テキストコミュニケーションはある特殊な世代の流行に過ぎなかったのではないか。 だって今動画とか音声ファイル送れるじゃん。LINEの通話もあるし。 喋ったほうが早いし楽なのにわざわざテキストで重いコミュニケーションをするわけがない。さいきんの大学生がタッチタイプできないのも当然である。 2000年代からインターネットをしている私の世代は、その当時のインターネット技術の制約によってテキストコミュニケーションに特化しただけなのだ。これは今のインターネット環境とそぐわない。 だからテキストインターネットの空間が狭くなるのは当然。みんな動画やdiscordのほうへ行くのではないか。あるいは会って喋ったほうがいい。 私はあまりにテキストに慣れすぎたので、気軽に喋ることをしない。 動画や通話が当たり前の人にチャットを押しつけるとよくない時代になってくるような気がする。実際に喋ったほうが早いことはいくらで