令和3年3月6日(土曜日)、中央図書館地下1階に新たな空間「Hon+α!(ほな!)」がオープンします現在の建物に建て替わって約24年の中央図書館。時代の変化に合わせ、今後も成長をしていきます。 施設の老朽化や、図書館に対する市民ニーズの変化などに対応するべく、地下1階左閲覧室を全面的にリニューアルし、参加・交流を志向した開放的かつ魅力的な空間に生まれ変わります。 「Hon+α!(ほな!)」は、「大阪市立中央図書館施設活用構想」(令和元年9月策定)で掲げる「市民参加・市民交流のできる空間」、「新しい機能のある利便性の高い空間」、「新しい魅力のある空間」、「インターネット接続が保障された空間」、「明るく外から見える空間」の5点を基本方針としています。「おおさか河内材」を使用し、日本の木材の良さを活かした家具等を設置することで、国産木材の普及啓発に努めるとともに、居心地のよい公共空間をつくります