9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被災地で、救援物資の液体ミルクがほぼ使われず保存されていることに関して、被災地の自治体に道庁側から通知されていた文書を、ハフポスト日本版が入手した。 文頭に大きく「日本では使用例がなく、衛生管理が難しい製品ですので、使用しないよう住民・関係者へ呼びかけをお願いします」という表現があるなど、全体として液体ミルクの使用自粛を呼びかける内容になっていた。
エンジニアのためのマネジメントキャリアパスという書籍が出版されました。 タイトルに書いたとおり、マネジメントに興味がなくても、読むこと大きな学びをもらえる本です。 及川さんが前書きを書いており 本書を読み終わった後、私はひどく落ち込んでいる自分に気づきました。 ~中略~ 内容が素晴らしい故に、いかに自分が未熟であったかを思い知らされた と、記載があって衝撃を受けました。 及川さんが落ち込んだら、私なんて精神崩壊してしまうのではないか…!? 本書を読んで、精神崩壊こそしなかったですが、ひどく落ち込みました。自分のレベルの低さを痛感します。 本記事では本書の知識定着のためのアウトプットと、所感をまとめています。各章毎にピックアップして記載します。 書籍の内容 1章 マネジメントの基本 2章 メンタリング 3章 テックリード 4章 人の管理 5章 チームの管理 6章 複数チームの管理 7章 複数
【ソウル=名村隆寛】在任中に巨額の賄賂を受け取ったとする特定犯罪加重処罰法上の収賄罪などに問われた韓国の元大統領、李明博(イ・ミョンバク)被告(76)に対する判決公判が5日、ソウル中央地裁で開かれ、地裁は李被告に懲役15年(求刑・懲役20年など)、罰金130億ウォン(約13億円)の実刑判決を言い渡した。 李被告は2008~13年の大統領在任中などに総額約110億ウォン(約11億円)の賄賂を受け取った収賄や横領、脱税、職権乱用などの罪で4月に起訴された。 検察は9月の求刑公判で、「大統領の職務権限を私益追求の手段として悪用した前例なき腐敗、権力型不正事件」と指摘。懲役20年、罰金150億ウォン、追徴金約111億4000万ウォンを求刑していた。 李被告は、捜査が左派系の文在寅(ムン・ジェイン)政権による「政治報復」で、「検察の無理な起訴だ」とし、起訴事実を否認し続けてきた。この日の公判には出廷
ドイツ人の科学嫌い これまでのノーベル化学賞の受賞者が一番多いのはアメリカで、2位はドイツ。物理学、生理学・医学の分野でも、ドイツはアメリカ、イギリスに次いで第3位。間違いなく、自然科学に秀でた国といえる。 なのに、不思議なことに、ドイツ人には科学に対する拒絶反応がある。たとえば、先進医学に対して。 30余年前、ドイツのヘッセン州の薬品会社ヘキスト社が、遺伝子組み換えで作ったインスリンの製造を申請した。ヘキスト社というのは、1863年に創立された世界有数の総合化学コンツェルンだ。 インスリンは、糖尿病の治療に欠かせないホルモンで、それまでは豚と牛の膵臓から抽出されていた。ただ、取れる量が少なく、1人の糖尿病患者が1年間に使用するインスリンを作るには70頭の豚が必要だったという。 当時、糖尿病の患者数は増加を辿っており、つまり、将来の危機的な状況が危惧されていた。それを救ったのが1970年代
