またまた過去最悪を更新した9月の貿易赤字。その背景には、日本で突出した人気をほこる米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の発売がある。財務省がまとめた9月貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易赤字は9月としては過去最大の9321億円だった。そのなかで、最も輸入額を押し上げたのはスマートフォンなどの通信機。米アップルの「iPhone5s」と「iPhone5c
Drive your friends crazy(友達を悩ませよう) というページが提案している、iPhoneユーザー相手にできる、ちょっとしたイタズラ。 それは、下のアニメーションgifをメッセージで送るだけ。 受け取 […] Drive your friends crazy(友達を悩ませよう) というページが提案している、iPhoneユーザー相手にできる、ちょっとしたイタズラ。 それは、下のアニメーションgifをメッセージで送るだけ。 受け取った相手からはこう見えます。 送信者「君に伝えなきゃいけないことがあるんだ」 シボーン「何! 何よ!」 via This Prank Will Drive Your Friends Crazy
ということで、新iPhoneの対応バンドなどの情報がそろったので、今時点での私のiPhone用インフラ評価をまとめてみます。こうやって並べてもやっぱり一長一短と言う感じですねぇ。ちょっと先のことを考えればドコモが一番よさそうな気がする、くらい。 エリアについては、都市部のLTEカバーは強力。ただし郊外では全くKDDIに追いついていませんし、穴だらけでバッテリへのダメージも大。800での整備も加速するという話なので、今後は徐々に良くなりそうです。ドコモの特長は屋内。四社共同整備の公共トンネル(地下鉄など)では差が出ませんが、一般の民間施設をきめ細かにカバーするところはドコモが一番強いので、高品質で使える屋内施設はかなり多くなっていくはずです。 iPhoneは1.5Gを外したのですが、対応している800、1.7、2Gを持っているため、今後容量についても徐々に強化されることが見込まれます。最強を
MM総研が5月9日公表した2012年度(12年4月~13年3月)の国内携帯電話の出荷台数調査結果によると、メーカー別シェアでAppleが25.5%となり、通期で初の1位になった。国内で2事業者がiPhone販売にしのぎを削る上、NTTドコモからの乗り換えも後押ししたようだ。 総出荷台数は前年度比2.2%減の4181万台。うちスマートフォン出荷台数は前年度比23%増の2972万台で、全体の71.1%を占めた。 Appleは前年度比47%増の1066万台を出荷。2位は富士通(14.4%)、3位はシャープ(14%)だった。スマートフォンに限ったメーカー別シェアでも1位はAppleで35.9%。2位は富士通と同じだが、3位はソニーモバイルだった。 OS別に見るとAndroidがシェア63.9%とiOSの35.9%を上回ったが、前年度比では5.1ポイントの減少となった。 MM総研は、Appleの躍進
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9月度の携帯電話契約の純増数が22万4900件、MNPによる転入数が約10万件に達したKDDI。もちろん、iPhone 5の影響であることは明らかです。 同社の田中孝司 代表取締役社長に、具体的なiPhone 5の販売状況やLTEサービスに関する戦略などについて話を聞きました。 ↑KDDIの田中孝司 代表取締役社長。白のiPhone 5に、auオンラインショップで販売中のカバー『Red ENGAGE FORM』(直販価格 2310円)を装着。 ■iPhone 5のMNPは4Sの5.5倍 ――iPhone 5の販売状況はいかがですか? 田中氏 予約の約4割が新規、6割が機種変でした。新規のうち8割がMNPによる転入で、これは去年のiPhone 4Sの5.5倍です。ソフトバンクからも相当な数流入しています。 ――あらためてau版のiPhone 5のメリットを教えてください。 田中氏 今まではあ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
「とんでもなく調子が良い。MNPもここまでとはビックリしている」――KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は、9月21日に発売された「iPhone 5」の販売状況についてこう語り、売れ行きが好調であることを明かした。 発売から3日間で世界での販売台数が500万台を突破したiPhone 5。日本ではKDDIとソフトバンクモバイルによる、機能やサービス、LTEの通信エリア、基地局数、つながりやすさ、キャンペーン施策などさまざまな面でのアピール合戦が繰り広げられた。 iPhone 5の発売から5日後となる9月26日、初動の販売状況に加え、au版iPhone 5ならではの強みやAndroid端末、タブレット端末の展開などを田中氏に聞いた。田中氏は「iPhone 5に関して本当に見て欲しい部分がきちんと伝わっていない。僕自身もこんなに違うのかと驚いた」と最初に述べた。 MNPは「iPhone 4S」の5
[追記]最新図はこちら↓ 各社LTEエリア展開状況(常時更新) さて、前に書いた各社LTE展開プランに関して、まただいぶ状況が変わってきているので、改めてアップデートしておきたいと思います。 まずドコモ。相変わらず2GHzがメインで、なおかつ、ほとんどのエリアが5MHz幅(37.5Mbps)エリアとなっていて、状況は変わらず、エリアが徐々に広がっているだけのようです。ごく一部の地域で2GHzの15MHzを始めていたりするようで、今後は、これを徐々に増やしていくでしょうが、3Gのメインバンドともいえる2Gを都市部では削れないでしょうから、これ以上2GHzを使った拡大は難しいでしょう。一方、800MHzや1.5GHzの基地局も実験的に展開を始めているようですので、もう少ししたらこれらのエリアが急に広がり始めるかもしれません。 次にKDDI。こちらは着々と800MHzと1.5GHzを増やしていて
