マイクラ統合版に機能を追加する仕組みとして「アドオン」が存在しますが、実はアドオン以外にもWebSocketを利用すればマイクラ統合版の「外部」からマイクラを操作できます。この記事ではWebSocketサーバーの作り方と、実際に接続してマイクラを遠隔で操作する方法を紹介します。 マイクラ統合版はWebSocketでサーバーと通信できる みなさんはマイクラ統合版の「wsserver」または「connect」コマンドをご存じでしょうか。普通にプレイしていたらまず使わないコマンドだと断言できるぐらい利用頻度の低いコマンドだと思います。コマンドの説明は「指定したURLのwebsocketサーバーへの接続を試行する。」となっています。 connectコマンドの説明文(wsserverコマンドも同様の説明) 実はこのコマンド、マイクロソフトが教育用に提供している「Code Connection for
マイクラのアドオンを自分でも作ってみたいけど、そもそもアドオンって何?Script APIっていうものを使えばプログラムを書けるらしいけど、Script APIって何?という方、いらっしゃると思います。私もそうでした。 そこでこの記事ではアドオンとはなんなのかという点と、JavaScriptでスクリプトを書いてアドオンを作ることができる 「Script API」というものについて解説します。 スクリプトを使ってアドオンを書くことでJSONファイルやコマンドを駆使するよりも比較的簡単にアドオンを作成できるようになります。 マイクラのアドオンってなに?Script APIってなに? まずは用語の確認として「アドオン」と「Script API」について簡単に整理していきます。 アドオンとは? Minecraft(マインクラフト、以下マイクラ)のアドオンとは、マイクラ統合版に追加の機能を提供するも
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