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strategyに関するudyのブックマーク (15)

  • Appleの弱点と、対抗プレイヤーの取るべき戦略メモ | fladdict

    Appleの全ての戦略は、iTunesを起点とした囲い込みをコアとする。この囲い込み戦略については5年前の予測エントリが、現状をあらわしていると思う。 この領域にて先行者利益を得ているAppleに対し、対抗プレイヤーが純粋に端末や、囲い込み戦略のコピーで戦うことは難しい。 Appleの土俵で勝負をするな よって対抗プレイヤーがすべきことは、Appleの土俵上にて同じルールで戦うことではない。 Appleの戦略がアドバンテージを失うように、市場のルールとトレンドを変更することだ。 その為にはどうすべきか? ー Appleの戦略の起点がiTunesである以上、iTunesがイノベーションのジレンマにそのものになるよう、ルールを変更することができれば、Appleの支配体制は崩壊する。 商品を模倣するのではなく、攻め方を模倣する 実は、これはAppleがいままでやってきたアプローチそのものである。

  • 千代田図書館の利用者“3倍増”を実現させた「クレド」の秘密:日経ビジネスオンライン

    (1) 地元出身のプロの演奏家が地元中学校のオーケストラを教える。教え子たちは老人ホームを訪問し特訓の成果を披露。見慣れたのど自慢番組とは全く違った感動をおじいちゃん、おばあちゃんに持ってもらった。 (2) 日の伝統芸能とはいえ、やや敷居の高い歌舞伎。その歌舞伎の大道具、小道具の動きなど舞台裏の様子までじっくり見てもらうことで、観客に親しみを感じてもらった。 (3) 長年捜し求めていただが、やはりこの図書館にもなかった。図書館コンシェルジュと呼ばれる女性に聞いてみると、このジャンルに強い近くの古書店にあるかもしれないという。ついにお目当てのは見つかり、図書館に礼状を書くことにした。 (4) 同じ図書館へ。図書館コンシェルジュに美味しい蕎麦屋はと聞いてみると、彼女たちの手作りのグルメガイド・ファイルからいくつか紹介してもらった。自分たちが実際に足を運んでオススメできると感じたところしか

    千代田図書館の利用者“3倍増”を実現させた「クレド」の秘密:日経ビジネスオンライン
  • 地政学を英国で学ぶ : 捕鯨の地政学

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は一日中曇りでしたが、昼間には一瞬晴れ間も見えました。相変わらずハッキリしない天気ですが、それほど寒さは感じません。 さて、またまた捕鯨問題について少し。 今日のBBCの夜10時からのニュースでも最後のほうに出てきましたが、捕鯨問題、まだまだこちらのメディアでにぎわっております。 私は自分の論文で忙しいので、この件に関してはニュースをよく見ているみなさんのほうが色々と詳しいかと思われますが、地政学をまがりなりに研究している私が、とりあえず日のニュースやブログなんかをちょこっと見たところで気になる「地政学的なポイント」がいくつかあります。 まず第一が、欧米のメディアの公平さを欠く報道による「イメージ戦略」。 このBBCの現地レポーターのブログを見てもわかる通り、まあとにかくオーストラリア側、グリーンピース側に偏った

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • 地政学を英国で学ぶ : コンテクスト VS セオリー 

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリスはけっこう雲があったにも関わらず晴れまして、気温も意外と高めです。小春日和? さて、昨日のエントリーでコンテクストの話に触れましたが、それについて補足的に少し。 現在、欧米の国際関係論では、かなり底辺のほうで「コンテクスト対セオリー」という理論上の対立構造があるように思えます(私の個人的な実感なのですが)。 まずセオリー(theory)のほうですが、これは国際関係論の初期、とくにアメリカの学会からかなりのこだわりが感じられるもので、ここで狙われているのは、 「時と場所を越えて、ある一定の現象を説明するメカニズム」 というものを追求しております。これをいいかえれば一般法則(general law)という奴ですな、 国際関係論で例に出すと、一番わかりやすいのはモーゲンソーの「政治リアリズム六原則」ですが、このブログの読者の

    udy
    udy 2007/12/04
  • 地政学を英国で学ぶ : コンテクストがすべてだ

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は曇ったり晴れたり雨が降ったりと、とても忙しい一日でした。それほど気温は低いとはいえないのですが、風がけっこう強かったですね。 さて、二週間ほど前にうちの学校にイギリス海軍少将が講演に来たので、その時の講演の様子を。 この少将、なんとイギリス海軍の戦略を練る部門のトップでありまして、最近戦略学に力を入れているうちの学校に来て「The Intellectual Component of Fighting Power」という題名の講演をしました。 パワーポイントでブリーフィングをするというのは、最近の軍隊ではビジネス同様に必須事項になっているようで、この人も例外ではなく、とにかくブリーフィングがうまい。 基的にどの講演に行ってもそうですが、うまい人は最初の講演の最初の一分でうまいジョークを言うんですね。この少将の場合

    udy
    udy 2007/12/03
    面白い。
  • 地政学を英国で学ぶ : 中国はなぜ脅威だと思われているのか

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は朝から曇っておりまして、夕方から土砂降りでした。風も強くなったりしてかなりの荒れ模様でした。 さて、昨日の話の続きを。 スペース・パワーの専門家である大佐は、最近の中国の衛星撃ち落し事件をかなり重視して反中なのですが、彼以外にも、私の周囲の戦略学を学んでいる人の間では(もちろん環境問題もありますが)中国の脅威がかなり言われております。 そういえば昨日会ったビルマ作戦に従事したベテランたちも、事の時にみんなで「中国はヤバイよなぁ」という話をしておりました。 もちろん私がそういう話題が出ると思わず聞いてしまう、つまり意識がそこへ行っているので脳が勝手に情報を自動収集しているという部分も否定できないわけですが、それにしてもそれが話題になることが多いのです。 すでに書いたように、大佐、S君、W先生たちとの会話では、中国

