タグ

2007年5月10日のブックマーク (8件)

  • The Secret of Apple Design

    View a slide show of Apple design images. Video: Bruce Sterling, the writer and design expert, explains why so many technology designs seem hostile. To whatever degree Apple can be said to make products with a distinctive genetic code, they can also be said to have inherited most of their traits from a single parent: founder Steve Jobs. Jobs left the company in 1985 and didn’t return until 1997. N

  • Life is beautiful: 本質的でないものを徹底的に排除すると美しくなる(「アップルのデザインの秘密」より)

    アップルの作る製品のデザインがなぜあれほどにすばらしいかを熱く語った文章を発見。一番気に入った部分を引用してみる。 "The businessman wants to create something for everyone, which leads to products that are middle of the road," says Brunner. "It becomes about consensus, and that's why you rarely see the spark of genius." "Critical to Apple's success in design is the way Jobs brought focus and discipline to the product teams," ­Norman says. "[Jobs] had a s

  • アメリカ世代論最新版? 『Generation Me』が気になる - YAMDAS現更新履歴

    apophenia: "Generation Me" 少し前になるが、ソーシャルネットワーク研究者 danah boyd が Jean Twenge の Generation Me というを、同じティーンなどへのインタビュー経験が多い人間として、他の世代とは一線を画すと誉めていた。 Generation Me 作者: Jean M. Twenge PhD出版社/メーカー: Atria Books発売日: 2007/03/06メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る 刊行は昨年で、最近ペーパーバックが出たようだが、何より題名がキャッチーだよね。「今日のアメリカの若者がかつてないほど自信に満ち、断定的で、権限を持ち――そして悲惨な理由」という副題も面白い。 このを取り上げている日語のブログはないかと調べてみたが見つからなかった。TransNews Annex の

    アメリカ世代論最新版? 『Generation Me』が気になる - YAMDAS現更新履歴
  • 「フューチャリスト宣言」:明るすぎる大人たちとその理由 - shibataismの日記

    「フューチャリスト宣言」は、梅田さんと茂木さんという二人の「フューチャリスト」の織りなす明るいメッセージが詰まった一冊であった。二人のとも「フューチャリスト」と呼ぶにふさわしいくらい、圧倒的に未来志向でとがった思想の持ち主で、読んでいるこちらまで幸せな気分にさせるであった。まるで入学したてで、夢に満ちあふれたの大学生の会話のようでもあった。 自分の身の回りを見てもらえれば分かると思うが、40過ぎてこんなにも未来志向でいられる人はそういないと思う。そういった意味で、書からは、若い人(自分が若いと思う人)は自分が将来にわたって未来志向を貫く秘訣を、若くない人(自分はもう若くないと思う人)はどうして彼らみたいに未来志向になれないのかという差分を考えながら読んで頂けるととても有意義だと思う。 さて、読んでいてこの2人はどうしてこんなにも明るいままでいられるのか?ということに興味を持った。梅田さ

  • シニアなフューチャリスト予備軍への伝播 - Thoughts and Notes from CA

    フューチャリスト宣言 (ちくま新書) 作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (691件) を見る 『フューチャリスト宣言』を読んだ。梅田さん二冊目の対談で、今回の対談相手は脳学者の茂木健一郎さん。作家平野啓一郎さんを相手に『ウェブ人間論』では ウェブの進化が人間のどんな来の欲求を引き出すのか それに伴い、人間はどのように変わっていくのか というような「人間の根源の変化」を軸に対談がされたのに対し、書では ウェブの進化が対談者二人の生活・行動規範にどんな変化をもたらしたのか 変化の最先端での行動は、二人のフューチャリストにどんなビジョンを思い描かせたのか そのビジョンと談合・エスタブリッシュメント社会との間にどんな軋轢が生じているのか など、ウェブの進化を追い風に受

    シニアなフューチャリスト予備軍への伝播 - Thoughts and Notes from CA
  • Sex & Books & Football: 茂木健一郎×梅田望夫「フューチャリスト宣言」(***)

  • 「フューチャリスト宣言」梅田望夫・茂木健一郎 : 小野和俊のブログ

    筑摩書房さんからフューチャリスト宣言を送っていただき、遅ればせながら読了。 巻末に書かれている通り、書は「細部をつついて批判するのがバカバカしいような明るい」であり、そこにはネットの可能性や、組織から開放されて自由に生きる個人の生活の姿が描かれている。文字通り明るさに満ちたなので、エスタブリッシュメントに辟易している人が手に取るとしては、最良の書であると思う。 だが、しかし。 ウェブ進化論においては、「あちら側」と「こちら側」とをつなぐ言葉を、模索に模索を重ねて形にしようとしている姿が文章に滲み出ていたし、ウェブ人間論においても同様の姿が平野さんとの対談の中に見られた。 ウェブ進化論が出版されたとき、ブログを書いている知人の多くは、そのほとんどの内容を自分はすでに知っていたと言った。しかし、梅田さんのネットに住む人とそうでない人とをつなごうと懸命に言葉を探している姿に感動し、ほぼ全

    「フューチャリスト宣言」梅田望夫・茂木健一郎 : 小野和俊のブログ
  • 『「フューチャリスト宣言」を読んだ』

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる/梅田 望夫 ¥777 Amazon.co.jp フューチャリスト宣言/梅田 望夫 ¥735 Amazon.co.jp 昨日は、初夏とういうより格的な夏日の一日だった。午後から、街に出ていたが、肌に触れる大気の湿気の重さが、過去なんどかの、夏の肌触りの記憶を重層的に想起させた。オープンカフェで、PCを開き、メールを確認しているとき、アイスコーヒーのカップに滞留する水滴の一つ一つが、いつかの夏の記憶に共鳴した。 城山ヒルズのブックファーストで、梅田望夫/茂木健一郎の「フューチャリスト宣言」(ちくま新書)を買った。この屋は、外資系の多いビジネス街にあるという自分の立場をわきまえた専門感を漂わせている面白い店だ。思わず、MLBやサッカーの比較経済分析のなども買いこんでしまった。 梅田も茂木も、それぞれベストセラーを出している、最近旬な書き手だ。 そ