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automakeに関するudzuraのブックマーク (2)

  • Automakeでmakeする

    [ C++で開発 ] Automakeでmakeする GNU Automakeを使用すると、簡単な記述でMakefileを生成してくれます。類似ツールにimakeがありますが、imakeは事実上X Window Systemの一部となっており、Xアプリケーション用に調整されているので、非Xな環境やアプリケーション開発に使う際にはやや面倒です。 Automakeの超簡単原理 Automakeは、makeコマンドでビルドするための設定記述ファイルMakefileを、極めて簡単に記述するためのツールです。通常Makefileには、コンパイルする際の諸設定、リンクする際の諸設定、処理順序などを逐一記述しておかなくてはなりません。これは、よっぽどMakefileに慣れていないと苦痛ですし、慣れていても面倒な作業です。そこで、Makefileよりもずっと簡単な設定ファイルMakefile.amだけを記

  • Makefile.am - ふとしのブログ

    Makefile.amは移植性の高いMakefileを作るためのMakefile.inの雛形。Makefile.inはconfigureスクリプトでMakefileに変換するんだけど、そのためにはconfigure.acにMakefileを出力するためのマクロを書く必要がある。以前は、configureスクリプトはMakefile.inからMakefileを生成するために実行していた。しかし、最近はMakefileの地位も下がり、AC_CONFIG_FILESマクロの引数に指定されているファイルに、.inというサフィックスがついたファイルがあれば、自動的に変換してくれる。 最初に空っぽのディレクトリを作る。 $ mkdir empty $ cd emptyそして、空っぽのMakefile.amを作る。 $ touch Makefile.amその後で、configure.acの雛形(conf

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