地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたワークショップを行うプロジェクト「G空間未来デザイン」のハッカソンが20日~21日、東京・世田谷区のカタリストBA(二子玉川ライズ内)にて開催された。同プロジェクトは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應 SDM)と株式会社フューチャーセッションズ、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)の3者が、国土交通省事業である「G空間未来デザイン」プロジェクトの一環として行っているイベントで、川崎市宮前区の課題解決を目的に、地理空間情報などのオープンデータを活用したアプリやサービスの創出に取り組んでいる。すでに10月にアイデアソンを実施しており、今回のハッカソンではアイデアソンで生まれたアイデアをベースにして、課題解決を実現するためのアプリ開発に取り組んだ。 ハッカソン当日は、最初に慶應SDM准教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く