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文系のための「Web2.0」入門 (青春新書INTELLIGENCE) 作者: 小川浩出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2006/08メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る小川浩氏の前著『Web2.0 BOOK』を先日読んで、豊富な事例とわかりやすい解説に好感を持った。 同じ筆者だったので手に取ってみたところ、本を離すことができずつい購入してしまった。 一読する限り、ITmediaやCNETの記事で出てくるWeb2.0にまつわる重要なキーワードを流れに乗せてまとめた感じ。 3月の『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』以後に出てきた動き(Youtubeの急成長やGoogle Spreadsheetsの登場、国産検索エンジンの構想)も抑えており、ウェブを巡る最新のキーワードをさらりと理解しておきたいときに役立つと思う。 帯の文句
1 はじめに この記事の読者の皆さんはご存知かもしれないが、私は新書を出した。『インターネットの法と慣習 --- かなり奇妙な法学入門』というやつだ。で、amazon.co.jp でその本のページを開くと、2006年8月2日の時点の「あわせて買いたい」という項目で、牧野和夫 / ひろゆき『2ちゃんねるで学ぶ著作権』という本が挙がっている。この本は、アスキーの編集の方から手渡しで贈本していただいて手許にあった。本を頂くとき「えへへ... 先生、この本と先生の本とでWin-Winの関係で行きましょう!」と編集の方がおっしゃった。「もちろん望むところだ!」と返事さしあげたわけだが、結果的に、二つの本は仲良く売上ランキング高位にならんでいるわけで、確かにWin-Winの関係だ。 で、夏休みに入って時間ができたので『2ちゃんねるで学ぶ著作権』を読んでみた。二度読んだ。最近、ろくに読みもしないで批判だ
Filed under backlash, pop culture Posted on 2006/06/06 火曜日 - 04:58:05 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/139/trackback/ 48 Responses - “仲正昌樹著『ラディカリズムの果てに』のラディカルなコメント改竄” Death To The Apple Gerls Says: 2006/06/06 - 06:02:32 - 仲正昌樹さんについて 続き macska dot org » Blog Archive » 仲正昌樹著『ラディカリズムの果てに』のラディカルなコメント改竄 macskaさんからトラックバックを頂きました。
このゴールデンウィークに、遅ればせながら『ウェブ進化論』を読了した。 この本を読み終えて自分の中に込み上げた「想い」は、一切漏らさず胸の中にしまっておこうと思っていたが、長尾確先生の「ウェブ進化論」批判エントリー を読んで考えが変わった。 当初、正直なところ「ウェブ進化論」という本にあまり期待感は無かった。というと語弊があるかもしれないが、梅田さんがウェブ上に記した文章はおおかた目を通しているつもりだったし、この本は「ウェブの世界で何が起こっているのか判っていない人に向けた解説書」であるといった紹介を随所で見かけてしまった為だ。だから、自分にとっての「新しい刺激」はあまり期待していなかった訳だ。 しかし実際読んでみると、その様な浅はかな先入観は吹き飛んでしまった。確かに全編を見渡せば既知の話も多かったのだがそんな事は関係なかった。不覚にも感動してしまった。梅田さんがこんなに「熱い」人だとは
滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか スポンサード リンク ・滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか 立花隆の日経BPサイトの大人気の連載を書籍化した一冊。 ・立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/ この連載は毎回かなりの長文なので紙の方が読みやすくなった。 小泉改革、天皇制、新憲法、中国問題、防衛問題、ライブドア事件、耐震構造偽装事件など、時事問題に対して果敢にリアルタイムに論評を加えていく。各テーマについて調べる時間は少なかったはずである。 総選挙前の自民大敗の予想は見事にはずれたし、IT業界についてはよくご存知でないのかもと感じる論評もあるのだけれど「立花隆だったらどう考えるか」がこの本の読みどころなのだと思う。 不完全な情報の断片から、想像力を発揮して、物事の
RTCVol.10 『ウェブ進化論』 後録 | 近江商人 JINBLOGを読んで。 先日のウェブ進化論をテーマにしたRTCカンファレンスのまとめで、上原さんが「「不完全さ」が事後の議論を起こしやすくして、結果「群集の叡智」が集まりやすくなっているのだなぁ」とまとめていますが、個人的にもいろいろ共感するところがあります。 先日、「ウェブ進化論自身が、ネットとマスメディアの融合の成功事例?」というタイトルで、ウェブ進化論の成功自体がブログマーケティングの見本みたいな話をちょっと煽り気味に書きましたが。 じゃあ誰でも手法を真似すれば、同じように書籍を大ヒットさせることができるかというと、もちろんそういう話ではありません。 今回のウェブ進化論の大ヒットは、梅田さんが日本のブログ界のファシリテーター的な役割を担っていたからこそですし、個人的には「梅田望夫メソッド」とでも呼ぶべき、梅田さん独特の議題設
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月25日 [ウェブ進化論]ウェブ進化論1――梅田望夫氏の「神の視点」 暗いところで、段差を踏み外した。足の甲の靭帯(じんたい)を痛めたらしい。土曜の朝は、左足をひきずって中国式整体でマッサージを受けた。三週間休みなしの疲れがたまっていたので、半日こんこんと眠った。さあて、と。 この「FACTA」サイトを製作してくれた人が、私の机にちくま新書の「ウェブ進化論」をぽんと置いていった。作者の梅田望夫氏は顔見知りである。94年からシリコンバレーに住み、コンサルティング会社やベンチャーキャピタルを経営しながら、アメリカのIT社会の最前線をブログなどで発信し続けている人だ。このブログを開始したときもエールのメールをいただいた。お礼もかねて評を書こうと思った。 ただ、知人だからと言って遠慮はすまいと思う。異を唱えるところは唱えよう。彼の発想には、も
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 60人 クリック: 986回この商品を含むブログ (2370件) を見る http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4480062858/ref=cm_cr_dp_2_1/503-9375042-3503127?%5Fencoding=UTF8&s=books お待たせしました(?)梅田本レビューです。 こないだ読み終わったんですけど、凄い面白かったです。 ただ、どうなんでしょうか。これを喜んで読む人、とりわけ、サブカル村大字はてなの住人であるところのはてヒ*1にとっては。 結論を言ってしまうと、これを喜んで読んでいるはてなヒにとって、梅田本とは、 「これ読んでる俺って偉い
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