Robert ScobleがGoogleへの反感・不信が強まるという記事を書いている。ScobleはブロガーのGoogleへの批判の声を紹介しながら、最近のGoogleはあまりにも秘密主義で尊大、一般にユーザーのプライバシーへの懸念に無神経すぎると評している。批判記事でいちばん説得力があったのはZDNetに掲載されたMary Jo FoleyのそれがもしMicrosoftの行動だったら許せるか?<という記事。最近Googleは社員にライバルのTシャツを着ないよう指示したというが、もしMicrosoftがそういう命令を出していたらどう思われただろうか、と質問している。 ValleywagはScobleの記事を引用したうえで、Googleという単語がdomination, dominateという単語の近所に現れる例を調査してグラフ化している。(下図)