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ブックマーク / white-screen.jp (23)

  • white-screen.jp:学生作品の登竜門!アドビ製品を使った作品コンペ「2010 Adobe® Design Achievement Awards」

  • white-screen.jp:デスクトップだけでどこまでクリエイティブになれるか?!「Folder Type」

    Macデスクトップを使った「Apple Mac Music Video」、Excelスプレッドシートを使ったロックンロールMV、AC/DC「Rock N Roll Train」に続き、スクリーンショットビデオの新作「Folder Type」が登場!MacOS上で作成した新規フォルダをカラーリングしてタイポグラフィを創り上げ、スクロールバーでアニメーションさせている。監督はスペイン・マドリッドのアーティストEmilio Gomariz(エミリオ・ゴマリス)。作成した新規フォルダの数は22,655にも及ぶ。ゴマリスはもっと派手なアニメーションを制作したいと考えていたが、MacOSが「この操作はいくつかの必要な要素がないため完了できません (Error: -43) 」という奇妙なエラーメッセージを出してダウンしてしまった。おそらくあまりにもたくさんのフォルダがあったため、全てを読み込みきれなか

  • white-screen.jp:DJにゲームに、ますます拡がるAR(拡張現実)の世界

    さまざまな企業のプロモーションに起用され、Web界では定番となりつつある拡張現実の世界をご紹介! ■リアル「マイノリティ・リポート」が登場! 昨年ご紹介した、AR(拡張現実)による未来のプレゼン「Obscura VisionAire(オブスキュラ・ビジョネア)」のごときホログラム・プレゼンが、サムソンの新型スマートフォン「JET」のキャンペーンにてお目見え。ロンドン、ドバイ、シンガポールの製品発表会にてホログラムを使った、リアル「マイノリティ・レポート」なパフォーマンスを行った。制作は韓国のデザイン・ファーム「D'strict」。その未来的ビジョンをご覧あれ! ■今度はARでDJ!

  • white-screen.jp:オランダから登場!びっくり高解像度パノラマ映像システム「イエローバード」

    イエローバードデモ映像。マウスでぐりぐりしてみよう。BGMは2008年を代表するフロア・アンセム、Eric Prydz "Pjanoo" これまでホワイトスクリーンでもお伝えしてきたパノラマ映像ネタに、新顔が登場!これはグーグル・ストリートビューの映像版?!高解像度の360度パノラマ映像を見ることができる「yellow bird(イエローバード)」が話題になっている。このビデオを見るには専用プレーヤーが必要だが、Flashのプラグインを使用しているので、ソフトのダウンロードも不要。どんなコンピューターからでもブラウザ上でパノラマ映像を楽しむことができる。 イエローバードの特徴である、高解像度のパノラマ映像はどうやって撮影されるのだろうか?まずは6つに分かれたレンズで全方向の映像を撮影。そして素材の保存にはグラスファイバーをダブルで使用し、1秒あたり1,200メガビットで転送、非圧縮でデータ

  • white-screen.jp:パルコ×坂本龍一による、世界の森を守る写真展「TOUCH WOOD」開催

    松江泰治「JAPAN VICTORIA GREECE MALAYSIA」 ©TAIJI MATSUE 2009 Courtesy of TARO NASU 東京・渋谷のパルコファクトリーにて、ミュージシャンの坂龍一氏が発起人である森づくりのプロジェクト 「more trees」のチャリティー写真展「TOUCH WOOD」が開催される。「more trees」は2007年7月に、坂氏が各界の著名人の賛同を得て設立。「more trees = もっと木を」というメッセージとともに、国内外での森林整備、植林、森林保全などを行っており、現在、139名が賛同人として活動に参加している。 今回のエキシビジョンには賛同人である豪華写真家たちが参加し、「森」をテーマにした写真を展示。参加アーティストは、サントリー「ウーロン茶」の写真で知られる上田義彦、広告・音楽・雑誌ほか幅広い分野で活躍する瀧幹也、

  • white-screen.jp:今度は南米発、ますますブッ飛んだN.A.S.A.新作MV「Whatchadoin?」

    N.A.S.A. "Whatchadoin?" dir: Jimena Oddi、Jorge Jaramillo こだわりのMVを生み出し続けるヒップホップユニットN.A.S.A.よりこれまた強力な新作「Whatchadoin?」が登場!M.I.A.やサント・ゴールドをフィーチャリングしたブラジリアン・ファンク・サウンドに乗せて、南米のカーニバルのごときサイケデリック・パレードが繰り広げられるテンション高い作品だ。監督はアルゼンチンのアーティストJimena Oddi(ヒメナ・オッジ)とJorge Jaramillo(ホルヘ・ハラミロ)の2人。ヒメナがアートワークとコンセプト、アート・ディレクションを手がけ、ホルヘが共同演出をした。 N.A.S.A.はNorth America/South Americaの略。スパイク・ジョーンズの弟でNY出身のスクイークEクリーンと、ブラジル在住のDJ

  • white-screen.jp:アヌシー国際アニメーション映画祭2009、注目作品はコレ!

