毎朝の憂うつな通勤ラッシュ。会社に行かずにどこかに行ってしまうことができたらどんなに幸せだろう。このまま逆方向の列車に乗って旅立ってしまいたい――こんな風に思った経験はありませんか? ありますよね? 社会人なら誰もが一度は妄想したことあるはずです(断言)。 そんな、逆方向の列車へのあこがれをテーマにした新番組「逆向き列車」がテレビ東京で始まります。通勤前の一般人に駅で「1日休みをとってすいている逆向きの列車に乗りませんか?」と誘い、そこから始まる非日常体験にカメラが密着。「誰もが持っている『会社を休んでどこかに行きたい』という細やかな夢に密着した全く新しいドキュメンタリー旅バラエティ!」だそうです。めちゃくちゃ楽しそう。 いや、でもいきなり仕事をサボったらさすがにまずいんじゃ……と思った方はご安心ください。「もちろん旅費や会社への言い訳は番組が全て責任を持たせて頂きます……」とのコメントが
働き口を求める人が世話になるところが、ハローワーク。早期退職や定年退職した中高年にとっては“頼みの綱”だが、実際の雇用条件とは異なる内容が求人票に記されていて、トラブルになっている。 40代のAさんの再就職先は、求人票に「賃金30万円」と書かれていたが、3カ月の試用期間後に支払われたのは25万円。求人票では「アリ」とされた交通費も払われなかった。 50代のBさんは、求人票で「厚生年金と健康保険の加入」を確認してから勤めたが、入社後にどちらも未加入であることが発覚。上司にそのことを相談すると、「いずれ入るから、それまでは市役所で手続きして、国民年金と国民健康保険に入ってください」といわれてガク然とした。 30代のCさんは、求人票に書かれた「正社員」が魅力だったのに、入社時に「1年契約」であることがわかり、いつ首を切られるのか不安だ。 厚労省によると、こうした全国の労働局などに寄せられ
「生命科学の常識を覆す画期的な成果」「革命的」。新聞各社は、理化学研究所などが作製に成功した新たな万能細胞STAPについて大きく取り上げています。大変素晴らしい成果のようですが、研究の中心となった理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーの紹介記事について、強い違和感を持ちました。 各社のウェブ版のタイトルを並べてみます。並べた記事は社会面の記事で、人物を紹介するものです。研究に関する本記や用語解説は別にあるので、一部ネット上にある「研究の事をもっと紹介しろ」という批判は的外れです。 万能細胞 祖母のかっぽう着姿で実験 主導の小保方さん(毎日新聞)泣き明かした夜も STAP細胞作製の30歳女性研究者(朝日新聞)論文一時は却下…かっぽう着の「リケジョ」快挙(読売新聞)「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん(産經新
40年以上の時を経て実写リメイクが実現する「人造人間キカイダー」 - (C)石森プロ・東映 (C)2014「キカイダー」製作委員会 配給大手・東映の2014年ラインナップ発表会が30日、都内で行われ、石ノ森章太郎氏原作による1970年代の特撮テレビ番組「人造人間キカイダー」が、放送からおよそ40年の時を経て映画『キカイダー REBOOT』としてリメイクされることがわかった。 ドラマは1972年から1973年にかけてテレビ朝日で放送。ロボット工学の世界的権威である光明寺博士よって作られた人造人間キカイダーことジローが、悪の科学者プロフェッサーギルの率いる秘密結社と壮絶な戦いを繰り広げる。石ノ森氏による漫画版も同時に連載された。 左右非対称で赤と青に色分けされたキカイダーの奇抜なデザイン。また機械であるジローの体には、不完全な「良心回路」が組み込まれており、正義の心と悪の指令に揺れる危うさを秘
最近妻が不機嫌なので、残業を減らして直帰を心がけているという男性の皆さん、それは逆効果なので今すぐやめた方がいい。妻の笑顔の秘訣は夫の長時間労働であることが、新たな調査により判明したのだ。 残酷だけどやたらとリアルな今回の調査をおこなったのは、米テキサス大学とインディアナ大学の研究チーム。1979~2004年までの間に4000人近くの中年男女を対象に実施した同調査によると、最も健康状態が良好だった女性の夫は、週に50時間以上働いている働き者であることがわかったそう。これは、夫の長時間労働によりもたらされる収入で、主婦たちが健康状態を維持しているためだと考えられるとか。 一方で、最も不健康だったのは妻が週に41~49時間働いているという男性で、こちらの原因は、妻が留守にしていることによりやるべき家事が増え、運動をする時間がなくなるからだと研究者らは推測。同じ労働時間でも、女性は男性よりも収入
NHK「クロ現」に、ひとこと言いたい■女性の貧困を取り上げた「クロ現」1月27日(月)に放送されたNHKクローズアップ現代「あしたが見えない~深刻化する″若年女性″の貧困~」という番組。 女性の貧困、特に性風俗の世界で働く貧困状態の女性にスポットライトをあてた番組で、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が結果的に公的なセーフティネットよりも彼女たちを支えている現実と、そこで働く女性たちの姿を描いていました。 放送を見損ねた方のために、NHKのHPにて文字おこしされたものが掲載されています。 貧困の背景にある教育の問題や公的住宅など低所得者向けの住宅政策の課題など、提起も含めて放送していて評価できる部分もありました。 しかし一方で、生活困窮されている方と普段、接している立場としては、少し違和感のある内容にもなっていました。 っていうか間違った情報が流れていたので、訂正していただければと思
なんか気持ちを整理したいので書き込む。 昔いじめられていた頃、唯一優しくしてくれた男子に恋をしていた。 愛想が良くてニコニコしていて、誰にでも好かれるような男の子だ。 自分なんかが告白したり、好きだと言ったりしても迷惑だろう、 そう考えて、気持ちを封印したまま10年が過ぎた。 私は成長して東京の大学に進学し、そのまま東京の会社で働くことになった。 ダイエットや化粧を色々として、社会に適応するようなんとか頑張った結果、 美人とまではいかないが人並みの女になり、友達もそれなりにできた。 「いつかあの彼に成長した私を見て欲しい」という気持ちがあったからここまでこれたのだと思う。 男性とデートをするようなことも何度かあったが、 心の中では「昔好きだった男子」をずっと想っていた。 そんな彼をある日facebookで見つけた。彼は地元で暮らしているという。 勇気を出してメッセージを送りやりとりすると、
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