タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI (60)

  • 深町秋生の新人日記 - ビースティ流体力学講座

    福島の母親惨殺事件で、「犯人の少年が映画音楽に影響された」と例によって報道されていて、その一つとしてビースティボーイズが取り上げられていたことに驚愕。あんまり「猟奇犯罪に影響!」という文脈で語られることはないし。で、メディアも「えーと犯人が見ていたのはビースティ! え? うーんビースティねえ……」となんだか煮え切らない感じでありました。 で、わかりやすいマリマン閣下の登場ということで、急に息を吹き返したように「猟奇的なゴスメタル! PVが!白塗りが! コロンバインの少年に影響を与えた前歴あり!」と元気よく伝えていた。 「そもそもビースティって何か猟奇的な歌詞とか映像あるの? やっぱあれですか。チベット仏教とかにはまると人を殺したくなるもんなんですか?」とビースティに詳しい友人のid:Dirk_Digglerさんに訊いたら、「そりゃbody movin'ですよ」と教えてくれた。 1分49秒

    深町秋生の新人日記 - ビースティ流体力学講座
    uguisyu
    uguisyu 2007/05/19
    興味深い
  • 獣欲のペッパーランチ - 深町秋生の序二段日記

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070516it04.htm 「獣欲のペッパーランチ 肉まみれの暴行」「肉棒ステーキ 暴虐の汁」「大阪鉄板暴行 熱いのは堪忍!」「浪速極悪レイパー 肉や! 肉や!」 なんて半日もペッパーランチ心斎橋店について考えていた。想像の範疇を超えるブレーキのない犯罪に軽いエクスタシーを覚えてしまった。 なんにしても関西地方らしい猛々しさと猥雑さを凝縮したような犯罪である。亀田家的で清原的で青木雄二のマンガから抜け出したようなぐちゃぐちゃかつストレートな世界だ。オメーコステーキとかワレメファイナンスとか破綻信用金庫とかそういう混沌を感じてしまった。マルクス読まんかい。 近年の犯罪は大体のところ、想像範囲内におさまることが多い。スクールシューターのチョ・スンヒにしても、町田の女子中学生殺しにしても、福島の母親殺しにしても、

    獣欲のペッパーランチ - 深町秋生の序二段日記
    uguisyu
    uguisyu 2007/05/17
  • 深町秋生の序二段日記

    うおー、月曜日だ。死にたい。自殺したい! と絶賛考え中なのだが、実際死ぬわけにはいかないので心がアゲアゲになるような素敵な映像を集めている。見ていると自殺どころか、逆に人を殺したくなるようなやつ。まあ結構たまったので、こういうのはみんなと共有しなきゃいかんよなと思うので一気に紹介したい。みんなでブヒアガろうではありませんか。こんな週の始めも、たまにはあっていいはずだ。 もう究極のアガる映像となれば、これ以上のものはないだろうと軽く断言してしまう。映像の覚せい剤。サタニスト高橋「将軍拷問」ヨシキ所長の手によるコラージュ映像で、所長のイベント東雲会のテーマ「スーパーホロコーストアナルファック」である。「カリギュラ」や「地獄の黙示録」「ダーティ・ハリー」「エクソシスト」「悪魔のいけにえ」「ビデオドローム」の残虐シーンを盛り込んでおり、首が飛び、血が飛び出す危険な映像だが、これにビールがあればあと

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生 - い や な え い ぞ う あ れ こ れ

    愉快な気分でいたい。 と思いつつも、どういうわけか心にギクっとくるような嫌な映像を集めている。見ているとゲンナリするというか。まあ結構たまったので、こういうのはみんなと共有しなきゃいかんよなと思うので一気に紹介したい。みんなでどよんとした気分になろうではありませんか。こんな週末も、たまにはあっていいはずだ。 嫌な映像として有名なのは、やはりフジの菊ちゃんこと菊間アナの落下事故だろう。もう何年も前になるが、私はこれをリアルタイムで見てしまったクチである。まっさかりで、「死にたいなあ」とどんよりした気分でいたが、あまりにすさまじい映像ですっかり目が覚めた覚えがある。これぞホントのめざましテレビ。なっちゃんの「あはは、おちちゃった〜」というコメントが最悪すぎて嫌度をむやみにアップさせている。後年、菊間アナといえば元気に復帰したものの、未成年のジャニーズタレントと酒盛りしたことがバレてまた大変な