  • white-screen.jp:UKが誇る才能、Shynola&ジョナサン・グレイザーのW新作登場!

  • white-screen.jp:作者の川村真司氏に聞く!世界を驚かせたWebカムMV、SOUR「日々の音色」のヒミツ

    Zealot Co., Ltd / Neutral Nine Records SOUR"日々の音色" dir: 川村真司 + Hal Kirkland + ナカムラ マギコ + 中村将良 インターネットで話題沸騰のミュージック・ビデオ(MV)、SOUR「日々の音色」はもうチェックした?Webカム動画を駆使し、シームレスにモチーフが移動する驚きの作品だ。全世界で話題になっているこの作品の作者は、NY在住のアーティスト、川村真司氏(前回の記事はこちら)。の上に虹が浮かび上がるパラパラ絵「RAINBOW IN YOUR HAND」など、ユニークかつボーダレスな活動をしている注目のアーティストだ。川村氏に、作品の制作の裏側などについて聞いた。 作の構想はまずMV制作にはつきものの予算問題と、距離的な問題がハードルとなった。しかしその制約を逆に生かそうと考えた時、このアイデアを思いついたと

  • white-screen.jp:東京藝大大学院 映像研究科の講義を無料で体験!「馬車道エッジズ」

    神奈川県・横浜市の東京藝術大学 横浜キャンパス 馬車道校舎にて、次世代の映像文化を考える公開講座「馬車道エッジズ」が開催される。講師は同科のアニメーション専攻教授である山村浩二氏。世界を狙うクリエイティブ・リーダーを招き、ホットなビジョンを語る「現代映像プロデュース論」と、短編アニメーションの基礎知識を共有する「コンテンポラリーアニメーション入門」の2つの講座を行う。 「現代映像プロデュース論」では、2009年7月11日(土)にはオスカーを受賞した加藤久仁生監督「つみきのいえ」を生んだ企業内クリエーター集団「ROBOT アニメーションスタジオCAGE」の野村辰寿氏を招く。第2回の2009年8月27日(木)では講師にマッドハウスの代表取締役社長、丸田順悟氏を、2009年9月の第3回ではカナダ国立映画制作庁のプロデューサーが「カナダ国立映画制作庁におけるプロデューサーの役割」などを語る。 「コ

  • white-screen.jp:Adobe CS4の機能をフルに使った映像作品、第2弾が登場。「Le Sens Propre」

    Adobe"Le Sens Propre" dir: Cisma|agency: Goodby, Silverstein & Partners, San Francisco|cd: Keith Anderson|prod: Blacklist, New York 2008年12月に登場した、Adobe CS4の機能をフルに使ったアニメーション、ジョニー・ケリー「The Seed」。映像作家にはおなじみのアドビ製品を活用して新しい映像世界を見せてくれるこのシリーズに、第2弾「Le Sens Propre」が登場!今回フィーチャーしたアーティストは、ブラジル・サンパウロを拠点に活躍する映像作家のCismaことDenis Kamioka(デニス・カミオカ)。使用しているソフトはAfter Effects®、Photoshop、Encore®)、Premiere® Pro、Soundbooth®。

  • white-screen.jp:エスパー気分!静止した時間を操るインタラクティブ・ムービーがフィリップス社より登場「Carousel」

    エスパー気分!静止した時間を操るインタラクティブ・ムービーがフィリップス社より登場「Carousel」 テレビの枠の部分が画面の色に合わせて照明が変化する液晶テレビ「Aurea」やバーチャル・ブラインドの「Daylight」など、思いがけない光の製品を生み出してきたフィリップス社。このたび映画の再生に特化したテレビ「Cinema 21:9」が、オドロキのショートフィルム「Carousel」と共に登場! 「Carousel」はフィリップス社のシネマプロジェクトの中心となる2分19秒の作品(21:9だけに)。ムービーの舞台はピエロの覆面の強盗と警察官が撃ち合う犯罪現場。飛び交う銃弾も粉々になったガラスもすべて時が止まったように静止しており、その中をユーザーがインタラクティブに動けるムービーだ。まるで映画「フローズン・タイム(原題:cashback)」のような、静止した時間の中を漂う感覚を味わえ

  • white-screen.jp:シュレッダーからカップケーキまで、柔軟な想像力が咲き乱れる女性映像作家特集!

