【第26回Elasticsearch勉強会】Logstashとともに振り返る、やっちまった事例ごった煮Hibino Hisashi
【第26回Elasticsearch勉強会】Logstashとともに振り返る、やっちまった事例ごった煮Hibino Hisashi
本記事はTIS Engineer Advent Calendar 2015、16日目の記事です。 AkkaのAkka Remoting、Akka Persistant、AtLeasetOnceDelivelyあたりについて書きます。 はじめに 早いもので2015年もあと少しで過ぎ去ろうとしていますが、Web界隈ではリアクティブで盛り上がった年でした。そして、来る2016年早々に開催されるScala Matsuriもリアクティブネタ目白押しです。 そこで、リアクティブシステムはエンタープライズのようなガッチリしたシステムでも使えるのかをメッセージの信頼性や到達保証という観点で考えてみることにします。 リアクティブシステムはReactive Manifestoが論じている「Responsive(即応性)」, 「Resilient(耐障害性)」, 「Elastic(弾力性)」, 「Messsag
はじめに PlayFramework のバージョン 2.4 以降(以下 PlayFramework)には DI コンテナとして Guice が採用されています。 また、PlayFramework は Scala で書かれたフレームワークで内部的には Akka を利用しています。そのため、PlayFramework のアプリケーションからは Akka Actor を比較的簡単に使用でき、弊社のプロジェクトでもよく利用されています。 Guice による制御の反転を実践している PlayFramework のプロジェクトで Akka Actor を使用する際には、 Guice による Actor の生成 を行うのが良いでしょう。 というわけで、今回は Guice で Akka Actor の生成と Inject を行う方法についてご紹介します。 目次 Actorの準備 ActorのDI 注意すべ
はじめに Elasticsearchを仕事で使うことになったので導入前に考えるであろうことを調査・検証し、まとめてみました。 記載されている内容はほぼ公式ドキュメントから引っ張ってきています。それぞれの章にリンクを付けてありますので、記載されていること以外に気になる部分があればそちらを参照されるとよいと思います。 インストールについて ここで設定している内容はすべてansibleのスクリプトに落としてあります。 5分あればcurl,javaのインストール、Elasticsearchのインストール・初期設定、プラグインのインストールが終わるはずです。 https://github.com/uzresk/ansible-elasticsearch2 環境 CentOS6.7 Java1.8.0_45 Elasticsearch 2.1.1 HeapSizeの設定 Elasticsearchが使
概要 Spring BootとSpring Data MongoDBを使用して、簡単な検索ができるWebアプリケーションを開発します。 環境 Windows7 (64bit) Java 1.8.0_60 Spring-Boot 1.2.5 Spring-Data-MongoDB 1.6.3 MongoDB 2.4.14 参考 下記のサイトを参考にさせていただきました。 Spring Data MongoDB - Reference Documentation 完成図 github ソースコードはrubytomato/sbdm-exampleにあります。 事前準備 Spring Data MongoDBがサポートするMongoDBのバージョンは下表の通りです。 この表に従って今回使用するMongoDBのバージョンは2.4.14にしました。 Spring Data MongoDB Suppor
First let's review some basic messaging terminology: Kafka maintains feeds of messages in categories called topics. We'll call processes that publish messages to a Kafka topic producers. We'll call processes that subscribe to topics and process the feed of published messages consumers.. Kafka is run as a cluster comprised of one or more servers each of which is called a broker. So, at a high level
分散 Key-Value ストア mio-0.0.1alpha をリリースしました。(mio-0.0.1-alpha.tar.gz) Mio とは何か? 範囲検索(range query) が出来る KVS です。例えば「key が "1000"〜"2000" にあるものを昇順に10件取り出す」という検索が可能です。 Mio は memcached 互換プロトコルを実装しているので、多くのプログラミング言語から簡単にアクセスする事が可能です。(後述のコード例参照) Mio のアーキテクチャ Mio は Skip Graphs(スキップグラフ)というアルゴリズムに基づいて実装されています。詳細はErlang 分散システム勉強会での発表資料 Mio - a distributed Skip Graph based orderd KVSをご参照ください。 インストール 最新の Erlang をイ
インストール Windowsの場合、http://www.scala-lang.org/download/ からインストーラをダウンロードする。 Macの場合、brew install scala。 ※事前にJREのインストールが必要。 Scalaの特徴 オブジェクト指向と関数型言語の特徴を併せ持つ静的型付け言語。 JVM上で動作し、JavaのAPIやライブラリが使える。 Javaより簡潔に書ける。 Javaより強力な型推論。 スクリプトが書ける。 演算子や制御構文を拡張できる。 Hello World REPLでHello World ScalaにはREPL(対話型インタープリター)が付属していて、コマンドラインから文を1行ずつ入力して実行する事ができる。 コマンドプロンプトからscalaコマンドを引数なしで実行するとREPLが起動する。 $ scala Welcome to Scala
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く