異臭騒ぎがあった現場付近で被害者から容体などについて聞く救急隊員ら(2日午後0時35分、京都市左京区・南禅寺) 今月2日に京都市左京区の南禅寺で刺激臭が発生し4人が救急搬送された騒ぎで、市の委託業者が同寺周辺で動物撃退用のスプレーを噴霧したことが原因となった可能性のあることが7日、分かった。 市などによると、市街地にイノシシやシカが頻繁に出没していることを受け、市が1日に東京都の業者に同寺周辺の山裾にある防護柵の点検を委託。業者は2日午前11時10~20分ごろ、同寺方丈の東側約50メートル地点で、イノシシが寄りつかないよう動物撃退用のスプレーを噴霧したという。 市は「市街地近くで刺激の強いスプレーを使うことは不適切」として、業者を指導した。京都府警が業務上過失致傷の疑いで作業員と業者を調べている。 刺激臭により、2日午前11時半ごろ、境内にいた観光客や職員ら24人がのどや目の痛みを訴え、こ
自分も、出版業界の印税の相場とかはよく…いや全く知りません。ただ、そんな中での一情報として。「WEBで話題→紙の本になりました!」が珍しいことじゃなくなっている今こそ「相場」の情報も共有されていくといいのではないでしょうか。
VR空間において、ハラスメントは日常茶飯事 リサーチ会社The Extended MindとVRプラットフォームPlutoによる、VR内で起きているハラスメントに関する共同調査のレポートが4月4日に公開された。 調査対象となったのは、Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VR、Microsoft Windows Mixed Realityを、日常的に利用している600人以上のユーザーである。回答者が属するジェンダーの内訳は男性422人(70%)女性162人(27%)、トランスジェンダー18人(3%)であった。 この調査におけるセクハラの定義は「性的な発言を投げかける」「卑猥な画像を見せる」「しつこくつきまとう」「被害者の身体をまさぐる素振りを見せる」などの行為を他のユーザーから受けたことにより、不快な経験をしたことを指す。 レポートによれば、女性のうち49%が、
「業界のルールを破ってAV女優と交際した」などと因縁を付け、後輩のAV男優らから金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の容疑で逮捕された松嶋クロスこと松嶋重被告と松本和彦被告の初公判が、3月26日に東京地裁で開かれました。 傍聴席38席に対して、集まった傍聴希望者は約70名。その内訳は、一目でアウトローと分かる者から、AV関係者と思われる女性まで様々。 15:00抽選開始、15:30開廷。松嶋被告はスーツ姿、松本被告はスウェットの上下で入廷。まずは両被告の本人確認が行われ、続いて罪状認否へ。ここで松本被告は罪状を認め、松嶋被告は追起訴があるため留保。これにより、松本被告とは分離して裁判が行われることに。松嶋被告は退廷します。 罪状認否で明らかになったのは、本件の詳しい経緯です。これまでは「関東連合」「恐喝」といった強いキーワードばかり目立っていましたが、被害者と被告の供述調書および事件に関係
AV強要が国内の話題になっています。ヒューマンライツナウなどの人権団体の力も大きく、さらにmetoo問題と結びつけば、この動きは大きくなるでしょう(結びつくかは疑問ですが)。 そして、その裏には警察庁の「準暴力団取り締まり強化作戦」が行われているとの見方があります。 「2018年は準暴力団取り締まりを強化する」とは組織対策部刑事の言。準暴力団とはいわゆる「半グレ」です。すなわちヤクザ組織には属していないが、ヤクザとも、例えば友人や先輩後輩関係で結びついていて、やっている事は振込詐欺や危険ドラッグや大麻の売買、時には強盗など荒っぽい手口をグループで行っている集団です。 警察庁が2012年に起きたいわゆる「六本木フラワー事件」で一般人の犠牲者が出た事で発表した、「準暴力団」という概念。記者会見当時は「関東連合、怒羅権、太田連合」と具体的な名前を出していましたが、彼らはヤクザのように組長や組事務
アメコミ界で広がる嫌がらせ「コミックスゲート」 コミックの多様化を攻撃コミックの作者やファンは、女性やLGBT、人種的に多様なキャラクターをコミック作品で増やそうとしている。しかし、そうした人々は、敵意だらけのオンライン攻撃「コミックスゲート」に曝される。 コミック業界の多様性推進派は、作品内で女性やさまざまな人種、LGBTコミュニティを多く取り上げていこうと考えている。 ただ、こうした人々は、嫌がらせと文化的な争いをネット上で仕掛ける「コミックスゲート(#Comicsgate)」の標的になってしまう。攻撃するのは、オンライン空間で活動する人たちと、そうした連中に強い影響力を持つ焚きつけ役だ。 熱心なコミックファンやクリエイターの一部はコミックスゲートを、ゲームカルチャーに参加する女性を口汚く罵って攻撃する「ゲーマーゲート」問題の悪化版と見なしている。 コミックスゲートに加わる嫌味な人々は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く