    uguisyu
    uguisyu 2007/03/17
  • 深町秋生の序二段日記

    テレビを見ていると、やっぱり思い出してしまうのが、辛口テレビ批評で知られたコラムニスト故・ナンシー関である。 調子こいたお笑い芸人や傲岸不遜なタレントを見ていると、「ああ、ここでナンシーがいてくれたらなあ」と思うのは私だけではないだろう。彼女のすごいところは、その批評対象者の質を抉る鋭さにあった。読者は彼女の文章を読んで、「そうそう、そうなのよ。このタレントって」と膝を打ったものだが、それはつまるところ単なる揚げ足取りや誰でも思いつくような表層的なものではなく、対象者の人間が決して言われたくはないであろう(特にキムタク)核心をいつもついていたからである。 で、彼女が亡くなって以来、なかなかそうした鋭いテレビ批評には出会えずに欲求不満だったのだが、最近になって「いよいよポスト・ナンシー関の座に近づきつつあるなあ」と思う人がいる。スポーツニッポン紙の女性記者である丸井乙生氏だ。 http:/

    深町秋生の序二段日記
    uguisyu
    uguisyu 2007/03/08
  • 深町秋生の序二段日記

    ずこーーーーー!!! と、ずっこけてしまった。当にもう上下逆さまになるくらいに。 いや、別にリアルに転んだのではなく、よそ様のブログを読んでいて、心の中でずるっといってしまったのだ。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20070124/p1(想像力はベッドルームと路上から。「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力) 若き思想家と言うべきid:inumashさんのブログが実にエキサイティングで面白いのだが、コメント欄のところで思いっきりずるっといった。いやinumashさん自身は実に真摯で大人な対応なのだが、そこに書き込んだkyouなる人物のコメントに驚いてしまったのだ。 inumashさんのブログは政治的な内容に及ぶため、コメント欄には罵倒や挑発意見が書き込まれることが少なくはない。まあそれ自体は全然珍しくもないのだが、この人物のコメントにはぞくぞくさせられた

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    いきなりだが料理人マンガが苦手だ。 「電脳炎」と「PLUTO」見たさにビッグコミックオリジナルを買って読んだがつくづくそう感じた。和菓子職人マンガ「あんどーなつ」を読むたびに、主人公の女の子が集団リンチされてコンクリ詰めされれば面白いのになあと思ってしまうのであるごめんなさい。 昔から大人向けの料理人マンガは妙に説教くさかった。なかでも「味いちもんめ」はとりわけひどかった。後に死去した作者が実は教師だったというオチで納得したが、このマンガは面白かったけれど当に最低だった。「主人公が勤める割烹料亭に、困ったちゃんな女の客がやってくる」というのが半ばシリーズ化していたが、これには当にムカムカさせられた。異様なほど潔癖症だったり、えせグルメだったり、鼻持ちならない金持ち女だったりと多種多様な困ったちゃんが、主人公が勤める割烹料亭でわがままぶりを発揮してひと悶着を起こし、最後は店の人格者である

