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物語に関するudyのブックマーク (6)

  • 逆Switchによる作業効率の低下

    ずっと前にも書いた、著作権フリーの映像を切り貼りして1つの短編映像を作るという映像コンテスト「STOCKSTOCK FILM FESTIVAL」がまた開催されるらしい。 俺が参加した2年前のときは参加費15ドルを払うことでミニDVテープが送られてきて、そこから映像をキャプチャして編集し、またテープに入れて送り返すという仕組みだったけど、去年はそれがCDロムでの納品がOKになり、今年は素材をホームページからダウンロードして、つくった映像をYoutubeかどこかにアップロードするという方法になったらしい。こうして振り返ってみると、ここ2年の間にネット上での映像のやりとりというのが急速に普及したのがよく分かるね。自分とこのサーバーにアップするんじゃなくて、他人様のサービスを使って映像公開するところが、実に小規模というか何というか。今回は参加費が無料(寄付を求められるけど)ということなので、また参

    udy
    udy 2007/09/16
    なんかいいことが書いてあった気もしたけど、キャラが個性的すぎたことしか記憶にない。
  • 186万0123代目バトン - 生首の『・・・・・』

    どうやら、俺はまだ生きている。誰かまだ見ている人がいるのか?わからない。それはずっと前からなのだけれど。 不思議なくらい昔の話。webはすっかり張り巡らされてしまった。連邦の発表では、ここ5年でupされたエントリの平均PVは0.3を下回っている。もはやblogは即時性の場所ではない。過去のbloggerのエントリーが時折はてブに辿り着き、瞬く間に300000userを越える。そして一瞬で、数多の3userに流される。誰もが飢えているのに、誰も満たされないのだ。視野はもうない。googleはこの世界の果てを定めた。有為の果て。外側は細分化した土地。異邦の、未開の、殖民の土地。かつての、フロンティアスピリッツ溢れていたかつてのはてなユーザーは、その外へと出て行った。みんなどうしているんだろう?留まってしまった俺には、もうわからない。 すっかり懐かしさにひたってしまった。ブログ論のまねごとなんて

    186万0123代目バトン - 生首の『・・・・・』
    udy
    udy 2006/11/03
    これはよいものだ
  • 策士・裸の王様、「女王様も裸だ!」、馬鹿には見えないもの - 吹風日記

    アンデルセン「はだかの王様」には、いくつもの謎があります。なぜ王様は「馬鹿には見えない布」などというヨタ話を信じたのか? 王様は、馬鹿になら裸を見られてもよかったのか? 今日は、裸の王様が、実は大変な策士であった可能性について考えます。 「王さまは裸だ」とさけんだのは、小さな子供だった。賢い人にだけ見えるといわれて、ありもしない服を身にまとい、大手をふって街を歩いていた裸の王さま。王さまはそのとき、どんな気持ちだったろう? 憎いのは小さな子供じゃない。それまで王さまをだまして、偽物のおせじをふりまいていた連中だったと思う。 森絵都『アーモンド入りチョコレートのワルツ』「子供は眠る」より 今日は、アンデルセン童話『裸の王様』についてです。 森絵都は、裸であることを指摘された瞬間の王様の気持ちに焦点をあてました。この「裸の王様に感情移入してみる」という体験はなかなか新鮮です。ふつう、この童話を

    策士・裸の王様、「女王様も裸だ!」、馬鹿には見えないもの - 吹風日記
    udy
    udy 2006/10/11
  • 日刊スレッドガイド : 童話「首がもげたキリン」

    ある朝キリンのアゾルカが目を覚ますと、目の前にキリンの足がありました。 (おや、寝惚けているのかな。起きたんだから首を起こさなくちゃ) ところが、いくら力を入れても、 視界が横に動くだけで、ちっとも首が上に上がりません。 ざわざわと地面の草が首を撫でてとてもむず痒いです。 (どうしたことだ。何かの病気かもしれない) と、アゾルカは思いました。 そこへ、アゾルカの母キリンがやってきました。 とても哀しげな目付きでアゾルカを見下ろして、こう言いました。 「坊や、あなたの首はもげてしまったの。じきにあなたには「死」に捕らえられるわ。 キリンは首がもげたら死んでしまうの。私にはどうすることも出来ないの。 新しい子供を作るために旅立つわ。さようなら坊や」 そう言うと母キリンはアゾルカの首を置いて去ってしまいました。 首のないアゾルカの胴体は、母キリンを慕ってついていきます。 母キリンははじめアゾルカ

    udy
    udy 2006/04/20
  • http://tosaku.sakura.ne.jp/wiki/index.php?%A5%A8%A5%ED%BE%AE%C0%E2%A4%CE%BD%F1%A4%AD%CA%FD

    udy
    udy 2006/03/20
  • 物語のトリック - FIFTH EDITION

    なんつーか、頭の痛い記事を立て続けに読んだので、紹介しながら お話を進めます。 戦闘マンガについて この記事を読んでいて思うんだけど、最近、どうも 少年漫画や少女漫画で、広く使われていた手法が飽きられてきたように感じる。 amalecさんの分析は、とても鋭い指摘だと思う。 「善悪」と「既知と無知」の四象限の分類は非常に良い枠組みだと思う。 僕個人の戦闘漫画の枠組みを述べておくと 村上龍がいった言葉、 「全ての物語は主人公が穴に落ちる→穴から這い上がる/穴の底で死ぬという話型で出来ている」 で言い表せる。 現実問題として、物語は、ほぼ例外なくこれになる。 戦闘漫画や少女漫画は、ほぼこれしかない。 だが、これだけでは半分でしかない。 物語が物語として機能するには、もう少し補足すると 「物語とは、障害があるゆえに生じるものであり、 焦点は、その障害をいかに主人公が克服するか、 あるいは、それらに

    物語のトリック - FIFTH EDITION
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