万能感に支配され議論する人々 最近、SNSなどにおける議論の不毛さと破壊性が指摘されている。 問題となるコミュニケーションでは、基本的に、相手の語っていることを正確に理解しようという意欲に欠けている。 熱心になるのは、相手の発言について「傷つく」何らかの存在を探すことだ。 あるいは、その発言の公共の利益を損なう面を指摘すること。相手の語る行為が非道徳的であることを示し、その語られた言葉、あるいは語った人をコミュニケーションの空間から排除すること、少なくとも信用のできない人物として印象づけることで、その影響力を削ぐことにコミュニケーションの努力のほとんどが傾けられる。 ここでは、双方が持ち寄ったロジックを戦わせることで、そのどちらもが洗練されていくことは起きえない。弁証法的な議論の展開はあり得ないのだ。 その代わりに、ただ痛めつけ合うだけの結果になることも、しばしばである。私が見るところ、そ
日立製作所が、鉄道車両製造拠点の笠戸事業所(山口県下松市)で働くフィリピン人技能実習生20人に実習途中の解雇を通告したことが同社などへの取材で分かった。国の監督機関から実習計画の認定が得られず、技能実習生としての在留資格が更新されなかったため。実習生は今月20日までしか在留できず、帰国を迫られるが、個人加盟の労組に加入し、日立に解雇の撤回などを求めている。 実習生は監理団体「協同組合フレンドニッポン」(本部・広島市)が紹介し、日立が雇用した。労組や実習生によると、20人は全員20代で、昨年7月に3年間の実習のため入国した。今年9月20日付で在留資格が技能実習から30日間の短期滞在に変更され、日立から同日、解雇を通告された。「解雇予告手当」として月給相当の十数万円が実習生に支払われたという。 笠戸事業所では実習生に目的の技能が学べない作業をさせている疑いがあり、法務省や監督機関「外国人技能実
🍖 @gutiiroiro2018 検索除けの件で見た事の無い垢の方からいいねが付いてたから??って思って調べたらやばい奴が出てきた… 私の中でこのジャンルは徹底してマナーを守ろうってすごい結束力で頑張ってこられたイメージだからこんな頭おかしいのが出てきてえぇ??ってなってる… 同ジャンルの方はそりゃ胃が痛いよね… pic.twitter.com/SCXDChwi9M 2018-10-03 19:21:39
裏社会のノンフィクションはこれまで何冊も読んできたが、最も面白みを感じるのは無秩序のように思える裏社会が、表社会とシンメトリーな構造を描いていることに気付かされた時だ。 しかしここ数年は暴対法による排除が進み、ヤクザの困窮ぶりを伝える内容のものばかり。相似形どころか、このまま絶滅へ向かっていくのかとばかりに思っていた。だから彼らがこんなにも身近なところで、表社会とがっちりスクラムを組んでいるとは思いもよらなかったのである。 本書は、これまでに数々の裏社会ノンフィクションを描いてきた鈴木智彦氏が、サカナとヤクザの切っても切れない関係を、足掛け5年に及ぶ現場取材によって描き出した一冊だ。 これまでなぜか語られることのなかった食品業界最大のタブーを真正面から取り上げながら、一ミリの正義感も感じさせないのが、著者の真骨頂である。そして、もはやヤクザの世界に精通していなければ読み解けないほど、サカナ
担当編集の方から送って戴きました。ありがとうございます。めくったら止まらず、最後まで読みました。面白い本を読んだら衝動が湧き誰かに伝えたくなる。一気に感想を書き上げたら、長くなったのでブログにも載せます。SNSには読者からの感想が溢れると思います。 佐々涼子さんの新刊『夜明けを待つ』を読んだ。後書きは彼女からの別れの挨拶だった。 「五五歳の私は、人よりだいぶ短い生涯の幕を、間もなく閉じることになる。昨年一一月に発病した私は、あと数か月で認知機能などがおとろえ、意識が喪失し、あの世へ行くらしいのだ」 佐々さんの病気は「悪性の脳腫瘍、その中でも、とりわけ悪性度の高い『神経膠腫』、別名『グリオーマ』」(あとがきより抜粋)である。ノンフィクション作家らしく、自身の死もごまさかずに書くものだなと感心していたら、こんな記述をみつけた。 「私は自分の文章を書く時にひとつだけ決めていることがある。それは誰
