ホーム 全記事 ニュース 自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 全記事ニュース
デベロッパーYellow Dog Man Studiosは10月7日、『Resonite』の早期アクセスを配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、基本プレイは無料。日本語表示に対応している。本作は、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」のステータスを獲得し、好調な滑り出しを見せている。 『Resonite』は、仮想空間で自由な交流と創作が楽しめる、VR対応メタバースゲームだ。VRなしでもプレイ可能。本作のゲームプレイは、プレイヤーが任意で選択した仮想空間に参加(セッション作成)することで開始される。ゲーム内には、テキストチャットやボイスチャットといった基本的なコミュニケーション機能が用意されており、同じセッションに参加したユーザー同士の交流が主な楽しみ方となるだろう。 本作の特徴は、参加したセッション内において、プレイヤーがワールド内のさまざまなオブジェクトを、自由
『エルデンリング』をプレイしていた人気プロレスラーが「お金を払って他人にレベル上げさせていた」ことが明かされ、注目を集めている。同選手は本作を「難しすぎる」とこぼしていたそうで、少なくとも100レベルまで他人任せで上げていたようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。戦闘についても手強い調整となっており、特にボス戦闘ではその傾向が顕著だ。また同シリーズにおいて経験値とお金の役割を担っていたリソース「ソウル」は「ルーン」に名を変え、同様の仕組みとして受け継がれている。ルーンを用いてレベルアップし、ステータスを強化していくことが可能だ。 そのため本作ではレベルアップのために“ルーン稼ぎ”をおこなうユーザーも見られる。攻略に手詰まりした際などに
Unity Technologiesは9月18日、X同社公式アカウントにて、9月12日に発表された「Unity Runtime Fee」導入案によって生じたユーザーらの混乱について、公式に謝罪するポストを投稿した。なお、同ポスト内では現在社内協議を進めており、近日中にポリシー変更を予定している旨も明かされている。 We have heard you. We apologize for the confusion and angst the runtime fee policy we announced on Tuesday caused. We are listening, talking to our team members, community, customers, and partners, and will be making changes to the policy. We
サンフランシスコ市警察は9月15日、Unity Technologiesを脅迫した犯人について「Unityの従業員だった」との情報を、海外メディアPolygonに伝えた。また、Unity Technologiesについて元従業員から「料金形態変更に全力で抵抗した」といった内部事情が明かされるなど、混沌とした状況が続いている。 Unity Technologiesは、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」を運営する企業だ。同社は9月12日、同プラットフォームの各提供プランの利用料金に加えて、ゲームのインストール数を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入すると発表し、すぐさま開発者を中心とするユーザーらから批判の声を浴びた。同社はこれを値上げであると認めつつ、実際に支払いが発生する利用者は全体のごく一部だと強調して説明。しかし、Unityを利用するゲーム
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作ではチュートリアルのボスが思いのほか強いことが話題を呼んでいる一方で、一風変わった攻略法も報告されている。なお本稿では本作のチュートリアル(最初のミッション)の内容に言及しているほか、ゲーム内スクリーンショットを掲載しているので留意されたい。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイビスの火」を引き起こすことに。以来その宙域は
声優のHenry Schrader氏が現地時間8月17日におこなった投稿が波紋を広げている。同氏はHi-Rez Studiosが声優と交わす契約書において、「収録された音声をAIによる合成・複製に使用される」ことに同意させられる懸念があると主張。これが大きな注目を集めることとなり、スタジオ側はそうした懸念はないと反論しつつも、契約書面から懸念の寄せられた条項を削除する対応がとられることとなった。 Hi-Rez Studiosはアメリカ・アトランタに拠点をおくデベロッパー。基本プレイ無料の人気MOBA『SMITE』やヒーローシューター『Paladins』など、スタジオが設立された2005年以来長きにわたってゲーム開発に携わってきた。 『SMITE』 事態の発端となったのは、Henry Schrader氏がX(旧Twitter)上でおこなったポストだ。投稿された内容は同氏の知人の声優からの証言