    深町秋生の序二段日記
    uguisyu
    uguisyu 2007/01/10
  • 深町秋生の序二段日記

    誰もがうすうす感じていることだと思うが、今は再びバブル時代だ。 と、断言できるほど経済に明るくはないし、世の財界人達は「バブルじゃないから!」と佐山聡みたいに強く否定する(ええ、バブルですとも、と答えるはずもないのだが)し、ミニ級バブルで終わるのではないかという意見をどの経済誌でも目にする。 とはいえ社会の空気自体はなんとも言えないバブルの匂いを放っている。なぜ最近私がバブル期にこだわるかといえば、今とあの頃の空気がそっくりだからだ。80年代にキャッシングで儲けた丸井が、最近になって従業員確保のために休日を増やすなんて話があったが、ずいぶんいかにもな感じがした。今は勝ち組負け組に分かれた格差社会と呼ばれているが、バブル期といえばマル金マルビ(貧乏のビ)と呼んで格差を表現していた。またそうしたマル金企業が従業員のために週休2日制を導入し、社員向けの保養所なんかをリゾートブームに乗って建設した

    深町秋生の序二段日記
  • 80年代犯罪の暗い魅力 - 深町秋生の序二段日記

    地元のお祭りだとかには一度として参加したことはないが、お祭りのようなあの頃の犯罪には注目してしまう。 地元新聞の映画評を書くにあたって、自分がガキだったころに起きた犯罪について調べたが実に狂騒的。国全体が狂っていたような感覚。バブルである。今も十分賑々しいのだが、あの時の狂った感じには遠く及ばない……と自分がガキだった頃の時代を特殊化するのはオヤジ入った証拠だとは思うが、やっぱり客観視しても凄まじかったように思える。 80年代、お祭りといえば反射的に思うのがまずロス疑惑。長年の法廷闘争で無罪を勝ち取った三浦和義氏だが、犯罪うんぬんを抜きにしても、この人のカリスマ性は痺れるものがあった。奥さんがロスで何者かに銃撃されて死亡してしまい、悲劇の主人公としてメディアに扱われたものの、週刊文春の「疑惑の銃弾」特集によって、彼が犯人なのではないか、多額の保険金目的だったのではないのかと気の毒な被害者家

    80年代犯罪の暗い魅力 - 深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    諸事情により掲載不可となった原稿をアップしておきます。反省。2度もやるなという話です。 「父さんにもぶたれたことないのに」 エロマンガを読んでいると、たまに頬をぶたれたような衝撃を受けることがある。今回は近年のエロマンガで衝撃を受けた3つの作品について語りたい。 一つ目はエロというよりもグロ。四肢切断や内臓露出など、これでもかとスプラッタを描くことで知られるエロマンガ界の極北、氏賀Y太の「真・現代猟奇伝」に収録されている中篇「女子高生コンクリ詰め殺人事件」である。これは戦後犯罪史の中で、もっとも無慈悲で凄惨な犯罪の一つとして知られる80年代末期に起きた事件をモチーフに描いたものである。埼玉県に住む女子高校生が札つきの不良グループに拉致され、約40日間に渡って監禁される。その長期に渡って監禁された間に起きた地獄を容赦なく描いている。 レイプや暴力によって衰弱していく被害者が、それでもなけなし

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    先月発売された「ユリイカ 特集監督系女子ファイル」を読む。 とはいえ最近は邦画と距離を置いてしまっていて、今回紹介されていた女性監督による作品も全部見ていなかった。早く見たいなあと思っているのは西川美和監督の「ゆれる」ぐらい。山形でも公開され、よほど好評だったのか山形新聞には不定期連載ながら彼女のエッセイもあるぐらいで、とても気になる存在だ。それと同じく気になるのは蜷川実花監督。「和製ソフィア・コッポラ」(ちなみにソフィア・コッポラはどうしてこうも男をむかつかせてくれるんだろう。もはや名人芸。アート大作志向なのも親父そっくり)を登場させたいなあという何者かの意図を感じるが、そのあたりは人もよくわかっているようだった。作品「さくらん」が気になるところ。 だが映画作品がわからなくとも、載っているテキストがかなり面白い。とくに白眉と言えるのが小池昌代氏、それに山崎まどか氏、真魚八重子氏(私の作

