すごい実験が行われる、大型ハドロン衝突型加速器 スイスとフランスの国境の地下に全長27キロメートルというとんでもない実験装置が生まれました。それがこの「大型ハドロン衝突型加速器」。 そして2008年、このSFの世界チックな実験装置の中で人類が未だ踏み入れていないSFチックな実験が行われるんだそうです・・ 【PR】 スイスとフランスの国境を囲むように、それは地下にあります。 ここで行われる実験のひとつに「陽子ビームを光の99.9999998%の速度まで加速させ、それを正面衝突させる」というものがあります。 この実験によって、地球上に人工のブラックホールができるかもしれないと全世界の物理学者が興奮してるんだそうです。そして新次元が発見されるかもしれないとのこと。 すごすぎてよくわかりませんが、地球が飲み込まれないことを願って止みません。まぁなにが起こってもおかしくない未知の実験です。 関連記事