タグ

cultureに関するumazura_factoryのブックマーク (2)

  • 20世紀コギャル雑誌アーカイヴ|bxjp

    プロローグ (展覧会とかで入ってすぐに書いてある文章風に) 日は「20世紀コギャル雑誌展」にお集まりいただきありがとうございます。展は主に20世紀、とくに1990年代を中心に発行されていたコギャルを読者対象とする雑誌を蒐集・展示し、その歴史的/現代的意義を検討するものです。 コギャルとは1990年代に流行したある種の女子高生を示す俗称です。もとはディスコに通う女子大生を「イケイケギャル」と呼んでいたのに対して、ディスコに入場できない年齢の、格好だけ(イケイケ)ギャルの女子高生に対して、ディスコの入り口に立つ黒服が使っていた隠語でした。「カッコ・ギャル」略して「コギャル」と言われましたが、のち「高校生ギャル」「子ギャル」「小ギャル」と説明されるようにもなり由来がはっきりしません。いずれにしても大人の「ギャル」と未成熟な「コギャル」という対比であることは変わりません。彼女たちが読んでいた、

    20世紀コギャル雑誌アーカイヴ|bxjp
  • インディーゲームの祭典BitSummit 2017で目撃したゲーム文化の現在地——すでに「日本/外国」という区別が無効に!?

    会場に吸い込まれていく多国籍の人々 会場となった「みやこめっせ」は、平安神宮や京都市美術館、京都市図書館などを擁する岡崎公園エリアの一角に位置する展示場だ。ふだんは一般企業の展示会などが行われているが、BitSummit開催中は、ただごとでない雰囲気を放っていた。というのも、国籍も人種も年齢もばらばらな人々が、つぎつぎと入り口へ吸い込まれていくのだ。初日開場前からすでに列ができており、イベント自体の知名度の高さが伺えた。 開場直後の入り口の様子 恥ずかしながら筆者にとってゲームイベントに参加するのはこれが初めての経験で、メディアパスを手に入れるのにも、親切な受付の女性を手間取らせる始末だった。それだけに、ディスプレイの映像がよく見えるように全体の照明が抑えられた仄暗い会場に入っていくとき、夢の国に入るような心地がした。なにせ、ずっとディスプレイの中だけの存在だったさまざまなインディーゲーム

    インディーゲームの祭典BitSummit 2017で目撃したゲーム文化の現在地——すでに「日本/外国」という区別が無効に!?
  • 1