1.経過 平成30年6月、世田谷区と姉妹都市の関係にあるオーストラリアのバンバリー市から小学生親善訪問団の来日(9月25日~10月5日)に際して、子どもたちのための「まんがワークショップ」を開催したいので、手配をしてほしいとの依頼が世田谷区に対してありました。 10月1日(月曜日)に「まんがワークショップ」は開催されましたが、当日、会場手配に関する区の連絡ミスにより実際には使用しなかった会場側から区に対しキャンセル料の請求の連絡がありました。この際、対応した区職員の誤解により「まんがワークショップ」の講師に対して、講師謝礼から会場キャンセル料を差し引く旨を伝えるという事態が発生しました。 報告を受けた上司において、事実関係を確認し、講師に会場キャンセル料を負担いただくのは適切ではないと判断し、撤回させていただきました。また、当日、講師には事前に説明をさせていただいていた金額の謝礼がバンバリ
1. あらゆる選択肢を検討する私たちはたいてい、何らかの意思決定を行なうとき(たとえば転職)、それをニ者択一の問題(転職するか、今の仕事を続けるか)だと考えます。 そして、その2つの選択肢についてメリット、デメリットを書き出していくわけです。しかし、Johnson氏は、3つ以上の選択肢を検討することが重要だと言っています。 Johnson氏の記事によると、Paul Nuttというビジネススクールの教授が、長い年月をかけて、意思決定に関する調査を行なったそうです。 Nutt教授は「検討された選択肢の数と、成功の間に強い相関がある」ことを発見しました。 Nutt教授のある調査では、二者択一で行われた意思決定の50%以上が、意思決定者自身によって、最終的に失敗だったと評価された一方、3つ以上の選択肢を検討して行なわれた意思決定の3分の2が、結果的に成功だったと評価された。 選択肢を増やす最良の方
※記事で紹介している3店舗は閉店・移転しておりますのでご注意下さい こんにちは!デカ盛りと食べ放題を求めて津々浦々のライター、猫田しげるです。 「西川口が中国化している」と言われて久しいですが、今でも中国人の増加は止まらないようです。土日には中国人がわざわざ都内から中華料理を食べに来るのに加えて、最近ではメディアのおかげで日本人も訪れるように。 そんなガチ中華タウンである西川口に、ひそかに私も月イチ以上のペースで通ってしまいました。絶対ハマるその魅力をリポートします! 中華料理店は50軒以上…西川口をまずは歩いてみる 【1軒目】ストイックな蘭州牛肉麺「ザムザムの泉」※移転 【2軒目】西川口で一番旨いかも。「滕記熟食坊 」※閉店⇒2号店営業中 【3軒目】上海でブレイク中の鍋料理「鶏公煲」※閉店 【おまけ】まだ食べます。テイクアウトの「早尚海」 プロフィール 中華料理店は50軒以上…西川口をま
秋田県の佐竹敬久知事は3日の県議会予算特別委員会で、同県の人口減少の要因は企業進出などに慎重な閉鎖的県民性にあるとの持論を展開した。 加藤鉱一氏(自民)への答弁。「またお叱りを受けるつもりで問題発言をします」と前置きした上で、「秋田の人口減少はどこに問題があるか。(秋田は)あらゆるものを拒んできた」と主張した。 20年前に横手市で持ち上がったメッキ工場誘致や、秋田市への大王製紙の工場進出計画が住民の反対で中止になったことを例示。 「よそ者はおっかないと(拒否した)。経済的な発展には必ずリスクがある。リスクを最小限にして受け入れなければならない。これが秋田の(人口減少の)全ての原点だ」と述べた。 佐竹知事は平成26年にも「コメ作りをやってれば絶対人口は減る」「自動車生産につきもののメッキ工場や重鍛造の誘致が中止になった。米作産業とはなじまない面がある。結果論として秋田の人口減少が進んだ」など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く