ホーム 全記事 インタビュー 『箱庭えくすぷろーらもあ』 すき氏インタビュー。Valveをも困らせるセクシーなドット絵は「みんなの欲望」から生まれた 美麗なドット絵で彩られたクォータービューのマップ。縦横無尽に敵を叩き斬る爽快感のあるアクション。そして、自由度の高いプレイを特徴とするフリーゲーム『箱庭えくすぷろーら』。それに追加要素を加えて英語版にも対応した『箱庭えくすぷろーらもあ』がBitSummit Vol.6に出展された。価格は税込み980円で、近日中にPLAYISMおよびSteamからリリースされる。今回は、その『箱庭えくすぷろーらもあ』の制作者であるすき氏にインタビューをおこなった。ゲームでは、美麗なグラフィックとは裏腹に、シモネタがオンパレードで、女の子モンスターもきわどい格好で登場する。そんなけしからん表現のルーツについてもすき氏から語ってもらった。 『箱庭えくすぷろーら』の
夫が隠れて借金をしていた。洗濯物のポケットから支払い明細票が出てきた。読んでも正確な額が分からない。ただ50万円以上は確実だ。急いで夫と連絡を取り「持ってる金融機関のカードを暗証番号とともに全て提出してね」と伝えた。 これまで我が家の家計は完全に別財布だった。昔から家賃光熱費通信費は全て旦那持ち。子供が生まれて私が退職している今は、そこから更に毎月6万円食費雑費としてもらっている。 思えば夫の金遣いには怪しい所があった。DVDや漫画を買うのが好きだし、ゲームにも課金していたようだ。それでも大人なんだから借金なんかするはずないと思ってた。クレジット会社から送られてくるギフトカードを受け取りながら、私は不安になって何度もこう言ってたのだ。「借金ないんだよね?もしあるなら全部私が立て替えるから。リボ払いは怖いんだよ。6万円払えるの?」それに対して夫は「大丈夫、借金なんてしてない」 どうやら夫は大
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