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仏教に関するuemuのブックマーク (2)

  • 極東ブログ: 仏教の考え方の難しいところ

    「仏教と大量殺人」というタイトルにしようかと思ったが、不用意に刺激的なのでいい加減なタイトルに変えた。たぶん普通の日人は仏教は不殺生の宗教なので、大量殺人を教義的に許容することなどありえないと考えるのではないか。実際夏安居などはジャイナ教かと思えるほどだ。あるいは多少日史を知っている人なら僧兵や願寺戦なども連想するかもしれないが、それでも仏教の教理において殺生を是とする考えがあるとは思わないだろう。しかし、子細に仏教を検討していくとそうとばかりもいえない。 歴史的に興味深いのは北魏における大乗の乱だろう。なぜかウィキペディアに項目がある(参照)。 大乗の乱(だいじょうのらん)とは、中国北魏の宗教反乱であるが、人を殺せば殺す程、教団内での位が上がるという教説に従った殺人集団であり、その背景には弥勒下生信仰があるとされる。 515年(延昌4年)6月、沙門の法慶が冀州(山東省)で反乱を起こ

    uemu
    uemu 2007/04/23
    いろんな意味で驚く、なんとも言えない。それでも他宗教と比較するとどうなるのだろうか?ダライラマの仏教とは感情的なものってない印象だった。まるで数学みたいな感じだったような。もういちど見てみよ
  • 『般若心経』のほんとの意味

    『般若心経』のほんとの意味 ■『般若心経』は真言を説いたお経 『般若心経』ほど、一般によく知られよく唱えられる仏典はありません。日の仏教各宗では日蓮宗や浄土真宗を除きどこでもこのお経を常用経典として、ご葬儀やご法事に、護摩祈願やご祈祷に、巡礼やお遍路の際に、檀信徒の日常のお勤めでも、お唱えします。また解説書の出版や雑誌の特集ものも多く、高田好胤師や松原泰道師や瀬戸内寂聴氏やひろさちや氏などの「心経講話」「心経解説」ものがよく読まれています。 しかし残念なことに、この方々の出版物も、これまで公表された仏教学者や学僧の解説書も、すべて(と言っても過言でないほど)『心経』の当の姿や内容を伝えていませんでした。敢えて言えば「ダメ」「デタラメ」「ごまかし」の類です。 なぜか。理由は簡単です。どなたも『心経』で最もだいじな最後の結論の部分、つまり「般若波羅密多   是大神咒   是大明咒   是無

    uemu
    uemu 2005/04/14
    サンスクリット語も密教も空海もわかっている宮坂宥洪師が、空海の『心経秘鍵』をベースに新しい『般若心
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