横浜高島屋 地下1階食料品売場に1月25日、「海苔弁いちのや」が常設オープンする。 家庭の手作り弁当の定番であり馴染みのある「海苔弁」が“ごちそう化”。「どこか懐かしいのに新しい」そんな感覚も受け、若い世代を含めて多くの人々に“高級海苔弁”が人気になっている。 そんな中、高級海苔弁ブームの火付け役のひとつでもある海苔弁いちのやが横浜高島屋に常設オープンする。 人気の海苔弁は、新潟県産米「新之助」、瀬戸内海産海苔「浮き流し」など、全国から選りすぐりの食材を集め、それぞれが引き立て合い、主役になるよう丁寧に仕上げている。また2月28日まで、さらにプレミアムな具材を使った「金の海苔弁」も期間限定で販売する。

2023年01月26日 09時00分更新 文●玉置泰紀（公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所理事）、写真・図●京都市埋蔵文化財研究所提供と玉置撮影 筆者が総編集長を務める戦国LOVE Walkerが2022年12月に刊行され、角川アスキー総合研究所では、当面は戦国時代（室町時代末期から江戸時代初期まで）をメインに、歴史というレイヤーであたらしい観光を考える「戦国メタ散歩」の現地リポートをスタートする。第一回は、筆者が理事を務める京都市埋蔵文化財研究所に駆け付け、幻から実在が確認され、近年話題の京都新城の最新情報を報告する。 京都新城があったのは、現在の京都御苑（京都市上京区）の中にある京都仙洞御所（京都大宮御所の敷地も含む）のあたり。ここに、かつて豊臣秀吉が生涯最後に築いた城郭が存在した。だが、京都市埋蔵文化財研究所による2019年11月5日から2020年3月24日にかけての発掘調査最終段階

牛めしチェーン「松屋」は、1月4日午後3時より「松屋ビーフカレー」を発売する。680円。 「創業ビーフカレー」→「松屋ビーフカレー」に 2019年に誕生した「創業ビーフカレー」は、スパイシーさがありつつもマイルド＆フルーティさを感じられる人気のメニュー。終売時には多くのファンが別れを惜しんだというあのカレーが、パワーアップして帰ってくることとなる。 「松屋ビーフカレー」は、より一層おいしさを引き出し、牛肉の旨味が感じられるように、牛バラ肉を丸ごと煮込んだ。スパイシーでありながらほろほろになるまで煮込まれたたっぷりの牛肉がポイント。 食べ終わるまで牛肉の旨味が味わえる創業当時の味を再現した、松屋を代表する逸品だという。 バリエーションが豊富！

ラーメンWalkerがテーマを決めて名店店主とともに新たなラーメンをお届けする企画。2022年10月12日～17日は、「最愛の新潟ラーメン」を味わい尽くす 第2弾！　新潟5ご当地ラーメンの1つ「濃厚味噌」を代表する名店 『東横』が初出店。2代目店主の安部恭朗さんは、古き良き新潟の伝統の味を守りつつ、新しいことにも取り組みながら、変わらないために日々進化し続ける。今回の出店で、その味が劇的に進化したという。その全容と新潟ラーメンの未来に駆ける思いを伺った！ 2代目が守り進化し続ける、新潟濃厚味噌ラーメン 『東横』は、安部恭朗さんが5歳の頃、両親が開業したラーメン店だ。父・潤二さんは、新潟で割りスープ付き濃厚味噌ラーメン発祥の店『こまどり』で修業し、1983年3月に新潟駅南口で創業した。当時、店の周辺は、あまり人通りのない場所だったが、少しずつ口コミで評判になっていった。人気店となった一方、交