    まだまだ男性が圧倒的に多い映像業界において、自分の道をマイペースに貫き続ける女性映像作家たち。今回は彼女たちが繰り出すユニークかつスイートなストップモーション・アニメ作品をご紹介! ■シュレッダーで創ったストップモーション!「Everytime」 2008年密かに流行していたフリップブックを使ったMV。2009年はもしかしたらシュレッダーの時代が来るかも!?これはポーランドの女性映像作家Katarzyna Kijek(カタツナ・ギエク)によるOi Va Voi「Everytime」。気になる制作方法だが、録画素材の3つ目のフレームを印刷し、シュレッダーに入れて3回撮影している。似通った構図のフレームと調節し、異なるストライプに配置しているそうだ。 ■あまい夢を見せてくれる「Sweet Dreams」 stash52にも登場した、ニュージャージーを拠点に活動する女性アニメーション作家KIRS

  • white-screen.jp:モーション・グラフィックスで伝える社会問題 その3!見えないデータをモーション・デザインで紡げ!

    グルビやリチャード・フェンウィック、また世界人権宣言からタバコの害についてなどなど、これまでもお伝えしてきたスタイリッシュな社会問題ムービー。ちょっと敬遠されがちなお堅い問題から膨大なデータまでをわかりやすく教えてくれる映像作品をご紹介! ■これぞデータの見える化!SprintのCM「What's Happening」 こちらはUSの携帯電話会社SprintのCM「What's Happening」。アメリカの人たちが携帯電話でどんな情報をやり取りしているのかを視覚化した個性的な作品だ。2,300万台の携帯電話が作られて、今現在話しているのは38万人。100万のメールが飛び交い、そのうち「ミラクル・バナナ・ダイエット」を含むメールは7%。ミーティング中にやりとりされるメールの中で最もよく使われる言葉は「おむつ」?!なんてトリビアがテンポよく繰り出される。目には見えない情報が、私達の周りに

  • white-screen.jp:妥協は死!CGアニメプロダクション神風動画のクリエイティビティ

    左:水崎淳平氏、右:水野貴信氏 神風動画:CGアニメプロダクション。水崎氏が京都在住時に設立。studio 4℃を経て、京都で活動していたメンバーとの再会を機に格始動する。現在は演出、制作、デザイナーらを抱える計11人で構成。 破竹の勢いで活動するアニメーション集団、神風動画。手がける仕事も幅広く、「ロックマン」「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」などのゲームからHIFANAのミュージックビデオ(MV)「WAMONO」、「東京オンリーピック」のショート・ムービー、そしてAXEBUSTERSなどのWeb用ムービーまで好奇心の赴くまま妥協なきアニメーションを生み出し続けている。日のアニメが世界からますます注目されるなか、彼らは今どこに突き進んでいるのか?最新作である安室奈美恵のMV「Dr.」やオリジナル作品「The Last Piece」などについて、代表取締役/演出家の水崎淳平氏と「T

    u16hoshi
    u16hoshi 2009/04/17
  • white-screen.jp:バットマン!ウォッチメン!熱く盛り上がるアメコミにまつわるTips

    ただいま公開中の、ザック・スナイダー監督(「300」)最新映画「ウォッチメン」はもう見た?「アイアンマン」DVD発売など、2009年も話題の耐えないアメコミにまつわる注目トピックをご紹介! ■おなじみのロゴはどれ?バットマン・ロゴの変遷 2008年はド級の映画「ダークナイト」で話題をさらった「バットマン」。1941年の「バットマン&ロビン」から70年近く、めくるめく変遷してきた「バットマン」のロゴを映像で辿る作品がこちら。バットマンのマニアであろうクリエイターのRodrigo Rojas(ロドリゴ・ロハ)氏が作ったこの2分半のアニメーションでは、モーフィングでコミックブック、映画、全てのロゴをクロニクルで見せてくれる。中には全くコウモリに見えないものもあるし、今見ても新鮮なデザインのロゴもある。あなたのお気に入りはどれ? ■グラフィックノベル「ウォッチメン」表紙の描き方教えます 映画「ウォ

