対アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿 : 政治 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

アジアとの戦争は「侵略戦争だった」と認め、先の大戦を「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」と総括した。こうした否定的な歴史を直視しなければ、近隣諸国から信頼を得ることはできないと指摘した。 戦時中は海軍に所属し、１９８２～８７年に首相を務めた中曽根氏は、戦後政治とともに歩んできた宰相経験者として、寄稿の中でこの７０年間を振り返った。 先の大戦を「帝国主義的な資源や国家、民族の在り方をめぐる戦い」と評する一方、アジア諸国の国民に対しては「侵略戦争でもあった」と言及した。特に対中国では、大隈内閣が日本の権益拡大を求めた１９１５年の「対華２１か条要求」以降、侵略的要素が強くなったとし、「中国民族の感情を著しく傷つけたと言わざるを得ない」と記した。

[tikani_nemuru_M]

「中曽根は在日」とのネット記事を確認ｗ　さすがやで！！！

[f-mi]

侵略戦争だったと認めれない奴は今すぐ政治家やめろ

[kechack]

「侵略」を「進出」と書き換えたとされる教科書問題も鈴木善幸内閣の崩壊の要因となり中曽根政権が成立。しかし書き換えは日テレの誤報だった。

[sink_kanpf]

「不沈空母」「ロンヤス」と、西側、特に米国との関係堅持をとご本人が考えてるならば、こういう歴史観になるのが筋なので、大元勲の言には特に驚かないけど、それを記事にする読売に驚きｗ

[fuyuohmine]

そう、やってはいけない戦争だ(侵略)だったと向きあって、何故侵略戦争をしたのか、という機能や構造を突き止めなくては。 アジア蔑視からも脱する機会を逃してる。

[wideangle]

97かあ。

[hihi01]

“中曽根康弘元首相（９７）”　この人こそ妖怪だな。

[t714431169]

改憲、集団的自衛権を実現したい立場からすりゃ当然こうなる、という感じで目新しいことは特に言ってない感じ(当たり前だ)

[ohtan]

から信頼を得ることはできないと指摘した。…」 韓国・北朝鮮はこの戦争とは関係ないし、中共は「対蒋介石ファシスト」戦線における日本の事実上の同盟「国」だったから、「近隣諸国」は米国ってことになる。「諸」

[nori__3]

ほとんどの戦争は侵略戦争ですべきだった戦争なんて無いわけだが。テロとの戦いならいいのかよ。ダメだけどそれでも起こるのが戦争なんだろうが。

[el-pescador]

（読売）対アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿　先の大戦を「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」と総括した。こうした否定的な歴史を直視しなければ、近隣諸国から信頼を得ることはできないと指摘。

[uchya_x]

集団安全保障による対中包囲網とか考えてるなら当たり前なんだけどね。

[yosak439]

読売が記事にしたのが色々驚きではあるね。