広く言えばマリーシア(ずる賢いプレイ全般)、 狭く言えばシミュレーションとかダイブとかいうやつ(わざと倒れて審判を騙すこと)なんだけど、 あれがどういう扱いなのか簡単にまとめておく。 まず言っておくと、シミュレーションは反則だ。 バレればイエローカードだ。 擁護するあまり「ダイブは許されている」とか言ってしまうサッカーファンもいるけど、 ダイブをやりすぎる選手が嫌われるのは世界共通だ。 たとえば有名なのはウルグアイ代表のルイス・スアレス。 この選手は世界屈指のストライカーであると同時に最悪のダイバーでもある。 野球で言えば完全に達川だ。 あとはクリロナやネイマールもダイブで有名。 (逆にメッシなんかは倒れないことで有名) 今回のW杯でも注目してくれよな(しなくていい)。 さて一方で、サッカーにおいて多少のマリーシアが求められるのも事実だ。 「ファウルを捏造するわけではないがファウルを誘うよ