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ブックマーク / entre.exblog.jp (4)

  • 2009年からはこれでいく! | Entrepreneurshipを探る旅

    昨年12月に行なわれた気候変動枠組み条約の会議(COP14)という国際会議の場では、あきらかに悪意のある質問がなされることが往々にしてある。国益をかけて交渉するわけだから、当然といえば当然だが、そこで使われる言語は、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、 アラビア語の6言語。中国人は母国語の中国語で話せば通訳がつくが、日人は、主に、英語で戦うことになる。 このような現場を目の当たりにして痛感したことの一つは、いかに英語を「自由自在」に操ることが大切かということ。「自由自在」というのは、英語のロジックを理解した上で、英語の表現を使って、相手を捩じ伏せることができるまでのレベル。ビジネスの現場というのは、利害が対立していても、時間的な制約や経済的な制約などから、なんらかの妥協点というものが比較的容易にみつかる。しかし、さらにその上のレベルになって、政治的が濃くなると、さまざまな要素

    2009年からはこれでいく! | Entrepreneurshipを探る旅
  • ウェブの細道はいつになるのかな? | Entrepreneurshipを探る旅

    「私塾のすすめ」(齋藤孝・梅田望夫著、筑摩書房)が発売されたということで、屋が営業している時間中に退社して、早速購入して、帰りの電車の中で一気に読んでしまった...(^^;; 帯の写真にある著者のおふたりは、イケメンというわけではないものの(失礼!)、表情が明るく、エネルギーが漲っているように感じられる。いわゆる「いい顔」をしておられると思う。私も、常にこんな明るくエネルギーの溢れる顔でいたいものだ。 それはそうと、梅田さんは、将来、全国四十七都道府県それぞれ一カ所ずつ、ブログを通して知り合った人を訪ねる旅、「ウェブの細道」というのを、いつかやってみたいと思っているとのこと! うーん、意味は分からないけれど、とっても面白そうだ!関西にくるときには是非お立ち寄りください~♪ イキのいいのを集めてお迎えできるよう駈けずりまわりますぞー > 梅田さん ところで、その「ウェブの細道」はいつになる

  • Entrepreneurshipを探る旅 : 天は二物を与えず。されど「一物」は与えている。しかるに...

    梅田望夫さんの「ウェブ時代 5つの定理」を出張中の車内で2回読んで、興奮したまま帰阪した木曜日、堀場製作所の堀場雅夫氏の講演を聞く機会に恵まれた。いろいろな話が出ていたが、梅田さんのに書いてあったことと同じようなことを言ってるなぁと感じ、印象に残ったのは次のような話。 20世紀は集団の時代。幼児100人と大学生1人が「綱引き」で勝負をすると、おそらく幼児100人が勝つことになるが、このように20世紀は、ベクトルを合わせてみんなで一緒に頑張れば勝てた時代。 21世紀は個性の時代。幼児1,000人と大学生1人が「代数の問題」で勝負をすると、大学生が勝つことになるが、このように21世紀は、トップレベルの人材がいなければ戦いに勝てない時代。二流の人が力を合わせても一流の人に勝てない分野が多くなってきている。 日は「個」や「個性」を認めないという雰囲気が強い。たしかに神は「二物」を与えない。しか

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  • JTPAセミナー報告:CJKV 日中韓越情報処理 | Entrepreneurshipを探る旅

    「フグ」の著者であり、AdobeのSenior Computer ScientistでもあるKen Lunde氏を迎えて開催された先週金曜の夜のJTPAのセミナー「CJKV 日中韓越情報処理」は、扱っているテーマが「マルチバイト言語」で、素人からみればかなり専門的な話だったので、集まった人たちも、先日同じ場所(法政大学アメリカ研究所)で開催された技術交流会「ゲーム業界の明日を語る」とは少し趣が異なっていたような気がする。(参考:梅田望夫氏によるKen Lunde氏の紹介) さてさて、そもそも文字コードは、メールやウエブサイトで Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP といったような形で定義されていて、ここで、どんな文字コードが使われているかが分かるわけであるが、EUCを使わなければならないとか、Shift-JISを使わなければならないと

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