坂ノ途中 倉田 こんにちは!京都から日本全国へ、環境負荷の小さな農業で育てられた野菜をお届けする『坂ノ途中』の倉田です。 寒さが厳しくなり、ほうれん草や小松菜、キャベツなど、葉物たちもぐっと甘みが増すころ。かぶや大根も、しっかりと中が詰まっていておいしいです。 けれども、前回のコラムでご紹介した冬野菜の定番「大根」と並んで、なかなか全部使い切れないと、お客さまから悩みをお聞きすることの多いのが「白菜」。 そこで今回は、白菜の保存方法のポイントや、1/4個を使い切る、おいしいレシピをご紹介します。 白菜の魅力は「味のしみこみやすさ」 右の白菜は「オレンジクイン」という黄みがかった品種。ほかにも、紫色の品種もあります 白菜が日本で本格的に栽培されるようになったのはおよそ100年前のことです。いまでは冬のお鍋やお漬物に欠かせない野菜になっていることを考えると、意外と最近のことですよね。 その魅力
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