アッシュ・ペー・フランス主催の「NEW CITY ART FAIR」(ニュー・シティ・アート・フェア)が台北にある華山1914クリエイティブパークで開催された。華山1914クリエイティブパークは元々酒造工場だったが芸術文学界の人々の支持を得て芸術文化空間としてどんどん発展しいき、今は台北を代表するアートスペースになっている。 このアートフェアは、ニューヨークで今年の3月にフェア行っており、今回は台北に日本から12のギャラリーが集まった。ニューヨークで行われたフェアと異なる所は「roomsLINK」というファションの展示会を合同展開し、「roomsLINK TAIPEI」会場内のアートエリアとして開催されていることだ。インテリア、ファッション、プロダクト、アートを融合した台北初のイベントとなる。同時期に開催されていた、アジアで最も歴史のあるアートフェアであるアート台北にあわせての開催となり、
アート・ヒステリー ---なんでもかんでもアートな国・ニッポン 作者: 大野左紀子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/09/26メディア: 単行本購入: 39人 クリック: 508回この商品を含むブログ (15件) を見る ” その言葉が盛んに叫ばれ、常にプラスの価値が盛り込まれ、同調的空気が形成されている時こそ、そこで信じられているものを疑ってかかるべきです。アートという言葉にいつもくっついてくる「可能性」や「多様性」や「個性」や「自由」といった、既に手垢のついたイメージを信用しないで、それらの言葉によって隠されているものの方を見るべきです。” (「はじめに」より) 2008年の『アーティスト症候群 アートと職人、クリエイターと芸能人』(明治書院)はこれまでたくさんの方に読んで頂きましたが、去年その文庫版が出た河出書房新社から今週、『アート・ヒステリー なんでもかんでもア
ラッセンの絵は日本的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日本人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日本人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい
ART iT 公式ブロガー、Adrian Favell氏による「ビジネスマンとしての奈良美智」に対し、アーティスト奈良美智氏より反論がありました。 以下に、本人より事実誤認とする部分について、訂正をいただきましたので掲載いたします。 (この反論の英語訳についてはこちらから Please Click here for the English translation) Favell氏自身が当初掲載していた日本語訳は、日本語と英語のニュアンスの違いから、一旦ご本人がブログ記事から削除しましたが、奈良氏からの要請を受けて、この訂正注釈公開にあわせて、再掲載します。しかしながら、Favell氏は、英語の原文が持つニュアンスが伝わりにくいことに対し、懸念しておりますので、読者におかれましては、その点をご考慮頂くようお願いいたします。 尚、ARTiT公式ブログに書かれた内容は、個人ブログ同様にブロガー自
Artist Profile: Anisha Baid blog post by Nihaal Faizal Rhizome at Gray Area Festival 10! event post by Rhizome Group Hug, September 26 at WSA event post by Rhizome #Jon Bois, #Ai Weiwei, #Pall Thayer, #Francis Tseng, #David Joselit, #Larissa Pham, #A.E. Benenson, #Katheryn Bigelow, #Miriam Karraker, #Micah Hesse, #Daniel Wickerham, #Eleanor Ford, #Paul Kneale, #Jaime Levy, #Kate Ray, #James Alliba
森美術館で開催する「アラブ・エクスプレス展: アラブ美術の今を知る」(2012年6月16日から10月28日まで)。本展の企画を・・・ 森美術館で開催する「アラブ・エクスプレス展: アラブ美術の今を知る」(2012年6月16日から10月28日まで)。 本展の企画を担当し、30年以上前から調査のため中東を何度も訪れ、アラブ美術の変遷を見てきた森美術館館長 南條史生に話を訊きました。 — 70年代から中東に足を運んでいるそうですが、70年代はどのようなものでしたか? 南條:70年代に2回ほど大きな調査で中東に行き、7カ国ぐらいを、約1カ月以上かけて調査をして回りました。 そのころの中東に対しては「異質な世界だ」という感覚は持っていたんですけれど、「危険な場所」という見方じゃないんですね。むしろ、牧歌的な感じが強くて、休日には沢山遺跡めぐりをしましたが、当時の遺跡には柵もないし、監視もいな
ニューヨーク住人によるビジネス・観光・生活情報など。ご依頼・ご相談はお手数ですが下記「お問い合わせ」からメールでお願いします。 by NY_Liberty
スタートバーンは、アート作品の証明書発行や来歴管理、売買履歴や規約をブロックチェーンで管理し、アーティスト本人が還元金を受け取ることも可能な、新時代のアート作品流通基盤です。
「日本では美大を卒業しても、アートだけで生活できる人はあまりにも少ない。 僕の卒業した多摩美術大でも、卒業生数百人に1人居るかいないか」。 そう語り、2003年から「インターネット時代のアート」をテーマに作品を発表 している現代美術家の泰平さん(34)は、この現状を打破するプロジェクトを 進めている。 一般的なアート作品の売買は、ギャラリーでの展示、オークション、アートフェア などのイベントに限られる。しかもマーケットが独特なため玄人の嗜好品という イメージだ。 美術大学の学生は在学中にたくさんの作品を作る。多い人だと卒業するまでに 大小1000個以上という多作家もいるという。しかし、買い手や保存場所がなく 捨ててしまう事も少なくない。 そこで考えたのが、インターネットを使ってアート作品をもっと簡単に売買できる プラットフォームを作る事だ。日本の現代アート業界が抱え
The spam detection system determined that this request is possibly spam. Our sincere apologies if this is not the case. We would appreciate if you would inform us about this issue at support@seditionart.com By signing up you agree to receive: Invitations to private views. Collector offers and email updates. You can unsubscribe at any time from your account settings.
銀座8丁目のギャラリー exhibit Live & Moris へ行った時、画廊にいた若い女性作家が上着を脱いで、ミニスカートと上半身は何て言うのだろう、肩とお腹が出てるブラの大きなヤツみたいな格好になった。お客さんが来るとこういう格好をするのと言う。展示は環境問題をテーマにしたまじめなものだった。そばに生後2か月だという赤ん坊が寝ていて、彼女の母乳入りだというクッキーも1,000円で売っていた。作家の名前は増山麗奈、1976年生まれの画家・アートライター。 出版されたばかりの彼女の自伝「桃色ゲリラ」(社会批評社)が積んである。1,800円なので2,000円差し出すと、お釣りがいらなければ本の見返しに私の似顔絵を描いてくれるという。数分で描いてくれたのが私のブログに表示しているヤツ。 自伝を読むといいところのお嬢さんだ。お父さんが国立大学医学部の教授とある。彼女も芸大に入学する。しかしい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く