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80年代犯罪の暗い魅力 - 深町秋生の序二段日記
地元のお祭りだとかには一度として参加したことはないが、お祭りのようなあの頃の犯罪には注目してしま... 地元のお祭りだとかには一度として参加したことはないが、お祭りのようなあの頃の犯罪には注目してしまう。 地元新聞の映画評を書くにあたって、自分がガキだったころに起きた犯罪について調べたが実に狂騒的。国全体が狂っていたような感覚。バブルである。今も十分賑々しいのだが、あの時の狂った感じには遠く及ばない……と自分がガキだった頃の時代を特殊化するのはオヤジ入った証拠だとは思うが、やっぱり客観視しても凄まじかったように思える。 80年代、お祭りといえば反射的に思うのがまずロス疑惑。長年の法廷闘争で無罪を勝ち取った三浦和義氏だが、犯罪うんぬんを抜きにしても、この人のカリスマ性は痺れるものがあった。奥さんがロスで何者かに銃撃されて死亡してしまい、悲劇の主人公としてメディアに扱われたものの、週刊文春の「疑惑の銃弾」特集によって、彼が犯人なのではないか、多額の保険金目的だったのではないのかと気の毒な被害者家