和平交渉を拒否し、自国の利益を追求しているのは西側 チョムスキー「ロシアはウクライナでイラク戦争時の米国より人道的に戦っている」 2004年の米軍の攻撃によって破壊された自宅を見て泣くイラク人の少年。2023年に開戦から20周年を迎えたイラク戦争では、18万6000~21万人の民間人が亡くなったと推定される Photo by Scott Peterson/Getty Images
彼らはたぶん、他人と一緒にいること自体が不愉快な人。家事ひとつをとっても、自分とやり方が違うだけで我慢できないわけでしょ? 根本的に他人と同居することに向いてない。 ――どうして結婚したんでしょうね。 押井 上手くいくと錯覚しちゃったんですよ。若いとそういう錯覚に陥るものです。でも、夫婦にもいろんな夫婦がいて、家計は全部別、冷蔵庫に入れているものも、ちゃんと名前を入れて分けているとかね。そういうやり方もあるかもしれない。あとは一緒にいたいのなら努力しかない。 ――まずは奥さんに相談するのがいいんじゃないですか。「家事は俺がやりたい」の人は、この文面だと、奥さんに苦情は言ってないようでしょ? 自分でやるのは厭わない人みたいだから、奥さんも任せてしまえばいいのに。 押井 おそらく、そうなるとそうなったで、また苦情が出てくると思う。だから、この手の人は他人と暮らすのに向いてない。離婚がイヤだった
会社を途中で抜けて、『君たちはどう生きるか』を観て、そのまま用事を二つこなして夏祭りまで行って疲れているので、つらつらと書く。 想像していた通りだが、アニメーションとしては面白くなかった。『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』もそうだったが、『千と千尋の神隠し』の大成功以降、宮崎駿はストーリーにあまり興味がなくなったように思える。 話の流れが不自然でも、迸るイメージが素晴らしければ確かに一つの作品になりうる。(五十嵐大介の『はなしっぱなし』はまさにそういう作品だろう。) ただ、そういう作品は想像力が衰えた後ではなく、衰える前の若い頃にやるべきではと思う。 前半の豪邸の背景描写はよかったものの、後半のファンタジー描写は、他人の宴会に突然参加させられたような居心地の悪さを感じた。 それでもなお、本作を観ていて凄まじいと思ったのは、宮崎駿のマザコンとエゴイズムだ。 誰だって自分のことを良い人間とし
追記 たくさん読んでくれて嬉しい。元は友人とのTwitterDMが下書きになっていて雑な文章だから申し訳ない。なので以下、こちらの意図が伝わってないコメントに返す。 ・この物語の各パーツ・キャラを現状のジブリのメタファとする解釈はこの児童文学作品を矮小化していると思う。あまり好きではない →全く同意見で、書いた通り普段はテクスト的に解釈するのが好きです。矮小化されてしまってるのもそうなので、これだけが「正解」だとは微塵も思ってないし書いた通り自信はない。今回は宮崎駿の最後の作品、って思いが自分に強すぎて作家周辺の解釈がまず出たのだと自己分析している。作品そのものの解釈は海燕さん他書いているのがよかった。 ・映画も見てないし原作も読んでないけど、なるほど(以下略) →お前みたいなやつがいちばんダメ。観ろ。観ずになるほどすんな。 ・一般向けではないというけど、次世代へのバトンや家族の話って極め
槌田㊗️アニメとムックと3巻 @zxvhjpcu この前久しぶりに映画館行ったら 本編始まってるのに優雅に飲み物持って足元スマホで照らしながら入ってくる人間が多すぎて野性に還りかけたけど さっき「予告を見たくないので遅れて入るようにしており 今回もそれやったら本編始まってた」という人間を見て オレはもう人間とわかりあえないウホ 2023-07-14 15:14:19 槌田㊗️アニメとムックと3巻 @zxvhjpcu 最近の都会のシネコンは作品と場所と上映日時を慎重に選ばないと「なんで2000円も払って嫌な思いをしなければならない!!?!?」ということが多すぎる きっとオレはおとなしくジャングルでサブスク見てた方がいいウホ 2023-07-14 15:18:07 槌田㊗️アニメとムックと3巻 @zxvhjpcu 予告も見たい人、やむをえず遅れてしまった人、遅れたけどまあいっかと思っている人、
1969年、アメリカテキサス州ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社BrisaMaxホールディングスCEO。アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働いたのち、エネルギー分野のトレーダーとして成功を収める。現在は、1億2000万ドル超の資産を抱えるヘッジファンドのマネージャーでありながら、ハリウッド映画プロデューサー、ポーカープレーヤーなど、さまざまな分野に活躍の場を広げている。本書が初めての著書となる。 DIE WITH ZERO 人生をもっとも充実させるにはどうすればいいか? その答えを明快に示した一冊『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の内容の一部を紹介。読んだら、人生の景色がガラリと変わる! バックナンバー一覧 私たちは、一生懸命働いて得たお金をコツコツと貯金しがちだ。しかし結局、亡くなるまでそのほとんどを使わず
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