2015年8月7日のブックマーク (5件)

  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

    「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン
    uchya_x
    uchya_x 2015/08/07
    私が地上波のバラエティー番組を見なくなった理由の一つは、誰かをいじめる事で笑いを取るのを見せられるのが苦痛だったからなんだよな。
  • 対アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    アジアとの戦争は「侵略戦争だった」と認め、先の大戦を「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」と総括した。こうした否定的な歴史を直視しなければ、近隣諸国から信頼を得ることはできないと指摘した。 戦時中は海軍に所属し、1982~87年に首相を務めた中曽根氏は、戦後政治とともに歩んできた宰相経験者として、寄稿の中でこの70年間を振り返った。 先の大戦を「帝国主義的な資源や国家、民族の在り方をめぐる戦い」と評する一方、アジア諸国の国民に対しては「侵略戦争でもあった」と言及した。特に対中国では、大隈内閣が日の権益拡大を求めた1915年の「対華21か条要求」以降、侵略的要素が強くなったとし、「中国民族の感情を著しく傷つけたと言わざるを得ない」と記した。

    対アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uchya_x
    uchya_x 2015/08/07
    集団安全保障による対中包囲網とか考えてるなら当たり前なんだけどね。
  • 新国立競技場:工事費、「3000億円」設計会社提示無視 JSC、過少見積もり1625億円 - 毎日新聞

    uchya_x
    uchya_x 2015/08/07
    国立競技場建設の問題はデザインではなく、プロジェクトの方にあるんだからデザインの白紙撤回ってのは本質的な見直しじゃない。体制をそのままにして進めるとまたこけるぞ。
  • 猪木氏が東京五輪の日程変更を要請「こんな暑い時になんでやるんだ?」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    新国立、エンブレムどころじゃない? 日を元気にする会の“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員(72)が2020年東京五輪に緊急提言を放った。東京の記録的な暑さに「こんな暑い時になんでやるんだ?」と日程の延期を要請。暑熱対策を打ち出した下村博文文科相(61)には「バカ言うなって」と怒りを爆発させた。さらに、招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出したコンセプトにも“重大な過失”があると指摘。その真意とは――。 5日に行われた「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で質問に立った猪木氏は下村文科相に単刀直入に迫った。「こんな暑さの中でオリンピックを開催する。いい記録が出ると思いますか?」。東京はこの日、統計開始以来最長記録を更新する6日連続の猛暑日。マラソン、競歩や車いす選手への影響を危惧する猪木氏は1964年東京五輪が10月に開催されたことを挙げ、日程を9月以降に変

    猪木氏が東京五輪の日程変更を要請「こんな暑い時になんでやるんだ?」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    uchya_x
    uchya_x 2015/08/07
    なんか招致の時の謳い文句がことごとく反古にされてる感があるのだが。
  • 慰安婦問題、米研究者らに反論 日本の学者110人声明:朝日新聞デジタル

    米国の日研究者らが慰安婦問題など歴史問題をめぐり5月に発表した声明に対し「強い疑問を感じる」とする日の学者らが6日、「慰安婦に関する米学者声明への日の学者からの返答」と題する声明を日語と英語で発表した。 声明は「米国内にも慰安婦問題に関する事実誤認が存在する」「戦時性暴力・軍売春の中で日が特筆される根拠はない」と主張。秦郁彦・元日大教授、藤岡信勝・拓殖大客員教授、中西輝政・京都大名誉教授や小堀桂一郎・東京大名誉教授、八木秀次・麗沢大教授、渡部昇一・上智大名誉教授ら110人が署名した。 呼びかけ人代表の渡辺利夫・拓殖大総長はこの日、東京都内で記者会見を開き、「米国の学者の声明には、国家や民族による歴史解釈の相違を許さない傲慢(ごうまん)さを感じる」と述べた。西岡力・東京基督教大教授は「当時の価値観から見てあり得た現象、他の国にもあった現象をもって日を批判する態度は公正と思わない

    慰安婦問題、米研究者らに反論 日本の学者110人声明:朝日新聞デジタル
    uchya_x
    uchya_x 2015/08/07
    死ななきゃ治らないみなさん。