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深夜の関西空港で旅行者が「孤立」している。空白の時間帯だった午前1時以降も格安航空会社(LCC)の旅客便が着くようになり、名実とも「24時間空港」になってきたが、電車やバスが動いていないからだ。体を休める場所も不足気味で、ターミナルをさまよう旅行者もいる。 観光客「朝まで待つしか」 シャワー「3時間待ち」 午前3時前、人がまばらな第1ターミナルの国際線到着口から、スーツケースを引いた外国人旅行者や日本のビジネス客らが続々と出てきた。 3月30日に香港からジェットスター・ジャパンの便で到着し、大阪市に向かおうとした会社員のジョイ・チェンさん(27)らは案内板の前で立ち尽くした。 難波行き始発電車は午前5時45分、大阪駅前行きバスは6時35分。「飛行機が飛んでるのにバスも鉄道もない。なぜ?」 何度か来日しており、今回はユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しみに来た。「安いし、早朝から動けるので
安倍晋三首相は8日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事について、「粛々と進めている」と述べた。日本を元気にする会の松田公太氏の質問に答えた。 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が5日、菅義偉官房長官が使った「粛々」という言葉に対し「上から目線」と批判。菅氏は6日の会見で「不快な思いを与えたということであれば、使うべきではない」と述べ、今後は使わない考えを示していた。 松田氏が、同県名護市辺野古に基地を設置するための法整備の必要性を問いただしたのに対し、首相は「すでにある法令にのっとって、これは粛々と進めているので、上乗せして法律を作る必要はない」と答弁した。
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