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    オルタナティブ、と言っても別にニルヴァーナやパールジャムの話ではない。今日は映画の話。 「トゥモロー・ワールド」があまりにも面白かったので、今年の映画の特長を振り返りながら感想などを書きたい。 http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20061213#p2(麻草さんの「トゥモロー・ワールドを観て」) と、「トゥモロー・ワールド」はネットを中心にすごく評価が高く、私もまた「すごい映画だ!」と素直にびっくりしてしまった。今年の最後を締めくくるのにふさわしい大傑作。だっさい邦題だけど。今年もいろいろ胸糞悪いことがいっぱいあった嫌な年だが、こと映画に関しては傑作ぞろいだった。 今年の映画の特長はオルタナティブだと思う。つまり一面的な視点ではなく、二者択一というか両面という感じ。まず最初に残虐大将のスピ様が正月に「ミュンヘン」でやってくれた。72年のベルリンオリンピッ

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    諸事情により掲載不可となった原稿をアップしておきます。反省。 「芋たこかんきん」 そりゃあ男に生まれたからには、なんだかんだ言っても監禁の一つくらいはしてみたいものである。 と、突然とんでもないことを口にしてみたが、実際にやるやらないを抜きにして語れば、まあやってみたいです。正直に嘘偽りなく腹割って告白すれば。 なにしろこれで気になるあの娘も独り占め。鎖で自由を奪ってしまえば生殺与奪は思いのまま。人間の尊厳など軽く踏み潰して、絶対服従なんかを強いるわけです。狭いながらもマイ王国、小さいながらもマイ独裁が可能となるのです。社会の倫理や道徳に照らし合わせれば、まあ悪と呼ばれる行為なのですが、やっぱり快楽の要素をたっぷりと含んでおり、支配欲というものが満たされて愉快だろうなあとうっとりしてしまう。何人監禁するか、どういう風に自由を束縛するか、どこまで相手の人間性を踏み砕くかは人それぞれ。DIY感

    深町秋生の序二段日記
    uguisyu
    uguisyu 2006/12/12
    わらた
  • 深町秋生の序二段日記

    *注意。坂教授とロハスが好きな人は読まないほうがいいです。 http://www.1101.com/kyoju/03.html(ほぼ日刊イトイ新聞で炎上した坂龍一のジャージだめだし) で、話題になったこれ。私は大いにむかついた。人の格好が軍パンだろうがマッパだろうがジャージだろうが知ったことではないだろう。偉そうに。この野郎。「ちゃんとしようぜ(ぼくみたいに)」みたいな傲慢さを感じて不愉快だった。 http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20061127#p1(麻草さんの名エントリ) などもあって、最後まできちんと読んで、これを漫才と解釈してもやっぱりダメであった。オチもあって漫才調だとしても面白くもなんともない。たぶん坂教授の最近の活動ぶりがとても気にわないからであろう。というわけで茶化してみようと思う。 秋生 あのね、僕はね、ちょっとブログに関係

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    おれの町からマックが消えた! ジャクソンケージ! ジャクソンケージ! とスプリングスティーンみたいに叫びたいよ!! おれの町からマックがマジで消えやがったんだ! 今までマックが入ってたショッピングセンターが移転したら、今度の新店舗にねえええええEEEEEEEE!! ざけんな! ざけんな! これは深刻な問題だ! いじめ! ミサイル! 飲酒運転! なんのそのだ! だってマックのメニューはみんな物じゃねえんだもの! あれは物じゃねえ! ドラッグだよ! 認めますよ。はいはい、ギブギブ。おれはそのドラッグにいかれたジャンキーでございますよ! やつらの奴隷だよ! わあああああ! 一番近い店舗でも隣の隣の市! ちきしょー、30キロも離れてやがる! わああああ! ちきしょう! ちきしょう! ああ、なんだかマックがキレてきた感じがする……マックをすぐに補給できないなんて……うう、イライラする……ちきしょ

