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*securityに関するuchuuyarouのブックマーク (3)

  • 専門家によるダグ・コップの「命の三角形」への批判 – 原子番号26

    この記事は「命の三角形」への反論の一つで地震対策の研究をしているマーラ・ペタル博士によって書かれている「Rejoinder To Doug Copp.pdf(ダグ・コップへの答弁)」の翻訳になります。 前回の記事【「命の三角形」を信じてはいけない理由】も参照してください。 —————-以下翻訳———————– ダグ・コップの「命の三角形」のアドバイスを読んだら良い情報だと思い、友人・知人に広めたくなるかもしれません。 ですが、誰かに話す前にどうか一度この文章を読んでください。 地震時の有効な対策が知りたいだけなら #1~#4 は飛ばして #5 と #6 に目を通してください。 #1 「命の三角形」の予測の神話 確かにコップの言う大きく重たい物の近くにできる「命の三角形」は存在します。 この「生き残れる空間」を救助隊は一番初めに捜索します。 ですが騙されないでください、地震時には大きく重たい

  • 本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント

    いかりを降ろしたボートの近くで遊泳していた夫婦のもとへ、ボートの船長が服を着たまま水へ飛び込み、すごい勢いで駆けつけました。水をかけあって遊んでいた際にが叫び声を上げたため、「君がおぼれていると勘違いしてるんじゃないかな」と夫は笑い、「大丈夫だよ!」と叫んで船長を追い払おうとします。 しかし、夫の間をすり抜けた船長が救助へ向かったのは、夫婦の後ろわずか10フィート(約3メートル)の位置で静かにおぼれていた9歳の娘でした。船長の腕で救助され、初めて少女は「お父さん!」と泣き声を上げたそうです。 元ライフガードである船長は遠くからでもおぼれる少女に気付くことができたのですが、夫はすぐ近くで娘がおぼれていることにまったく気付いていませんでした。こうした事例は珍しくなく、テレビ映画によって「おぼれる人はこう見える」というイメージをすり込まれている人が、実際におぼれている人に気付かない場合は

    本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント
  • 食の安全と環境−「気分のエコ」にはだまされない - NATROMのブログ

    の安全と環境−「気分のエコ」にはだまされない(シリーズ 地球と人間の環境を考える11) 松永和紀の新刊。ちなみに、和紀は、「かずのり」ではなく、「わき」と読む。書のサブタイトルは『「気分のエコ」にはだまされない』。「気分のエコ」については、具体例を出すのがいいだろう。地産地消、つまり地域で取れた品をその地域で消費することは「エコ」であると、一般的には考えれられている。確かに、遠くの外国から輸入するのと比較して、地産地消では品を輸送するための燃料は少なくて済みそうだ。しかし、以下に引用する事例は、まったく「エコ」にはなっていない。 たとえば、ある中国地方の団体が、地産地消活動の一環として、地元産のコメをレトルトパックのご飯にして売ることにした。だが、ご飯のレトルトパックは地元産業では作れないため、関東地方の企業にわざわざ地元のコメを持ってゆき加工したそうだ。「地産地消」の名目で、コ

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