    udy
    udy 2007/12/02
    "つまりアメリカ人の三人衆が「日本は核武装せよ」というのは、日本の脅威よりも中国の脅威のほうが(現在のところはイメージ的に)勝っている、ということなんですね。イメージは本当に大事です"
  • 中国の分裂とユーゴスラビア紛争の類似性 - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●問題はいつになるか (面白い発想だが) 先ほどの中国共産党大会でも胡錦涛はまだ全権を掌握していません。これを生かし、対中共対策でいえば、北朝鮮(ハエ)を餌として、この「ハエ」を胡錦涛に叩かせ、中共軍部に亀裂を生じさせる、これが経済破綻と同時に起これば中共は持ちません。このとき日が米軍の軍事力をある程度使えれば、です。この中共の分裂を誘うには日が強そうに見えるのは逆に良くないと思われます。最悪の事態に備えて、核の開発はすべきですが、表には出さず、どこかに隠しておくという戦略がいいでしょう。 逆に国内的には経済破綻しても治安を維持するには強力な政権が必要です。 戦わずして勝つにはどうすべきか、こんな戦略を考えたいです。 http://blog.goo.ne.jp/princeo

    中国の分裂とユーゴスラビア紛争の類似性 - 国際情勢の分析と予測
  • ここでも問題の“震源地”は中国 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    あなたは「レアメタル」という言葉を聞いて、具体的なイメージを思い浮かべることができるだろうか。レアは「まれ」、メタルは「金属」だから、その意味は「産出量の少ない金属」だろうと予想はつく。たぶん「合金ではない純粋な金属元素だろう」というところまでは推理できるだろう。 では具体的にどんな金属がレアメタルなのか、すぐに名前を言えるだろうか。 金属の名前を挙げろと言われれば、鉄、アルミニウム、そして金、銀、銅は誰でも言えるだろう。ではそれ以外は? 「ステンレス」は、鉄系の合金であり金属元素ではない。そして、今まで名前の挙がった金属は、すべてレアメタルではない。 チタン、ニッケル、コバルト、リチウム、クロムあたりを思い浮かべることができたら、立派なものだ。これらはレアメタルである。しかし、レアメタルの種類は実はもっと多い。 あなたが名前を思い浮かべることもできないようなレアメタルたち

  • 技術で戦うということの脆弱性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて久しぶりに「デザイン」以外の話題を。 今ではそのこと自体、疑問をもたれてはいるものの、長い間、日企業の競争優位性は高い技術力にあるとされていた時代がありました。そうした流れの延長線上での理解からか、昨今、業績のよいGoogleなどに関してもその技術力の高さが成功の要因であるかのように見られることもあります。 しかし、それはおそらく大きな誤解なんだろうと思います。 企業が技術力の高さで優位性をもつなんてことは、ほんの一時的な期間であればありえたとしても、中長期的にみればありえないことであるはずだからです。 そもそも模倣可能な技術その理由は、技術というものが比較的模倣しやすいものだからで、中でも科学技術、工業技術であれば、なおのことです。 エンジニアリングというのは、ある

  • 中国の迫力 - 内田樹の研究室

    提携校の広東外語外貿大学から学との提携協定の更新のための訪日団四人がおいでになる。 札幌大学、立命館大学、京都外国語大とまわって最後が学。 来日の目的の一つは「孔子学院」関連ビジネスである。 「孔子学院」というのはブリティッシュ・カウンシルとかゲーテ・インスティチュートとかアリアンス・フランセーズと同じような、各国政府が主導している海外広報・文化交流のための活動機関である。 孔子学院は現地の大学と提携するという点がブリティッシュ・カウンシル他の海外広報機関と違う。 日では立命館が5校目(札幌、北陸、愛知、桜美林の各大学がすでに孔子学院を設置している)。 二重の意味で驚かされる。 一つは文革期の「批孔批林」運動で各地の孔子廟はたしか壊滅的な被害を受け、孔子はブルジョワ反動思想家として「歴史のゴミ箱」に放り込まれたはずであるが、その孔子が中国文化的イコンとして堂々と甦ったこと。 中国

  • 運動の戦略、とか言われるものについて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    社民的なものが後退戦を続ける中で「自己批判せよ」みたいな話がよく聞かれる。戦略がバカげているから支持を集められないのだとか、正しいことを述べているだけではダメだとか、まぁ、そういう話。・・・もちろん、戦略は大事だ。しかし、僕が思うような意味での大事さは、巷でしばしば見聞きするところの戦略論とは全然違うものであるらしい。そのあたりのことを、少し整理してみる。 前提を整理しよう。私たちと彼らの目指すものは異なっている。単に方向が違うだけではない。私たちは一部の人たちに重荷を押し付けるようなやり方をやめよう、と言い、むしろその重荷を共に背負うこと、そうした重荷を減らすことを主張すると同時に、重荷を減らすための努力を求めるという意味においてさらなる重荷を背負うことを求める。一方、彼らは、相変わらず重荷を一部の人に押し付け続け、そうした負担から共謀して逃れ、安穏と暮らそう、と誘惑する。どちらの道も同

    運動の戦略、とか言われるものについて - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

    小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?
  • 半休眠ぶろぐ

  • 孫子の兵法 完全版

    ※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基を外すわけにはいかない。この基を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日の一般書籍で手

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