告知されていた新しいGmailが、予定よりも早く、一両日中にもオンラインになるとの発表がありました。そして公式から機能の説明をしている記事がアップされています。 すべての仕事がメールで回るようになっているいま、メールをどれだけ効率的に消化し、見なくてもよいものは排除することができるかという点が効率のうえで重要になっています。メールに対する摩擦をどのように減らすかで、膨大な時間を無駄にするか活かすことができるかの差が生まれるわけです。 今回のアップデートでは、そうしたワークフローに関わるいくつかの改善が行われています。 まずは、添付ファイルを開く際に、メールを開いて一番下までいかなくても一覧からすぐに開くことができるようにアイコンが表示されるようになっています。これは、一通あたり数秒のセーブといっても、何千通ものメールをみるにしたがってどんどんと時間が節約できるので、非常にありがたい機能です