コントローラーの形状はメーカーやゲーム機によって異なり、中でも「右側にあるボタン」はゲーム機ごとにボタンの種類や配置が異なっている。そうした仕様についてややこしいとの指摘が投じられ、議論を巻き起こしている。そうした中で “東西南北”基準のボタン配置のアイデアが投じられ、分かりやすさからか大きな支持を受けているようだ。 今回、「コントローラーの右側にあるボタン」を巡る議論が白熱している。発端となったのは、PlayStationとXboxのどちらのボタンレイアウトの方が“正しい”のか、と疑問を投げかける投稿だ。それに反応する形で別のユーザーが、Nintendo SwitchとXboxとでコントローラー右側にあるABXYボタンの配置は“議論の余地がある”と指摘。Nintendo SwitchもXboxもABは右・下の2つ、XYは左・上の2つに配置されている。しかしAとB、XとYの配置がそれぞれ逆
『VPet』はデスクトップアプリだ。本アプリを起動するとデスクトップ上に2Dの少女キャラ「Lolis」が出現。放置していると寝たりしゃがんだり、“こっそり”動き回ったりと複数のアニメーションを見せてくれる。さらにLolisには左クリックなどでインタラクトすることが可能。頭をクリックすると嫌がるそぶりを見せ、体をクリックするとこちらに話しかけてくる。ドラッグ操作で画面内の任意の位置に移動させることも可能だ。 またLolisを右クリックするとメニューが開き、ステータスの確認が可能。LvやEXP(経験値)のほか、Mood(気分)/Hunger(空腹値)/Thirst(喉の渇き)といったパラメータが存在し、それぞれ時間経過などで変動していく。さらにメニューではご飯・飲み物・薬を買ってあげたり、働かせてお金を稼いだりすることができる。デスクトップアプリとして放置するだけでなく、さまざまな育成要素が用
海外メディアGQは5月22日、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーを務める吉田直樹氏とのインタビュー記事を公開。このなかで吉田氏は、“『ファイナルファンタジー』シリーズからナンバリングを撤廃する可能性”について回答し、ファンからの注目を集めている。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年にファミコン向けに発売された『ファイナルファンタジー』から続く長寿シリーズだ。ゲームジャンルを異にするスピンオフ作品を含め多数のタイトルがリリースされるなか、メインシリーズのナンバリングとしては今年発売される『ファイナルファンタジーXVI』にて「16」に至る。 今回のインタビューにて吉田氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズは各作品それぞれが個性的なキャラクターの物語と設定を有しているため、これまで35年間もシリーズを継続することができたのだろうとコメント。仮に35年続くひとつの物語
アメリカ合衆国議会(以下、米国議会)にて、日本のハイエンドゲーム市場はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の独占状態にあるとの懸念が与野党から示されているという。与野党議員らは、日米デジタル貿易協定に反する状態にあると主張しており、米国通商代表(USTR)に対し日本政府との協議を求めているとのこと。海外メディアAxiosが伝えている。 米国議会の与野党の下院議員らにより3月23日、米国通商代表(USTR)を務めるKatherine Tai氏に対して2通の書簡が送付された。Marilyn Strickland氏ら民主党議員6名が送付した書簡の中では、マイクロソフトは2002年に日本でXboxを発売して以来約20年にわたって投資を続けたものの、日本のハイエンドゲーム市場でのシェアが2%にとどまることを指摘。一方、SIEは同市場で98%のシェアを占めているほか、サードパーティのパ
AIによるVTuber「Neuro-sama」が、活動拠点としているTwitchにおいてBAN処分を受けたようだ。Neuro-samaは、2022年末より急速にユーザーらの人気を集める一方で、倫理観を逸脱するような発言に懸念も寄せられていた。 Image Credit: Neuro-sama Ch. Vedal AI on YouTube Neuro-samaは、海外エンジニアのJack Vedal氏が開発したAIによる美少女VTuberだ。日本の女子高生のような制服を身にまとい、ゲームプレイのほか視聴者から寄せられたコメントにも返答する機能性を誇っている。このAIはもともとリズムゲーム『osu!』をプレイさせるために開発され、同AIの利用するニューラルネットワークはNeuro-samaと名付けられた。ゲームを遊ぶだけだったNeuro-samaはバーチャルな“体”や“声”を手に入れ、昨年末
ホーム ニュース 『エルデンリング』にて日本人が謎メッセージ「砦、夜」に困惑していると聞き、海外プレイヤーが面白がる。その理由とは 『エルデンリング』で見られる「砦、夜」なるメッセージが日本人ユーザーを困惑させ、その様子に気付いた海外ユーザーからも反響が寄せられている。本作の定型文メッセージが、ミーム伝達の難しさを浮き彫りにしたようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが贈る新作アクションRPGだ。本作の舞台となる広大な狭間の地には、美しい高原から危険極まるダンジョンまで、作り込まれたさまざまなロケーションが存在する。そして、絶景の感動や過酷な状況をほかプレイヤーと共有できるのが、ネットワークを利用したオンライン要素だ。本作には一時的な協力プレイ要素のほか、ほかのユーザーとのゆるい繋がりを感じられるメッセージ要素もある。 本作のメッセージは、定型文の組み合わせを地面に残すシステム