  • white-screen.jp:USポップ・カルチャー最重要アーティスト、マイク・ミルズの15年の軌跡「Graphics/Films」

    USポップ・カルチャー最重要アーティスト、マイク・ミルズの15年の軌跡「Graphics/Films」 USのクリエイティブ・カルチャーの中心で活躍し続けているマイク・ミルズ。グラフィック・デザインから写真家、映像作家、映画監督など多くの顔を持つアーティストだ。彼の15年に渡る活動を収めたレトロスペクティブ・ブック「Graphics/Films 」がアーロン・ローズの出版社「Alleged Press」よりリリースされた。176ページ、100ものアートワークを収録した渾身の1冊だ。 1996年にプロダクション・カンパニーThe Directors Bureauをローマン・コッポラと創立し、数々のMVや映画などの映像作品を手がけるミルズ。書に収められているのは、ビースティ・ボーイズ、ソニック・ユースやAirらのミュージシャンとのコラボレーション・ワークやマーク・ジェイコブス、X-Girlの

  • white-screen.jp:クロアチアからやってきた、ポップアップじかけのショートフィルム「Magic Chest」

    古くから優れたアニメーション作品を多数生み出している東欧から、絵のような世界が魅力的なCG作品「MAGIC CHEST」が登場!これはクロアチア独立800年を記念して制作されたショートフィルム。建物や人物がポップアップ・ブックのように飛び出す楽しい仕掛けで、クロアチアの歴史を描いている。アナログな動感をハイクオリティの3DCGで表現しているのが新鮮な作品だ。 制作はクロアチアのザグレブとLAに拠点を構え、アカデミー賞のオープニングムービーなどを手がけるCGプロダクションのLUMINUS STUDIO(ルミナス・スタジオ)。同スタジオで作の3Dパートを担当したZelijko Grgic(ズライコ・コジュ)は「私たちが作りたかったのは温かみのあるオモチャで、冷たいロボットではありませんでした」と語る。 「わたしたちの仕事歴史文化、経済など都市のスピリットをすべてひっくるめたプラットフォ

  • white-screen.jp:ラグジュアリーな飛び出すファッション絵巻「ヴィジョネア」

    ファッションやアート関係者、そしてクリエイターの間でファンも多い、マルチフォーマットのアート雑誌「VISIONAIRE(ヴィジョネア)」。ヴィジョネアは1991年にNYを拠点にスタートした雑誌形式の出版物。1年に数回、1つのテーマを設けて雑誌とは思えないほどのボリュームとクオリティを備えたアイテムをリリースしている。いまやひとつのファッション・アイコンとして愛されているほど。これまでにはグッチやコムデギャルソンがフィギュアを作った「TOYS」号やソフィア・コッポラ、ガス・ヴァン・サントらとコラボレーションした「MAGIC」号などを送り出してきた。 現在発売中の55号「VISIONAIRE 55 SURPRISE」では、シャンパンメーカーのKRUGとコラボレーション。まるでシャンパンが収められているかのような濃厚な紫の箱に、アーティスト達が手がけたスタイリッシュなポップアップ絵が収められて

  • white-screen.jp:まるで巨大版iPhone?!マルチタッチのアート「GUTEN TOUCH」がスペインに登場

    人とテクノロジーとの関係をますます親密にしてくれるインタラクティブ・アートの世界。 このたびスペイン・バルセロナのThe Red Bull Music Academy(レッドブル・ミュージックアカデミー)に登場した「GUTEN TOUCH」(グーテン・タッチ)は、まるで遊びなれたオモチャのように気軽に楽しめるインスタレーション・アート。3メートル×2メートルのマルチタッチ・ディスプレイを縦横無尽に使用し、光の映像と戯れることができる。 このディスプレイ、"マルチタッチ"の名は伊達じゃない。まるで巨大なiPhoneのごときなめらかな操作性で、様々なバリエーションのタッチに反応してくれる。ちょっと驚いたのは、ディスプレイに筆で描いた絵をその場でアニメーションさせられること。例えばバケツの上にオレンジを描いたら、そのオレンジをバケツに落とす操作ができる。他にもインベーダーにスポンジボールをぶつけ

    u16hoshi
    u16hoshi 2009/04/09