    uguisyu
    uguisyu 2006/11/15
  • 深町秋生の序二段日記

    ここらでちょっと一息。 しばらく生真面目なエントリが多かったので、閑話休題。とはいえ相変わらずいじめと虐待が世間を騒がせているので、それに関するロックの話。 私が青春期を過ごした90年代のロックは衝撃的な転換期を迎えていた。まあ誰でも青春期に触れるものというのは衝撃的なものなのだが。ただそれまでのロックは「時代は変わる」とか「あんな雨(ナパーム弾の比喩)は見たことない」と真面目な反体制のものか、「セックス、ドラッグ&ロックンロール! ぶあっと楽しもうぜ!」という明るいパーティ&めちゃくちゃ&行動的なもので占められていたと思う。あと幻想的なプログレとか、「ドラゴンで城壁が血の洗礼」といったメタルなど。 90年代に入って、また新しい要素が加わった。それは政治戦争批判といった大きな問題ではなく、「グルーピーとセックスしてドラッグでハイになる」というものではなく、内向きな暗いサウンドであり、いじ

    深町秋生の序二段日記
  • 深町秋生の序二段日記

    http://www.tv-asahi.co.jp/ss/221/movie/top.html スマップの 存在自体 認めない 自分が理解できないものを存在すら認めないといいきれる傲岸不遜な態度には感服。お里が知れるぜ。婦人警官轢いただけある。ありがとう! ありがとう! この豚野郎! しれっと何言ってんだ、クズ。同じこと言い返すおれもクズだが。爆弾背負ってテロってやりたい。 追記。仮にもアーティストと名乗る人間が、どうして存在すら認められないなどと軽々しく言えるのかが不思議。バカでアホなKKKのアメ公なみの貧相な感性にびっくり。嫌う憎むは当然ありだとしても、認めないとはね。何様なんだ。野卑な政治屋と宗教カルトのあほんだらだけでお釣りがくる世の中だってのに。 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20051119(宣戦布告 私は消されたくはない) ちょうど一年前に書

    uguisyu
    uguisyu 2006/11/01
    スマムービーけっこう好きなんだけど
  • 深町秋生の序二段日記

    娯楽小説なんか書いてると「何を敵にしようか」と日々考えてしまう。 こそっと宣伝させてもらうが、11月4日にヒステリック・サバイバーという新作を出すのだが、この場合の敵は子供を狙った犯罪とか悪い教師とか悪い若者に脅える地域社会そのものにさせてもらった。 思えば、今は結構「敵」をつくるのが難しい時代だ。ホットな悪役でわかりやすい敵はそりゃ北朝鮮だが、それもイージス艦を乗っ取ったり、福岡を急襲したり、偽ドル作ったりと、かなり消費された感がある。(いろんなことをする悪の総合デパートだ。今なら核爆弾もセール中)なにせ日々、マスコミがあっという間に「敵」を作っては、焼畑農業のように一ヶ月くらいで消費しつくしてしまうので、せこせこ文章を書いている間に、誰も興味を持たなくなってしまいそうな気がしてこわい。タリウムも平塚の殺人も、もう忘却の彼方だ。 大好きなアメリカ映画も最近までは、ずっと敵を作るのに困って

    深町秋生の序二段日記
    uguisyu
    uguisyu 2006/10/22
  • 深町秋生の序二段日記

    超小ネタ。 今日は朝からずっと二日酔いでマジヤバのモロクソで、「ああ、もうみんなやだやだ。その前におれ自身がやだ。死にたい」と思ってましたが、世の中そう悪くはないと改心しました。 新宿のサタニストS先生経由で、これを知ったのだが、知った以上は死ぬわけにはいかない。二日酔いもぶっとぶような映画予告がyoutubeにありました。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.youtube.com/watch?v=bUuuBe4Glmk 場youtubeは登録してないとどうやら18禁になってて見られないのだが、こっちならまだ大丈夫のようだ。ロバート・ロドリゲス&タランティーノの新作、「Grind House」である。 長年生きてきたが、こんなに期待させる予告を目にするのはめずらしい。というか、トム・サヴィーニ、マチェーテ、ダニー・トレホ、やばいゴアシーン、ヌー

    uguisyu
    uguisyu 2006/10/15
  • 深町秋生の序二段日記