『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクト「Blockverse」が、疑惑の渦中に立たされている。1億5000万相当のNFTを販売した直後に、公式サイトやゲームサーバーを停止し一時完全沈黙してしまったのだ。開発チームは後日釈明の発表をしたものの、ユーザーによる追求は続きそうだ。海外メディアPC Gamerが報じている。 「Blockverse」は、人気サンドボックスゲーム『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクトだ。NFTとはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略。簡単にいえば、ブロックチェーン技術を用いて画像などのデジタルデータに所有権の証明を発行する技術だ。ユーザーはNFTとして発行されたキャラクター兼アカウントをイーサリアムで購入し、「Blockverse」に参加するシステムとなっている。つまり、「自分専用の唯一性あるキャラクター」なる価値が、NFT技術
Nintendo Switch向けにリリースされた『デュエルプリンセス』が、本日より配信停止になっているようだ。本日17時30分時点で、ニンテンドーeショップ上で『デュエルプリンセス』が購入できなくなっている。同作は 1月13日に、発売されたばかりであった。 『デュエルプリンセス』は、横スクロール型のシミュレーションゲームだ。デッキ構築要素も含まれている。舞台となるのはファンタジー世界。この世界は各大陸にいる魔王によって支配されていた。しかし、歳月が経ち、勇者が現れ姫とともに魔王を討伐し、大陸が解放された。しかし魔王側も大魔王の復活に成功。10人の姫君たちは互いに協力し、彼女たちの体に存在する紋章を使って、大魔王を封印することを目指す。しかし身分も立場も文化も違うので、姫たちの意見はまとまらない。ならば力づく。それぞれの姫たちの、世界の命運をかけた戦いが始まる。 『デュエルプリンセス』は、
ファンメイド作品『Pokémon First Person Shooter(以下、ポケモンFPS)』を制作するDragon氏が、同作に関する映像をTwitter上に投稿。IPの無断利用という点のほかに、ポケモンを銃で撃つという内容にファンの間で賛否が分かれている。 株式会社ポケモンは1月19日、『Pokémon LEGENDS アルセウス』の世界を360°ビューで表現した動画を投稿。そこには同作の広大なフィールド内を一人称で駆け抜けるシーンが映しだされ、YouTubeのコメント欄には「ポケモンの世界に実際に居るようだ」といったファンによる肯定的な意見で溢れた。そんな中、とある海外ユーザーがポケモンを銃で撃つことを題材としたFPSゲームを発表。開発者が投稿した下記の動画から、本作のゲームプレイを垣間見ることができる。少々刺激の強い内容であるため、注意してご覧いただきたい。 『ポケモンFPS』
『Vカツ』は2018年より早期アクセス配信が開始されたサービスだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Androidで、VR機器としてはHTC Vive/HTC VivePRO/Oculus Rift/Win MRに対応する。開発元であるIVRはアダルトゲームブランドILLUSIONから派生したスタジオだ。キャラクタークリエイションゲームとしては、これまでにも『コイカツ!』などをリリースしている。 本作はVTuberの支援を目的としたアプリケーションで、3Dキャラクターメイキングからアニメーション、表情付けなどが可能。顔・髪・体・衣装・アクセサリーなど、300を超える設定項目からキャラクターを作成することができる。またVルームシステムとVRヘッドセットを使用した簡単なアニメーション設定も特色としていた。本稿執筆時点でSteamストアレビューは500件以上を集め、ステータスは「
ホーム ニュース 『原神』The Game Awardsで「ジェンシン」とうっかり読み上げられる。全世界目撃の言い間違え、声優や公式もイジる始末 オープンワールドARPG『原神』ファンコミュニティで、「ジェンシン(Jenshin)」なる言葉がミーム化し大流行を見せている。その発端は、昨日開催されたイベント「The Game Awards 2021」での“発音の間違え”だった。 『原神』はmiHoYoが手がけるオープンワールドアクションRPG。本作はワールドワイドで高い人気を誇り、The Game Awards 2021ではBest Mobile Gameの栄冠に輝いた。受賞のお祝いとして、運営元はゲーム内で祈願(ガチャ)などに使える「原石」配布を実施。本作ファンコミュニティにもにわかに祝賀ムードが広がっている。一方で、英語圏コミュニティを中心に爆発的に広がっているミームがある。それが「Je
ホーム ニュース 中国でゲーム業界団体が“自主規制ガイドライン”を発表。実名認証厳守でボーイズラブも自主規制、213企業が協賛する厳しい条件 中国のゲーム業界団体である中国出版工作者協会遊戯工作委員会(GPC)は9月24日、オンラインゲーム事業者の連名により、自主規制の方針を定めるガイドラインを発表した。国内外でサービス展開する大手企業が参画するこのガイドラインには、海外プラットフォーム利用による規制の迂回を禁ずる条文など、多数の規制が含まれている。中国国営通信社である中国新聞社など、複数現地メディアが報じている。 中国は近年、国をあげてゲームに対する規制強化の動きを強めている。今年2021年には政府による要請により、各オンラインゲーム事業者が実名認証や顔認証による未成年のゲームプレイ規制システムを導入している。昨今の中国においては、政府やメディアによるゲームへの風当たりが極めて強い状況が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く