まめこの「車輪の再発明だとしても記事は書くべき」に反応してみる。「記事をかくべき」というのには非常に同意。 じゃあ、なぜ「かくべき」なのか。それは人それぞれになると思うけど、オレがブログを書く理由を簡単にまとめてみたのでよければ参考にしてほしい。 ブログは自分の為に書く 基本的にブログは自分の為に書いている。あまり他の人に役立つかどうかとか、誰か似たようなこと書いてるだろうなとかは気にしない。 思考のツールとしてのブログ 文章を書くということは、ある程度自分の思考を整理することになる。別にこれだけならブログでなくとも、ノートや日記帳、テキストファイルやローカルなWikiでもいい。けれど、公開してるブログにはそれらにない特徴がある。 不特定多数の人に見られるということである。 不特定多数に見られるということは、少なくとも自分が「人にみせてもいい」と思えるレベルになるまで文章を推古することにな