「あの銘店をもう一度」は7月1日より、30周年を迎える2024年へ向け、過去に出店したおよそ40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクトとしてスタートした。 開業当時はフードアミューズメントパークという業態が存在しなかったため、先例のない事業に対してなかなか首を縦に振ってくれる人がいなかったというが、8人の店主が出店を決めたことにより、今年で29年目を迎えることにつながった。 創業8店舗の出店がなければスタートしなかったという想いから､11月7日より本イベントを新たに設けスタートする。出店期間は3ヵ月前後のサイクルで､2024年の30周年までリレー形式で出店する。コンセプトは「94年当時の味の再現」となっている。 そして出店期間中は可能な限り､店主が厨房に立つという。また､店舗によっては独立した弟子が駆け付け､当時の雰囲気もできるだけ再現するとのこと。 “94年組”

やよい軒では、瀬戸内産の大粒な牡蠣をメインにしたミックスフライの定食「かきフライミックス定食」（990円）を、10月18日より発売します。 やよい軒のかきフライは、瀬戸内で獲れたジューシーでクリーミーな味わいが魅力という牡蠣を使用。大粒の牡蠣を薄い衣でさっくりと揚げることで、より牡蠣の旨みを引き立てるそう。 また、4つのかきフライが乗った「かきフライ定食」、かきフライの小鉢や牛肉のすき焼きなど4種の小鉢を豪華に楽しめる「かきフライ御膳」、小鉢単品での注文など、幅広くラインアップします。さらに、テイクアウトも可能です。

ドトールコーヒーショップは10月13日から、10時30分までの限定メニュー「モーニング・セット」を全面リニューアルする。 定番人気の「モーニング・セットA ハムタマゴサラダ」はパンを変更し、「モーニング・セットB スモークチキンポテト ～ハニーマスタードソース～」はハニーマスタードをアクセントに仕上げた一品とした。また、寒くなる季節にぴったりな人気のホットサンド「ホットモーニング あつあつハムチーズ」もリニューアルして再登場。

天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会の決勝戦が横浜で開催されることとなり、横浜を盛り上げたい同社と天皇杯の決勝戦を盛り上げたい日本サッカー協会の思いが重なり、今回のコラボ企画が実現。 定番の「シウマイ弁当」と人気の「炒飯弁当」が限定掛け紙をまとって登場。掛け紙は、大会のモチーフである、力強い「天皇杯」の文字をデザインした、情熱溢れるものとなっている。 いずれも、新横浜駅周辺の直営5店舗（新幹線新横浜駅下りホーム10号店、キュービックプラザ新横浜店、キュービックプラザ新横浜タカシマヤフードメゾン新横浜店、港北インター店、プチミュージアムショップ）および日産スタジアム内催事店舗（当日）で販売される予定。 横浜決戦 天皇杯 シウマイ弁当 価格：900円 販売数量：2000個／期間 予定（なくなり次第終了） 内容：俵型ご飯（小梅、黒胡麻）、昔ながらのシウマイ5個、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐

「サンマ」「牡蠣」など秋の味覚がたっぷり ・店舗：天丼てんや ・商品名： 「国産秋天丼」890円 「ごちそう天丼（秋）」1000円 ・発売日：9月5日 天丼てんやに秋の味覚をふんだんに使用した天丼や、季節のごちそう天丼が登場。 ふっくらと蒸しあげた播磨灘産「牡蠣」、脂のりが良い三陸産「秋刀魚」、てんや初登場の甘みが強く香り豊かな山形県産「秘伝豆」（青大豆の一種）を「かぼちゃ」「ごぼう」と組み合わせた「国産野菜のかき揚げ」、芳醇な香りの「まいたけ」にしゃきしゃき食感の野沢菜漬けを添えた「国産秋天丼」。

