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2010年12月7日のブックマーク (2件)

  • 「契約もアジャイルに」、中堅SIerの新たな挑戦 - @IT

    2010/12/07 「アジャイル」といえば、ソフトウェアの開発手法として近年注目を集めてきた。半年や1年といったプロジェクト期間で完成品を作る「ウォーターフォール型」ではなく、2週間程度の短いサイクルで、途中経過であっても実際に動くものを見ながら開発を進めるスタイルだ。事前にシステム要件を定義しづらい場合や、市場変化が激しい場合などに柔軟に対応できる。 アジャイルは開発スタイルの実践を指すが、これを受託開発の契約形態に当てはめようという企業が登場して注目を集めている。中堅SIerの永和システムマネジメントは2010年11月11日、初期費用0円、月額利用料15万円からという、まったく新しい契約形態による受託開発のトライアルサービスを発表した。永和システムマネジメントに話を聞いた。 こう語るのは永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部の木下史彦氏だ。アジャイルといえば、開発の方

    u_1roh
    u_1roh 2010/12/07
    興味深い / 発注者側も社内の予算確保の事情があるので大きく予算化して一括契約したがる、と思っていたのだけれど最近は変わってきたところもあるのかな?
  • 金型の使い手が内製を始めると金型メーカーはどうなるか - 日経ものづくり - Tech-On!

    金型の使い手であるセットメーカーや部品メーカーにおいて、金型を内製(または自社設計)する企業が増えていることを前回紹介した。このような取り組みの詳細は『日経ものづくり』2010年11月号特集に書いたのでそちらもご覧いただきたいが、そこで浮かぶ疑問が「ならば、金型メーカーはどうなるのか?」ということだろう。それについても特集では触れているのだが、欄ではこのテーマについてもう少し掘り下げてみたい。 最初に結論から書くと、金型“専業”メーカーという業態は極めて苦しいというのが特集の論調である。日には、従業員数が30人未満の金型メーカーが多数存在しており、このような裾野の広さが日製造業の強さの源泉といわれていた。だが近年、こうした小規模な金型メーカーは生産高も事業所数も減少傾向にあり、前述のような裾野の広さは少しずつ失われているのが現実である。 小規模な金型メーカーが特に苦戦を強いられている