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2009年7月30日のブックマーク (3件)

  • 株式会社パンカクにジョインしました:Kenn's Clairvoyance

    だいぶご報告が遅れてしまいましたが。。。あれから色々とありまして、この7月から株式会社パンカクで働いています。 シャットダウンのアナウンスをしたあと、各方面から応援のメッセージをいただいたり、一緒に仕事をしようよと声をかけていただいたりして、当時だいぶ凹んで自信をなくしていた時期だっただけに、かなり救われました。その節は当にありがとうございました。 当時だいぶ精神的にまいっていたのは確かですが、一方でiPhoneをベースにしたアイデア勝負な感じのアプリ、それもオンラインで対戦するとか協力するとか、リアルな人間同士が交わるゲームっぽいものを作りたいという思いはますます強くなり、熱意はまったく失っていなかったのです。ただ、そのためには今の自分の技術レベルやらリソースやらもろもろを冷静に考えて、新しく学ばないといけないことも多いし、仕込みのための時間がだいぶ必要になるなぁということを感じてもい

    株式会社パンカクにジョインしました:Kenn's Clairvoyance
  • シリコンバレーで将棋本を読む(1) - tatemuraの日記

    将棋を指さない人でも楽しめる将棋、ということで、まったく指さないのに『シリコンバレーから将棋を観る』を読んだ。「サバティカル」中に生まれたこのは、梅田さんのこれまでの著書のようなひとつのテーマをめぐって論考をめぐらせるようなではなく、次のようなさまざまな側面を持っている。 観賞の対象としての将棋 ウェブ実況の文芸的可能性 イノベーションと将棋 探求者・研究者としての羽生さん 今回はこの中で、まずは最初の2点について感じたことを書いてみたい。 ひとつのの中にこのようなさまざまな側面があると発散しそうなものであるが、それらを貫くひとつの軸となっているのが、将棋好きな無邪気なおっさんであるところの梅田さん自身である。このを総体的に語ろうとすると梅田望夫論になってしまう。その点に関しても少しだけ触れたいと思う。 観賞の対象としての将棋 自分はこれまで将棋に関しては基的なルールを知ってい

    シリコンバレーで将棋本を読む(1) - tatemuraの日記
  • 「西の王子」山崎隆之七段、王座戦挑戦者に - 将棋の神様〜0と1の世界〜

    第57期王座戦挑戦者決定戦にて中川七段に勝利 当に長かった。山崎隆之七段が、ついに7大タイトル戦の舞台に登場する。 2009/07/27に行われた中川大輔七段との挑戦者決定戦に勝利し、王座戦挑戦者となったのだ。 棋譜と詳しい解説は、王座戦のサイトを参照あれ。 「将棋王座戦中継サイト」 「西の王子」 山崎七段は数多くの奔放で面白いエピソードを持った、花のある棋士だ。下記のWikipediaを読めば、そんなエピソードを垣間見ることができる。 渡辺明とはライバルとされ、東の渡辺、西の山崎と言われたこともあった(東の魔王、西の王子とも)。 上記ページで取り上げられていないエピソードで、私の印象に未だに強く残っているのは、2003年8月に行われた第16期竜王戦決勝トーナメントでの谷川浩司王位(当時)との一戦だ(第3図)。 山崎五段(当時)は、直前の22連勝とあわせ23勝1敗という絶好調の状態で谷川

    「西の王子」山崎隆之七段、王座戦挑戦者に - 将棋の神様〜0と1の世界〜