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ブックマーク / chakichaki.hatenablog.com (4)

  • 誠品書店 敦南店 - 本屋のほんき

    勝手に屋ミシュランも50回目になりました。今回は50回目を記念して台北の書店特集です。今をさかのぼること7年前の1999年、台北に革命的な書店がオープンしました。繁華街の中心に24時間営業のカフェ付の三層の大型書店が出現したのです。台湾を一気に書店先進国に押し上げ、国民に誠品スタイルという文化を定着させ、今や台北を代表する名所にもなってしまった誠品書店敦南店について何を今さらなのですが、やっぱりいい書店なので、屋ミシュランからこの店は外せませんでした。誠品書店は現在約50店舗をやっている台湾で最大の売上を誇るチェーン店ですが、この敦南店は店機能をもった別格のお店なのです。今日はこの店をレポートします。 誠品の敦南店は1Fが銀行になっていて、書店の体は2Fにあります。早速エスカレーターで2Fにあがります。 まず目に飛び込んでくるのはカフェ。入口にいきなりブックアンドカフェです。調度品

    誠品書店 敦南店 - 本屋のほんき
    uemu
    uemu 2006/08/04
    台北の本屋 みてみたい
  • ⑤結局のところ、正しい陳列って、どうなんですか? - 本屋のほんき

    さて最終回の今日は、おいしいトコ取りのできる陳列方法を考えてみるということでしたね。つまりこういうことです。探しやすく、長大な棚にならず、同じ作家の作品もバラバラにならず、提案も出来て、不良在庫もたまりにくく、オペレーション負担も少なくてスピードが速い、という陳列方法です。 私は意外な場所でヒントを発見しました。それは書店ではなく、ビデオレンタル店のツタヤ。実はこのツタヤの陳列方法が結構この理想の陳列法を考える上で興味深いのですよ。 ツタヤでは、通常「NEW」(新刊ですね)と「まだまだ話題作」(これは屋にはあまりありませんが準新刊という切り口)という、商品の鮮度で区分された売場がありますが、それ以外の旧作については、ジャンル別に並べられています。洋画アクションだの、ホラーだの、ラブストーリーだのという分類ですね。早い話コンテンツ分けをしているわけです。では80年代を象徴する名作「トップガ

    ⑤結局のところ、正しい陳列って、どうなんですか? - 本屋のほんき
    uemu
    uemu 2005/07/20
    文庫の陳列をTUTAYA方式にしたが、一概に正解とはいえないようだ
  • 本屋のほんね:正しい文庫の並べ方講座 その3

    本屋のほんね:正しい文庫の並べ方講座 その3
    uemu
    uemu 2005/06/13
    文庫の著者別陳列に関して、メリット、デメリットいろいろ、でも売上はかわらないらしい
  • 巨大書店に大量の送品を改革せよ - 本屋のほんき

    http://150turbo.seesaa.net/article/2178325.html#comment うーん、気持ちは分かるのですが、ちょと違うかな。返品率実績を調査すると、巨大書店の返品率が一番低く、二番目が小さな書店、一番返品率が高くて効率が悪いのが150坪規模の中型書店、という結果なのだそうです。小型書店には、そもそも配自体が無いから論外にするとして、やはり風上側としては返品「数」ではなく返品「率」を重視するので、配が巨大書店偏重になってしまうのはやむを得ません。中型書店に山のような配がいっても山のような返品が出るだけです。と、私まるでどこかの取次さんみたいなこと言ってますが、これでも書店の人間です。 書店業界では「配もないのにどうやって売上あげるねん!配がないから売上もあがらないんだろうが!」みたいな鶏と卵な論争がよく起こるのですが、誤解を恐れずに言うと、売上を

    巨大書店に大量の送品を改革せよ - 本屋のほんき
    uemu
    uemu 2005/04/14
    新刊配本に関する考察 おおむね納得
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