ファーストキッチンは9月8日より、創業45周年を記念し看板メニューである「ベーコンエッグバーガー」にフォーカスした新商品「べーコンもっちバーガー」「旨味タルタルベーコンエッグバーガー」を発売する。価格はいずれも単品680円。 2つの「月見」バーガーが登場 たまごを焼き続けて45年、そして創業45周年も記念し大看板メニューの「ベーコンエッグバーガー」にスポットを当てた商品である2種類が新登場となる。 まずは「ベーコン”もっち”バーガー」。 お月様に見立てた「丸餅」をハンバーガーに挟み、モチモチ食感の揚げ餅をかつおと昆布の出汁が効いたつゆにくぐらせ、チェダーチーズとベーコン、昆布だしの旨味を加えたビーフパティと組み合わせた。 新感覚のおいしさを楽しめるだけでなくファーストキッチンでしか味わえない、今しか食べられない期間限定のハンバーガーだ。 続いては「旨味タルタルベーコンエッグバーガー」。 タ

かつやは9月2日より、期間限定メニュー「カツ煮冷やしそば」を販売する。 しっかりと食事がしたい、せっかくなのでカツが食べたい。でもカツ丼を食べきる自信がないといった時におすすめという食べやすさと食べ応えの両方を兼ね備える一品という。冷たい蕎麦に熱々のカツ煮を載せており、半ご飯付き。店内限定メニューとして販売する。

牛丼チェーン「松屋」は、定食やセットだけでなく、カレーなどのメニューにも、みそ汁が無料で付いてくることが特徴です。 ところが8月23日、SNSで、「みそ汁無料サービス提供終了のお知らせ」という紙が松屋の店頭に貼られていた……という投稿が話題になっていました。 ASCII編集部が松屋フーズホールディングスに取材したところ、広報の担当者から以下のような回答が得られました。 ──「一部メニューにおいて店内飲食時のみそ汁無料サービス提供を終了」は事実でしょうか？ 広報「事実です。しかし『北海道における松屋11店舗のみ』が現時点での対象であり、試験的なみそ汁無料提供の終了であり、今後の見通しについては立っておりません」 ──みそ汁無料が廃止になるとしたら、対象となるメニューは具体的にはどれでしょうか？ 広報「セットメニュー、定食メニュー、朝定食、ランチには、今まで通りみそ汁がつきます。つかないのは単

ラーメンWalkerがテーマを決めて名店店主とともに新たなラーメンをお届けする企画。2022年7月27日～8月1日は、上板橋『魂の中華そば』が初出店！ 百麺人・大衆料理研究家の小野員裕さんの著書「魂のラーメン」を受け継いだ屋号で、魂をこめた一杯をつくる。小野さん公認の新名店だ！ 今回のテーマ「～つけ麺vsまぜそばvs冷やし中華～あなたの”夏イチな魂の一杯”を決めよう！」に寄せて、定番メニューから人気の限定まで提供した。果たして夏イチな一杯はどれだったのか!?　6日間、魂をこめてやり切った、若林洋明店長に伺った。

なか卯は8月18日11時より、「麻婆豆腐親子丼」を販売する。 なか卯の看板商品「親子丼」の新たな味わい方を提案する「創作親子丼シリーズ」の第4弾。特製の麻婆豆腐は6種の調味料、豆板醤（トウバンジャン）・甜面醤（テンメンジャン）・豆鼓醤（トウチジャン）・花椒（ホワジャオ）・潮州辣椒油（ちょうしゅうラーユ）・紹興酒（しょうこうしゅ）を使用し、シビれる辛さの中にコク深い旨みが感じられる本格的な味わいという。 旨辛な麻婆豆腐とやさしい味わいの親子丼は相性がよいことに加え、卓上の「特製 京風山椒」をかけると、さらにシビれる辛さとさわやかな山椒の風味を楽しめる。“親子丼”と“麻婆豆腐丼”としても“麻婆豆腐親子丼”としても楽しめる、ひとつで3度おいしい丼。 また、「麻婆豆腐丼」も同時販売。いずれも持ち帰り可。

