11月某日、事業仕分けに、仕分けられる側として一日出席。 その前の週に短時間会場に来たが、天気のせいもあって、本番の日は人の入りは前の週に見に来た日の倍以上。 会場で関係の仕分けを見ていて、その後、前席に座って、議論を聞いて、見ているうちに「説明者の役人を(一般観衆から見て)間抜けに見せる仕組みが二重、三重にできている」ことに気づく。それが最初から意図してできたものなのか、結果的にそうなっているのかよくわからないが。 当日それに気づいてももう遅く、間抜けに見えることを覚悟で頑張らないといけないのだが、気づかないままに墓穴を掘っていく我が陣営の関係者多数。そのプレゼンはまずいと思いつつ、自分ではフォローはできず。 いや、自分も気づかないうちに墓穴を掘っていたかもしれない。 前の日記で書いたとおり、プロセスの公開自体は良いことだと思うが、このようなアンフェアな場で議論することを残念に思う。 そ