元音楽家が「運び屋」に、そして自ら「ヤミ金営業」開始か…容疑の女を再逮捕 「まさか」負の連鎖 指定暴力団山口組・旧五菱会系ヤミ金業者の元メンバーら4人のグループが逮捕されたヤミ金事件で、同グループとは別に独自でヤミ金を営んだとして、警視庁生活経済課が11日、貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(超高金利)の疑いで、横浜市西区、元音楽教室主宰の伊藤輝代子容疑者(51)を再逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。(小倉貞俊)
「お好み焼き食ってただけで、SNSに『田代まさしが“粉”もん食ってた』って書かれるんですから」-。元タレント・歌手の田代まさしさんが3月30日から4月1日にかけて、沖縄県内各会場で3日連続のライブを敢行した。自虐ネタを軸にしつつ、歌やダンスをふんだんに盛り込んだショー。観客からの指笛や拍手で大歓迎を受けていた。 「シャネルズ」「ラッツ&スター」のメンバーとして1980年代前半の音楽界を席巻し、その後も人気タレントとしてお茶の間を笑顔にしてきた田代さん。現在は何度も重ねた薬物事件で保護観察中の身でもある。 「みんなを笑顔にしていたら、いつかは自分も笑顔になれる」。そう信じている田代さんはこの日、まさにたくさんの笑顔を生んでいた。歌い続ける理由、自虐ネタに込めた意味とはー。田代さんに話を聞いた。(文・写真=ライター・長濱良起) ■芸能界復帰があるとするならば -半年前も、沖縄にライブでいらして
このたびは「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」にご賛同いただき、誠にありがとうございます。 English to follow 既にご存知の方もおられるでしょうが、本日6月19日11時頃より、各種音楽配信サービスやYouTubeの公式チャンネルにて電気グルーヴの音源・映像の配信が再開されています。 現在のところ配信再開に関する公式なアナウンスはありませんが、配信再開と同時に石野卓球さんが「We are back」とツイート しておられるほか、ソニー・ミュージックレーベルズの担当者様より発起人(永田)に昨日ご連絡いただいたことから(なので我々は今日未明から配信再開を今か今かと待ち続けていました)、これが正式な手続き・決定のもと配信再開となったことは間違いありません。 ピエール瀧さんの逮捕と関係各所による自粛から1年3ヶ月、瀧さんへ判決が下されてから昨日
あと、執行猶予期間ってまた社会復帰する為の期間なのに音源差し止めて収入源を断つってどういうことなんだろうね?だったら懲役食らった方が期間としては短いよね。 まあ、アイツの作曲って富士山ぐらいしかねえけど。
みなさんは「レペゼン地球」を知っているだろうか? 10代20代に絶大なるファンを持つ音楽グループ。リーダーのDJ社長は、夢の独白で一躍有名になった。
知人の女、譲渡認める=ピエール瀧さんにコカイン-東京地裁 2019年06月25日12時31分 ミュージシャンで俳優だったピエール瀧(本名瀧正則)さん(52)=麻薬取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年=にコカインを譲渡したとして、同罪に問われた知人で無職田坂真樹被告(48)の初公判が25日、東京地裁(楡井英夫裁判官)であり、田坂被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年6月、追徴金14万円余を求刑、弁護側は執行猶予を求め結審した。判決は28日。 田坂被告は被告人質問で、瀧さんから数十回、「外国人から荷物を受け取ってほしいと頼まれた」と説明。「有名な芸能人の頼みを聞いている優越感があった。3、4年前からはコカインと知っていた」と述べた。 検察側は「2011年から譲渡を繰り返し、常習的で悪質」と非難した。 起訴状などによると、田坂被告は3月11日夜、横浜市の自宅付近のコンビニ駐車場で、瀧さんに
