滋賀県守山市今浜町の旧野洲川河川敷で、近くの無職桐生しのぶさん(58)の切断された胴体が見つかった事件で、殺人容疑で再逮捕された長女の看護師のぞみ容疑者(32)=草津市笠山7丁目、死体遺棄と死体損壊の罪で公判中=の勾留理由開示手続き(佐伯美保裁判官)が27日、大津簡裁であり、のぞみ容疑者は「母が亡くなったのは、自ら自分を傷つけたためで、私が殺意を持って死なせたというのは誤り」と主張し、殺害行為を否認した。 のぞみ容疑者は、しのぶさんの死体を遺棄、損壊した理由について「長年にわたる激しい確執があった」と述べた。 弁護人は、滋賀県警の捜査員が、のぞみ容疑者に対して「黙秘はおまえのためにならない」「弁護人を解任することもできる」などと、黙秘権を侵害したり、自白を強要したりするような取り調べをしたことも指摘した。 のぞみ容疑者の再逮捕容疑は、1月19~20日、守山市水保町のしのぶさん宅で、しのぶさ
台風で飾り金具が落ちて現れた「葵紋」の飾りの跡。チョークでなぞり跡を確認している(23日午後、京都市中京区・二条城) 二条城(京都市中京区)の国宝・二の丸御殿の屋根で、築城した江戸幕府の初代将軍徳川家康ゆかりの葵(あおい)紋の飾り跡が、26日までに見つかった。皇室別邸となった明治期に取り付けられた飾り金具で覆われていたが、今月4日に直撃した台風21号の強風で金具が外れ、思わぬ形でお目見えしている。 葵紋が見つかったのは、二の丸御殿の南妻面の破風板。直径64センチで、木板か銅板に彫刻した葵紋が取り付けられていたとみられる。台風通過後、二条城の職員が被害を点検したところ、飾り金具が外れた破風板に葵紋の跡が浮き出ているのを確認した。 二条城は家康が1603年に完成させ、15代将軍慶喜が1867年に大政奉還を表明するなど徳川家とゆかりが深い。1884(明治17)年から、市に譲渡される1939(昭和
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性的少数者(LGBT)を巡る寄稿や特集が差別的だとして批判を受けている月刊誌「新潮45」について、発行元の新潮社が休刊を決めたと発表した。同社の広報担当役員は「限りなく廃刊と同義」としている。 休刊の理由について「企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていた」とし、十分な編集体制を整備しないまま刊行を続けたことに反省の思いを込めて決断したという。 いくら表現の自由があるとはいえ、少数者の人権を否定し、傷つける言動が許されてよいはずがない。深い反省が求められるのは当然であり、老舗出版社にとって30余年続いた月刊誌の休刊は重い決断だったに違いない。 だが、この問題を休刊で終わりにしていいのだろうか。問題の経緯を検証し、LGBTについて理解を深める特集を組むなど雑誌としてやる事はまだ残っているはずだ。創業者は「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」という言葉を残した。その精神にふさわ
2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として浮上していた「サマータイム」(夏時間)について、自民党の遠藤利明・東京五輪実施本部長は27日、「20年の導入は難しい」との見通しを記者団に語った。政府・与党内で慎重論が広まっており、五輪にあわせた導入は見送られる方向だ。 自民党はこの日、導入による効果や悪影響を検討する研究会をつくり、初会合を開いた。出席議員からは、国民生活への影響の大きさや必要となるシステム改修の負担への懸念など導入に批判的な意見が続出。終了後、遠藤氏は「気持ちとしては(20年までに)導入したいが、システムの問題や世論の反応から物理的に難しい」と語った。 研究会は今後も議論を続け、年度内をめどに中間報告をまとめる予定だが、遠藤氏は「20年のためではない。低炭素社会をつくる一つのきっかけとして進めていきたい」と説明した。 標準時を夏季に1~2時間早めるサマータイムは、屋外競