松屋フーズは8月2日、カレー専門店「マイカリー食堂」にて「カシミールビーフカレー」「カシミールチキンカレー」を販売する。 カシミールカレーはサラサラとした食感とイカ墨とカラメルの黒さをもつ激辛カレー。ごろっと感のあるじゃがいもとニンジンも特徴のほか、ビーフとチキンを選べる。暑い季節にぴったりの刺激的なクセになる辛口カレーで、いつもと違うカレー体験としてもおすすめという。 ・カシミールビーフカレー　　：830円（ラッシーセット930円） ・カシミールチキンカレー　　：730円（ラッシーセット830円） ・彩り野菜のカシミールカレー：680円（ラッシーセット780円） ※持ち帰り可 発売日 ・松屋併設店　 8月2日～ ・松のや併設店 8月3日15時～ ※記事中の価格は“税込み”。

セブン-イレブンは8月2日、カジュアルイタリアンレストラン「カプリチョーザ」が監修した冷凍パスタ「トマトとニンニク」を発売した。 カプリチョーザの看板メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」は創業以来、不動のNo.1を誇る人気メニュー。カプリチョーザ自慢の甘みとコクのあるトマトソースをベースに、ニンニクの香ばしい香りをしっかり溶け込ませたオイルで仕上げた、シンプルながらもパンチの効いた一品。3世代で通うファンもいるほどの、40年以上愛されている看板メニューという。 この濃厚なトマトの旨味とニンニクの香りを特徴としたレストランの味を冷凍パスタで再現。カプリチョーザの常連はもとより、未経験の人にもカプリチョーザ自慢のテイストを味わってほしいとのこと。

箱根そばは8月5日、「箱根そばスペシャル（そば・うどん）」を1日限定で販売する。 8月5日の「箱そばの日」記念メニューとして復活販売。かき揚げ天、海老天、ちくわ天、コロッケ、きつね、温玉をトッピングしたボリューム満点の一品。価格は780円。 また、購入した「箱根そばスペシャル」の写真を撮影・添付の上で引用リツイートすれば、抽選で10名に「箱根そばオリジナルそば丼」と「HAKOSOBAおはし」のセットが当たるリツイートキャンペーンも同時開催。

新横浜ラーメン博物館に7月1日～21日、「あの銘店をもう一度」プロジェクトとして「井出商店」が出店する。 新横浜ラーメン博物館30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店したおよそ40店舗の名店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト。井出商店は、ご当地ラーメンブームの火付け役であり、今もなお塗り替えられる事のない数々のラー博記録を作ったラー博史に残る伝説のラーメン店。 井出商店は同館に1998年10月1日にオープン。初日から大行列となり、期間終了までの238日間、一度も列が切れることがない大ブレークとなり、この和歌山ラーメンブームを皮切りにその後のご当地ラーメンブームへと繋がった。 井出商店（7月1日～7月21日）に続き、2店舗目には創業90余年の歴史を持つ会津屈指の老舗、福島県会津若松「牛乳屋食堂」。3店舗目には「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という、それま

オリジン東秀は5月30日～6月12日の期間、「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」にて「マシマシキャンペーン」を開催する。 期間中、プラス110円で定食やセットメニューのライスが2倍、プラス220円でチャーハン単品やセットメニューのチャーハンが2倍にできる（お子さまメニュー・半チャーハンおよび、テイクアウトは対象外）。 ・ライスマシマシ（ライス2倍）：本体価格プラス110円 ・チャーハンマシマシ（チャーハン2倍）：本体価格プラス220円 実施店舗：れんげ食堂Toshu・中華東秀全店 実施期間：5月30日～6月12日 販売時間：各店舗の営業時間 ※記事中の価格は“税込み”。

まるか食品は「ペヤング ソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX」を、関東地方で6月18日から、関東以外では7月9日から発売します。価格は410円前後。 「ペヤングソースやきそば」の約4倍のサイズという、かつてない容量と大きさを実現させたとうたうカップ焼きそば。内容量は439gで、2142kcal。調理に使うお湯の量も1300ml必要なので、食べる前にはしっかり準備したほうがよさそう。 主要栄養成分表 1食（439g）当たり エネルギー 2142kcal ナトリウム 5.3g たん白質 28.5g 脂質 120.7g 炭水化物 235.3g （食塩相当量：13.5g）