この記事の所要時間: 約 7分47秒 先日ついにiOS版GoogleChromeが登場した。ブックマーク同期機能や快適なタブブラウジングなど、メインブラウザとして使っていくのに十分なポテンシャルを秘めてるものの、ブックマークレットが使えないのが個人的には致命傷で、現状は“まだ”メインブラウザとしては使えない。 そんな中、現在メインブラウザとして使っているSleipnir Mobileがアップデートで共有機能を大幅に強化してきた。 デフォルトブラウザを変更できないiPhoneの世界ではSafariが絶対的存在だが、少し工夫をするとSleipnirをデフォルトブラウザのように使う事も可能なので、その方法を今回のアップデート内容を交えて紹介します。 Sleipnir Mobile – Web ブラウザ 2.0(無料) カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化 販売元: Fenrir Inc. –
もう一週間も前のことになるが、今回のゴールデンウィークは、いろいろなニュースが流れてきた。特に一番印象的だったのは、夜中に私のTwitterに飛び込んできたCNETのこちらのニュース。分かっていたこととはいえ、今更グラフでちゃんと見せられると結構ショックだった。 Apple, Samsung put hammerlock on smartphone profits-CNET (2012/5/4) 携帯電話市場における「プロフィットプール」つまりその業界の企業が出している利益全体を、誰がどのように分け合っているのか。Asymco社が算出した結果、2011年第四四半期において、アップルが全体の73%、サムスンが26%、台湾のHTCが1%を取っているという報告がされたという。 そのニュースに掲載されていた、2007年からの業界のプロフィットプールのシェア変遷を描いたグラフがこちらである。 このプ
ども!てみたーずのともぞう(@tomozo_1975)です。 皆さん、スマホのWi-Fi接続を爆速にすると言われる「魔法の数字」をご存知ですか? 今回はその魔法を実際に試してみたので詳細をレポートしたいと思います。 その結果…驚くほどステキな結果が出ちゃいましたよ! 参照:スマホのWi-Fi接続を爆速にする魔法の数字 129.250.35.250 – NAVER まとめ 早速、「魔法の数字」でWi-Fiがどれだけ早くなるか、実験をしてみました。 iPhone4を2台用意して、片方に「魔法の数字」を設定します。 ホーム画面にアップスへのブックマークを作成して同時に接続。 おぉ~!「魔法の数字」を設定したiPhoneはサクサク読み込んでいきますよ! 同じWi-Fiを使っているのにここまで差が出るとは驚きです。まさに魔法! ということで、次は魔法の数字の設定です。 そんなWi-Fiをサックサクに
新商品やサービスなどが登場したとき、早い段階でそれらを受容する人々の層を「アーリーアダプター」と呼ぶことは、弊社の記事を読んでらっしゃる読者の皆様には周知の言葉だと思います。進化の早いwebサービスの業界では、常にこうしたアーリーアダプターの層に対し、新たなサービスをリリースし続けています。そして、アーリーアダプター以外の層に対していかに幅広く普及していくかが、一般的なサービスとして成立していくか否かの、成功・失敗の分岐点といえるでしょう。 ロジャーズの採用者分布曲線 ■イノベーター(革新的採用者):冒険的で、最初にイノベーションを採用する ■アーリーアダプター(初期採用者):自ら情報を集め、判断を行う。多数採用者から尊敬を受ける ■アーリーマジョリティ(初期多数採用者):比較的慎重で、初期採用者に相談するなどして追随的な採用行動を行う ■レイトマジョリティ(後期多数採用者):うたぐり深く
メディアインタラクティブの調査で、OSにこだわらない層もスマートフォンを使い始めていることが分かった。端末ラインアップが拡充し、初心者向け端末や女性向け端末も増えていることから、スマートフォンユーザーのすそ野が急拡大しているとみられる。 調査によるとスマートフォンのシェアは17.3%。スマートフォンの非所有者に購入予定を聞くと、「すぐにでも購入したい」という回答が5.0%、「今の携帯の契約期間が終了したら検討」が12.3%、「次の新機種が出たら検討」が8.0%、「今年中に検討」が14.9%と、4割以上のユーザーが購入意欲を示している。 スマートフォンの利用者に端末のOSを聞くと、Androidが41.2%、iOSが25.0%、Windows Mobileが3.9%、BlackBerryが2.9%となった。女性ユーザーは、4割がOSについて「分からない」と回答しており、OSにこだわらない層も
先頃2011年夏モデルがドコモとauから発表がありました。昨今のブームを受けて、殆ど両社ともAndroidスマートフォンを前面に押し出したラインナップになっています。 昨年のXperia(SO-01B)発売から考えると、日本のメーカーもキャリアもAndroidに対するノウハウがだいぶ蓄積されて来たようで、ラインナップもかなり充実して来ました。 シャープは相変わらず旺盛な開発力で、後から加わったソフトバンク向けも含めると合計7機種以上を今季提供しています。その内、ドコモ向けの1モデルは無接触充電機能を搭載、au向けの1モデルはフィーチャーフォンからの移行にも戸惑わないようにテンキーを搭載しており、残り1モデルはINFOBARのスマートフォン版です。 ソニーエリクソンはXperiaの新シリーズであるacroをドコモとauに提供。特にau向けには待望のXperiaの登場です。 NECカシ
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