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ブックマーク / gigazine.net (8)

  • 本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント

    いかりを降ろしたボートの近くで遊泳していた夫婦のもとへ、ボートの船長が服を着たまま水へ飛び込み、すごい勢いで駆けつけました。水をかけあって遊んでいた際にが叫び声を上げたため、「君がおぼれていると勘違いしてるんじゃないかな」と夫は笑い、「大丈夫だよ!」と叫んで船長を追い払おうとします。 しかし、夫の間をすり抜けた船長が救助へ向かったのは、夫婦の後ろわずか10フィート(約3メートル)の位置で静かにおぼれていた9歳の娘でした。船長の腕で救助され、初めて少女は「お父さん!」と泣き声を上げたそうです。 元ライフガードである船長は遠くからでもおぼれる少女に気付くことができたのですが、夫はすぐ近くで娘がおぼれていることにまったく気付いていませんでした。こうした事例は珍しくなく、テレビ映画によって「おぼれる人はこう見える」というイメージをすり込まれている人が、実際におぼれている人に気付かない場合は

    本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント
  • まるでチーズのように濃厚な味わいのおつまみ豆腐「百一珍」、甘口から辛口まで酒肴にぴったりすぎ

    分子の細かい室戸海洋深層水を使用することによって大豆のタンパク質ときめ細かい細胞で組成され、ふつうの豆腐のように水が出なくなり、火を通してもスになりにくいことでヒットした「深層水豆腐」の特許を持っているタナカショクが新たに送り出してきた新商品がこのおつまみ豆腐「百一珍」(ヒャクイッチン)。 豆腐の味噌漬けと似ていますが、味の染み込み具合が半端ではなく、完全に中心部まで味が染みており、味の種類も全5種類となっています。見た目は地味ですが、かなり衝撃的な味となっており、誰かへのギフトとしてはかなり喜ばれるのではないかと。 実際に試してみた感想などは以下から。 深層水豆腐のタナカショクHP http://www.tanakashoku.jp/ FOODEX JAPAN 2010で何となく「おつまみ豆腐」という言葉の響きが気になったので、立ち寄ってみたのがそもそもの出会いの始まり。 味は5種類

    まるでチーズのように濃厚な味わいのおつまみ豆腐「百一珍」、甘口から辛口まで酒肴にぴったりすぎ
  • 布ではなく空気の壁で雨を防ぐ超ハイテク傘「AIR UMBRELLA」 - GIGAZINE

    一般的な傘はアルミなどでできた骨と傘布を組み合わせて作られたものとなっていますが、傘布の代わりに空気の壁を利用することで雨から身を守るという、とんでもないハイテク傘のコンセプトモデル「AIR UMBRELLA」が登場しました。 こんな傘を街中でさしていたら、ちょっと変わった人に見られてしまうかもしれません。 Try Air To Stay Dry | Yanko Design http://www.yankodesign.com/2010/01/12/try-air-to-stay-dry/ これが傘布が無い傘「AIR UMBRELLA」。まるで新体操などに使われるバトンみたい。 傘布の代わりに空気の壁で雨から身を守ります。 仕組みはこんな感じ。底面から空気を吸い上げ、てっぺん(傘でいう石突の部分)から吸い上げた空気を噴射して空気の壁を作ります。 取っ手の上部(傘でいう玉留のところ)でエア

    布ではなく空気の壁で雨を防ぐ超ハイテク傘「AIR UMBRELLA」 - GIGAZINE
  • おそらく世界でもっとも役に立たない機械が降臨

    私達は普段何気なく「機械やロボットは人の役にたつもの」と考えていますが、このような先入観を気持ちよくぶっちぎるすごい機械が現れました。 詳細は以下。 YouTube - The Most Useless Machine EVER! スイッチを入れてみます。 その瞬間、機械は自分で自分の電源をカット。まさに役立たず。 実際は内部にもう一つスイッチがあり、腕が元に戻るまでは電源を供給し続ける仕組みになっています。 作り方はこちらで公開されています。 The Most Useless Machine EVER! ところで、有名な「ロボット三原則」の第3条では「ロボットは自殺をしてはならない」とされているのですが、この機械はみずから電源スイッチをカットすることでこの規則をぶち破っており、シンプルな作りの割にはとんでもない問題をはらんだものといえそうです。 2010/01/08追記: このマシンは下

