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ブックマーク / www.javaroad.jp (7)

  • Javaの道:Tomcat(16.web.xml)

    web.xmlの概要 サーブレット2.4仕様によるとWebアプリケーションにはその動作を規定する配備記述子(Deployment Descriptor)を指定する必要があり、配備記述子はweb.xmlに記載する必要があるとされています。web.xmlにはサーブレット定義、セッション定義、認証設定、ウェルカム・エラーページ設定などWebアプリケーションの動作を規定する設定を行います。 Tomcatではweb.xmlは$CATALINA_HOME\confディレクトリ配下、または各コンテキストディレクトリ\WEB-INFディレクトリ配下に設置します。$CATALINA_HOME\confディレクトリ配下のweb.xmlはデフォルトで用意されており、すべてのコンテキスト(Webアプリケーション)に適用されます。各コンテキストディレクトリ\WEB-INFディレクトリ配下のweb.xmlは各コンテキ

    Javaの道:Tomcat(16.web.xml)
  • Javaの道:Tomcat(4.Webサーバとの連携)(Windows環境)

    概要 TomcatもWebサーバ機能を持っていますが、従来のWebサーバソフトと比較すると性能が良くなく検証作業など内部利用にとどめた方が良いと言われています。格的なWebサーバ機能が必要なシステムでは、Apache、IISなどの専用WebサーバソフトとTomcatを連携して使用します。以下に、TomcatのWebサーバ機能を利用すべきでないと言われている理由を記載します。 TomcatのWebサーバ機能は歴史が浅く、Webサーバ専用ソフトと比較すると安定性が悪く、セキュリティも高くない。 TomcatのWebサーバ機能は一般に高速ではない。 Webサーバ専用ソフトを使用することにより静的コンテンツと動的コンテンツの処理を分散させることができる。

    Javaの道:Tomcat(4.Webサーバとの連携)(Windows環境)
  • Javaの道:Tomcat(7.Web Application Manager)

    概要 Web Application ManagerはTomcat 4.1.xから導入されたGUI管理ツールです。Tomcatの状態監視、Tomcatコンテキストの起動、停止、再ロード、配信解除、アプリケーションのデプロイなどを行うことができます。アプリケーションのデプロイやアプリケーションの変更を手動で行う場合、Tomcatにそれらの作業を反映させるためにはTomcatを再起動させる必要があります。Web Application Managerを使用すると、Tomcatの再起動なしにそれらの作業のTomcatへの反映が行えるようになります。 Web Application ManagerはTomcatをインストールしたサーバの http://localhost:8080/manager/html にアクセスすることで利用できます。ユーザ、パスワードはWindows環境であれば、インストー

    Javaの道:Tomcat(7.Web Application Manager)
  • Javaの道:JUnit(2.基本操作)

    例題 例題で使用するプログラムはコマンドライン引数で指定された文字列を数値に変換するものです。このプログラムが正しく動作するかを確認するテストプログラムを作成していきます。 動作確認するプログラム public class ChangeNum { public static void main(String[] args) { ChangeNum cn1 = new ChangeNum(); //(1)オブジェクト生成 cn1.changeNum(args[0]); //(2)changeNumメソッド呼び出し } int changeNum(String s1) { int n1 = Integer.parseInt(s1); //(3)数値に変換 return n1; } } (1)ChangeNumオブジェクトcn1を生成します。 (2)コマンドライン引数で指定された値を引数に取り、

    Javaの道:JUnit(2.基本操作)
    uesima
    uesima 2008/05/30
  • Javaの道:JavaBeans(3.Servlet、JSP、JavaBeansの連携)

    ServletとJavaBeansの連携 JSPとJavaBeansの連携方法については、前ページで解説しましたため、ここではServletとJavaBeansの連携方法について解説します。 ServletもJavaBeansもJavaプログラムであるため、連携方法は他のJavaプログラムの連携と変わりません。Servletの中で、JavaBeansのオブジェクトを生成し、オブジェクトを通してJavaBeansのメソッドを呼び出すことで行います。他のJavaプログラムとの違いはWebアプリケーションのスコープを意識する必要があることです。スコープを意識することで、Servlet、JSP、JavaBeans間で連携が図れます。 Servletでスコープを意識したデータ管理を行うには、各スコープのsetAttributeメソッドや、getAttributeメソッドを使用します。それらのメソッド

    Javaの道:JavaBeans(3.Servlet、JSP、JavaBeansの連携)
    uesima
    uesima 2008/05/26
  • Javaの道:Servlet(1.はじめてのServlet)

    Tomcatの概要 TomcatはApache Software FoundationのApache Tomcatで開発が行われているオープンソースのサーブレット/JSPコンテナです。オープンソース・商用を問わず最も利用されているサーブレット/JSPコンテナです。 Tomcatのインストール Windows環境向けのTomcatインストール手順について解説します。TomcatのインストールにはJDKが必要です。JDKをインストールしていない場合は、「Javaの道:Java(JDK)インストール方法」を参照するなどして、JDKをインストールしてください。 ※ページでは、執筆時点で最新であるTomcat 8.0系のTomcatをインストールします。Tomcat 8.0系をインストールするためにはJDK 1.7.0以上が必要です。 1.バイナリ版のダウンロード 1-1.Apache Tomca

    Javaの道:Servlet(1.はじめてのServlet)
    uesima
    uesima 2008/04/06
  • Javaの道:Tomcat(3.プログラム配置・実行)

    手順概要 Tomcatへのプログラム配置・実行手順は以下のようになります。 JSP/サーブレットプログラムを作成する。 サーブレットプログラムをコンパイルする。 プログラムを配置する。 Tomcatの設定を行う。 プログラムを実行する。 1. JSP/サーブレットプログラムの作成 実行するJSP/サーブレットプログラムを作成します。今回は実行すると現在の時刻を表示するプログラムを使用します。JSP/サーブレットの記述方法、文法の解説はここでは省略します。 【JSPプログラム】HelloJsp.jsp <HTML> <BODY> <%= new java.util.Date() %> </BODY> </HTML> 【サーブレットプログラム】HelloServlet.java import java.io.*; import java.text.*; import java.util.*;

    Javaの道:Tomcat(3.プログラム配置・実行)
    uesima
    uesima 2008/04/06
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