高砂酒造(旭川市)は利尻産の昆布を日本酒ベースの梅酒に漬けてエキスを抽出したリキュールの新商品「国士無双 利尻昆布梅酒」を6月1日から発売する。利尻昆布の柔らかなうま味と上品な塩加減が梅酒の酸味に加わり、上質な味わいを醸し出すという。アルコール度数は
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水戸市の梅の名所、偕楽園を主会場に恒例の「水戸の梅まつり」が20日開幕した。昨年より規模を拡大した梅酒大会や初開催の将棋イベントなどで盛り上げる。現在の開花率は1割ほどで、3月上中旬ごろからが見ごろという。同月31日まで。期間中の日曜日は茶会や水戸黄門姿の一行との写真撮影会などがある。2月
梅の実が膨らみを増し、そろそろ収穫する季節になる。香りのよい梅の実を漬け込んだ梅酒は清涼感があり、疲労回復によいとされる成分も含んでおり、これからの季節に楽しみたい一品。さわやかな味わいの梅酒を専門家に試飲してもらい、評価した。1位 布袋福梅河内ワイン(大阪府羽曳野市) 1190ポイント まるで"飲む梅" 濃厚な味わいのにごり梅酒。大阪のワインメーカーが、自社のブドウ畑で収穫したブドウなどから造ったブランデーをベースにし、南高梅を1年半漬け込んだ。 完熟した南高梅のピューレを加え、梅のジャムを隠し味とし、うまみを余さず引き出している。とろりとした飲み応えのある仕上がりで、上品な甘さが口いっぱいに広がる。大きめの氷を使ってロックで飲むのがお薦め。 存在感があるのでデザート感覚でチョコレートと合わせても楽しめる。「エビス福梅」や「大黒福梅」など七福神を題材とした他の商品も味わってみたい。「自然
えひめ産業振興財団(松山市)は13日、中小企業と農林漁業者が共同で新商品を開発するのを支援する「えひめ農商工連携ファンド事業」に、県内の8事業を選んだと発表した。栄光酒造(松山市)と東予園芸農業協同組合(愛媛県西条市)は南高梅を使った梅酒に生薬を加えた「薬膳梅酒」を開発する。このほか、農商工連携ファンドの支援を受けるのは玄米食品開発の「
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ビール大手4社の2011年の国内販売計画が19日、出そろった。ビール系飲料ではサントリー酒類、サッポロビールの2社がプラス計画を掲げた。ただし消費者の嗜好の多様化などで市場全体は各社とも10年比で2~3%減と7年連続で前年割れを予測。ハイボール人気に後押しされるウイスキーなど非ビール系分野を強化し、酒類全体の販売を底上げする戦略だ。キリンビールは同日、11年のビール系飲料の販売計画を発表。販売
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