    おそらく世界でもっとも役に立たない機械が降臨
    uchuuyarou
    uchuuyarou 2010/01/07
    芥川の『河童』を連想した。
  • エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪

    現在はバヌアツ共和国に含まれる南太平洋のエロマンガ島(Erromango Island、最近では「イロマンゴ島」と表記されることも多い)で1839年に原住民に殺害されべられたイギリス人宣教師ジョン・ウィリアムズの玄孫らが、べた側の子孫である島民らの招待により島を訪問し正式な謝罪を受け、170年ぶりに和解しました。この和解の儀式によりある『呪い』が解けたと島では信じられているそうです。 詳細は以下から。BBC News - Island holds reconciliation over cannibalism この謝罪と和解の儀式はジョン・ウィリアムズと同じく殺害されたジェームズ・ハリス宣教師の殉教から170年を記念して行われました。儀式ではその殺害の様子も再現されています。 ハンプシャー在住の65歳の男性Charles Milner-Williams氏は世界中の17人の親類と共に島民

    エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪
    uchuuyarou
    uchuuyarou 2009/12/09
    元奴隷が侵略者に謝った。という印象。
  • 花の直径はわずか2mm、エクアドルで世界最小のランが発見される

    photo by Lou Jost 透明な花弁のこのランはアメリカ人の植物学者Lou Jost博士によってエクアドルで発見された新種で、花の直径は最大で2.1mm、花弁の厚さは細胞1個分しかありません。 肉眼では花であることにすら気付かないかもしれませんが、拡大すると紛れもなくラン科の花の特徴を備えています。今日まで発見されていなかったこともうなずける小ささで、Jost博士は幸運な偶然によって見つけることができたそうです。 詳細は以下から。New Species of Orchid is World's Smallest : Living the Scientific Life (Scientist, Interrupted) Ecominga Cerro Candelaria Reserve これまで世界最小のランだと思われていたのは1912年に発見されたPlatystele junge

    花の直径はわずか2mm、エクアドルで世界最小のランが発見される
  • 生物のオスがカラフルなのはメスをひきつけるためだけではない

    多くの生物はメスよりオスの方が鮮やかでバリエーション豊かな色彩を持っていて、チョウや鳥、魚の中にはオスを見れば見分けられるがメスでは見分けがつかない種も多数存在します。その理由はこれまで性淘汰によって説明されてきましたが、実はそれ以外にもオスがカラフルであるべき生物学的に重要なもうひとつの理由があるようです。 イトトンボを使ったカリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究により明らかにされたその理由とは一体どういうものなのでしょうか? 詳細は以下から。Why Do Animals, Especially Males, Have So Many Different Colors? 「ダーウィン以来、種によって『二次的な性的形質』、例えば鮮やかな色彩や大きな角などに違いがあると、生物学者たちは少なくとも気付いてはいました」とGrether教授。ダーウィンはこの多様性は性淘汰が原因だとしました。色彩や

    生物のオスがカラフルなのはメスをひきつけるためだけではない
  • ピアノの音だけなのに本当に人が話しているように聞こえる、驚異的なしゃべるピアノのムービー

    しゃべるピアノといってもスピーカーから声が出るわけでも、人間の会話の音階だけを再現したわけでもなく、コンピューター制御により演奏されるアコースティックピアノの複雑な分散和音が当に人間の声のように聞こえるという驚異的なムービーです。 これはオーストリアの文化団体Wien Modernと作曲家Peter Ablinger氏によるプロジェクトで、10月2日からベネチアで開催されたWorld Venice Forum 2009でピアノが「Proclamation of the European Environmental Criminal Court(ヨーロッパ環境犯罪撲滅宣言)」を読み上げました。 詳細は以下から。YouTube - Speaking Piano - Now with (somewhat decent) captions! ナレーションはドイツ語ですが、ピアノがしゃべるのは英語

    ピアノの音だけなのに本当に人が話しているように聞こえる、驚異的なしゃべるピアノのムービー
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