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ブックマーク / hujikojp.hatenadiary.org (2)

  • 危険な本 - ダイミテイ

    いまさらだが、梅田望夫の「ウェブ時代をいく」を読んだ。 危険なであり、「ウェブ進化論」を顕教としたら、これは密教として封印しなくてはならないんじゃないか。少なくとも、高校生の頃の自分が読んだら、けものみちだといって青木ヶ原樹海に飛び込んでいってしまいそうなだ。それほどのアジテーションを感じた。しかし、それが熱を帯びているようにみえず、淡々と書いてある (ように見える)。 ということで、このはソースコードのように精読したい、と思った。どくに、NetBSDの CVS Repositoryを覗くように、コードレポジトリにあたるはてなグループを覗いてみたい。そうすれば、各行がどのような意図をもって書かれたのか分かるのではないだろうか。どのように、無駄無く我々をアジり洗脳するために書かれたのか。それを読みといていかないと、このは鵜呑みにするには危険過ぎる。 かと言って、読み捨てるにも惜しい

    危険な本 - ダイミテイ
  • 慈善事業2.0 - ダイミテイ

    どんな風になるのだろうか? id:umedamochioさんが書いた以下の記事を読んで心配になった: つまりゲイツはこれから先「当の引退」に至るまで、六百億ドルから一千億ドルの運用資金のもと、年間三十億ドルから五十億ドル規模の拠出金で、世界中のプロジェクト群から選び抜いた慈善事業ポートフォリオ(医療、教育……)を組成し、個々のプロジェクトの成果を厳しく評価しながらポートフォリオを組み替え、投資対経済効果ならぬ寄付対社会貢献効果の最大化を目指すのだ。まだ誰もやったことのないスケールで、未踏の領域に彼は足を踏み入れていくのである。いや、なんだかすごいお金である。円に直せば 7兆円から12兆円、年あたりの供出金は 4千億円から6千億円だ。すごい。北朝鮮の年間の軍事費が 14億ドルだそうだから、拠出金だけで凌駕する。小さな国なら運命を左右するだけの金を使えるわけだ。 ビル・ゲイツはいうまでもなく

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