TOP ≫ 伊集院光とらじおと ≫ 伊集院光、ピエール瀧の判決を下した裁判官が「人生」というバンドを説諭に用いたことは「トンチンカンですよ」と指摘 2019年6月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ピエール瀧の判決を下した裁判官が「人生」というバンドを説諭に用いたことは「トンチンカンですよ」と指摘していた。 伊集院光:ピエール瀧氏の話なんですよ。ピエール瀧氏の判決が出ました。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年ってことなんです。それはもう朝からさ、色んなニュースでやってんだけどね。 安田美香:ええ。 伊集院光:そんな中で、僕が引っかかったのは、その裁判官が…判決言ったあとに、説諭って言うの?諭す。簡単に言うとお説教みたいなことをするわけ。 安田美香:はい。 伊集院光:それがさ、各スポーツ新聞もさ、「異例です」
ピエール瀧被告の裁判で、小野裕信裁判官は判決の言い渡しが終わったあと、10分近くにわたって瀧被告に語りかけました。裁判官が判決以外の内容を話して被告を諭すことは「説諭」と呼ばれますが、18日の説諭は異例の長さです。 そして、証拠の中で、被告の部屋を写した写真に「人生」という書が飾られているのが写り込んでいたとして、証拠書類を証言台の前に立つ被告に示しました。 裁判官は「なぜこの書が飾られているのか、気になっていましたが、あなたのインディーズ時代からの活動でたびたび作品に出てくることばだと分かりました。あなたが大切にしている『人生』ということばについて、3つ問いたいと思います。『人生』をこれからどうしたいのか。『人生』の意味とは何なのか。『人生』ということばを贈ってくれた人の気持ちに応えているのかということです」と問いかけました。 そのうえで「この先、迷ったり悩んだりしたときは自分の胸に手を
ピエール瀧被告、裁判官から「人生」の文字見せられ…説諭で深々一礼 拡大 麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧被告(52)=本名・瀧正則=の判決が18日、東京地裁で行われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。 入廷した瀧被告は黒スーツに黒いネクタイ姿。裁判官からの判決をじっと聞き入っていた。 その後、説諭が始まったが、裁判官は瀧被告に「人生」と毛筆でしたためられた紙の写真を見せた。これは瀧被告の自宅の一室に張られているもののようで、瀧被告の作品の中にたびたび出てくる文字であると確認したと説明。その上でいつか瀧被告が薬物から完全に離れた状態で音楽や芝居を行い、それが世間に認められる日がくることを「切に願う」と呼び掛けた。 薬物治療の間には「悩んで孤独になることも心配している」と語りかけると「その時は、『人生』と書いてくれた人の気持ちに応え
コカインを使用した罪に問われた元ミュージシャンのピエール瀧被告(52)に対して東京地裁は懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 (社会部・古賀康之記者報告) 主文を言い渡した後、裁判官は薬物事件の裁判では異例ともいえる約10分にわたって瀧被告に説諭をしました。その際、裁判官は何度も「人生」という言葉を使って話をしていました。ピエール瀧こと瀧正則被告は今年3月、コカインを使用した麻薬取締法違反の罪に問われています。今月5日の初公判で検察側は懲役1年6カ月を求刑したのに対し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。18日の判決で東京地裁は「常習的な犯行」などとして懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。主文を言い渡した後、裁判官は瀧被告の関係先で撮影された「人生」という文字が写っている写真を見せました。そして、「人生の持つ意味を考えて下さい」などと話すと瀧被告
昨日6月5日に、ピエール瀧さんの初公判が行われました。 傍聴に行こうかと思いましたが、くすぶりギャンブラーの私が傍聴券にあたるはずないとやめましたが、報道ベースや、マスコミ関係の知人、その他関係者の方から色々聞き込み、今回の裁判は、まさに画期的だなぁと思った点がいくつかあったので、その点に関してお話ししたいと思います。(動画はANNニュースチャンネル公式YouTubeより:編集部) 1)情状証人 なんとこの裁判の情状証人は、我らが松本俊彦先生が出廷されたとのこと! メディアでは、担当医と報道せれている所も多いですが、日刊スポーツさんが実名報道していたので、私も暴露します(笑)松本先生すみません。 ピエール瀧被告にストレス「自分1人で抱え込んだ」 なんせこの私、松本先生が部長をつとめる、国立研究開発法人国立精神・神経医療センター 薬物依存研究部の末席に籍をおく研究生。 松本先生の天才ぶりと、