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、2017年2月24日付ニュースリリース「公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に対する訴訟提起について」でお知らせ致しましたとおり、株式会社マリカー(現商号:株式会社MARIモビリティ開発、本店:東京都品川区、以下「被告会社」)およびその代表取締役(以下、併せて「被告ら」)に対して、被告会社による知的財産権の侵害行為の差止等並びに上記行為から生じた損害の賠償を被告らに対して求める訴訟を東京地方裁判所に提起しておりました(平成29年(ワ)第6293号)。 上記訴訟に関しまして、本日、東京地方裁判所において、「マリカー」という標章等が被告会社の需要者との関係で当社の商品等表示として広く知られていることを認めた上で、被告会社に対して、不正競争行為の差止(例えば、被告会社の営業活動においてマリオ等のキ
東京・MAGNET by SHIBUYA109の新ビジュアルに女優・安達祐実(37)の起用が決定。約2時間の特殊メイクで80代の老婆になった姿を公開した。 「裏切るシゲキ」と題したコンセプトにちなんで何歳になっても容姿を変えない安達が、ストリートファッションに身を包んだ「シゲキ」的なおばあちゃんへと姿を変え、渋谷の様々なシゲキスポットで撮影した。特殊メイクをした自身の姿に安達は「未来の自分に会ったみたいで、とても楽しかったです」とコメント。歳をとらない女優のおばあちゃん姿だったが、スタッフからは思わず「かっこいい…」と声が上がるほどストリートファッションを見事に着こなした。 安達祐実は「みなさん、こんにちは!私が誰だかわかりますか?安達祐実です!今日は、こんなファンキーでカッコいいおばあちゃんになって撮影しました。80代くらいの設定で特殊メークをしてもらったんですけど、未来の自分に会ったみ
疾患や障害を理由に旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術が繰り返された問題で、知的障害者と家族でつくる民間団体「全国手をつなぐ育成会連合会」(大津市)は、実態を把握する初めての全国調査に乗り出す。被害の全容が見えない同問題で、一人でも多くの救済につなげるのが目的。各都道府県にある育成会に相談窓口を10月上旬にも設置する方針で、情報提供を呼び掛ける。 厚生労働省の集計によると、全国で少なくとも2万4993人が同法に基づく不妊手術を受けたが、個人が特定できる資料は各都道府県に3033人分しか現存していない。超党派議員連盟など国会の一部で救済法案作成の模索が続くなか、被害認定の在り方が論点の一つになっている。 同連合会によると、知的障害者本人に被害の自覚がなく、家族が触れてほしくない可能性も想定されることから、詳しい調査方法は今後検討する。機関誌「手をつなぐ」でも情報提供を求める。本年度内
(CNN) 頭部に大きな腫瘍(しゅよう)を患った9歳のメスのダックスフントがこのほど、カナダの大学の獣医らによる手術を受け、健康を回復する出来事があった。手術で失われた頭蓋骨(ずがいこつ)の一部は、3Dプリンターで作成したプレートで代替した。動物に対してこうした手術が行われるのは北米で初めてだという。 パッチズと名付けられたこのダックスフントの前頭部には大きながん性腫瘍ができていた。腫瘍は脳と眼窩(がんか)を圧迫するまでに肥大化。その重さが頭部にのしかかり、生命にも危険が及ぶ事態となった。 これを受け、カナダのゲルフ大学に在籍する動物の腫瘍摘出の専門家、ミシェル・オブラック氏は、米コーネル大学の外科医とともにパッチズの頭部から腫瘍を取り除く手術を行った。 摘出の際に切除される頭蓋骨の一部は、従来であればより一般的な形状のプレートを代替として移植する。今回は医療系のテクノロジー企業が3Dプリ
うぃっちわっち(丁稚) ℗ @Witchwatch99 @yamadahiyoshi ウチの親父、船員でしたけど、昔は貨物船に乗るお客さんチラホラいたらしいです。 80年代にはほとんどいなくなったそうですが。 今もやってるんですね。 2018-09-25 13:54:30
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