俳優でミュージシャンのピエール瀧被告がコカインを使用したとして麻薬取締法違反の罪に問われている裁判の初公判で、被告は起訴された内容を認めました。一方、検察は懲役1年6か月を求刑し、5日ですべての審理が終わりました。 ピエール瀧、本名・瀧正則被告(52)はことし3月、東京 世田谷区のマンションでコカインを使用したとして、麻薬取締法違反の罪に問われています。 5日、東京地方裁判所で初公判が開かれました。 瀧被告は黒っぽいスーツで紺色のネクタイを身につけ、裁判官に一礼をしてから法廷に入りました。そして、裁判官から、法廷の中央にある証言台に立つように促されると「はい」と答え、手を前に組み、裁判官のほうに背筋を伸ばして立ちました。 裁判の冒頭で裁判官から名前を確認されると「瀧正則です」とはっきりとした口調で答えました。また職業について尋ねられると、被告は「ミュージシャンをやっていましたけど、事務所に
好きなピエール瀧が違法薬物使用で捕まってから、ネットの瀧情報を時々チェックしててん。そしたら石野卓球ゆう人が叩かれてるらしいな、相方さんも巻き込まれて大変やな、せやけど相方にそこまで要求せんでええやろとなって、どんな人やろ思てTwitterを見に行ったんや。
石野卓球さんのツイート 電気グルーヴのピエール瀧さんが、コカイン使用の容疑で逮捕されたあと、4月4日に保釈された。保釈の際は、警察署の前で深々と頭を下げて謝罪する様子が、何度もテレビで流された。 そして、それから3週間後の4月25日、同じく電気グルーヴのメンバーで、長年の盟友である石野卓球さんが、瀧さんと肩を組み合って笑う写真をツイッターに投稿し、「一カ月半ぶりに瀧くんと会ったよ。汗だくになるほど笑った!」と報告した。 こちらまで思わず笑顔になるその写真を見ながら、私は素直に「良かった」と思った。そして、次第に胸が熱くなった。 篤い友情だとか、世間の常識への反抗だとか、いろいろと論評する人はいるが、何も知らない第三者が訳知り顔で論評するのも憚られるほどに、素直に「いい写真」だと思った。 もう1枚の写真には、ただ単に「電気グルーヴ」とだけキャプションが付けられており、それがすべてを物語ってい
石野卓球、ツイッターで「あやまちを犯したメンバーは社会的にも精神的にもとことん追い込んでいくのが日本社会の美徳」 テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球(51)が18日、自身のツイッターを更新。フォロワーから「石野卓球さん面白いなぁ。『何があったってお前の味方』を具現化した存在がここまで異質に扱われるか今の日本は」とのツイートに「正しくはメンバーが連帯責任で謝って解散またはクビにしないと”お茶の間のファン”は納得しないらしいよ」とつづった。 メンバーで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された。さらに石野は「あやまちを犯したメンバーは社会的にも精神的にもとことん追い込んでいくのが日本社会の美徳らしいです」と連続ツイート。「仲間や家族も同様に」とし「他人や前例と違う事は悪であり、撲滅すべき事らしいですよ」とツイートし「みんな同じが一
テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球(51)が15日深夜、ツイッターを更新し、ピエール瀧被告(52)がコカインを使用したとして逮捕、起訴されたことを受け、ソニー・ミュージックレーベルズが音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を行った件の今後の見通しについて「市場に電気グルーヴの音源を再びリリースするには裁判の結果を待ってレーベルの親会社の判断を待つしか無いのが正直な現状です」と説明した。 石野は、ソニーの措置の撤回を求めて同日、署名を提出した発起人らの会見を報じたニュース原稿をシェアする形で「巻上さんはじめ声を上げてくださったみなさんに心から感謝しがありませんありがとうございます」と、賛同人でミュージシャンの巻上公一ら会見の登壇者に感謝した。 その上で「ただSONY(レーベルの親会社)との兼ね合いでどうしようもないようです」「ただ原盤権はSONYにあるため僕がレーベルを離れると今後電
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