au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。
2009-05-28 ゼンマイの食品安全対策 ヘルスカナダ Food Safety Measures For Fiddleheads May 27, 2009 http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_2009/2009_79-eng.php ゼンマイを食べるときは適切な調理を行うように (毎年恒例の注意喚起) Food Safety Tips for Fiddleheads http://www.hc… 2009-05-28 食べた食品 統計カナダ Food available for consumption 2009-05-27 http://www.statcan.gc.ca/daily-quotidien/090527/dq090527b-eng.htm 2008年、カナダ人の食べた食品では、お茶・ヨーグルト・朝食シ
「代替医療」とは英語のalternative medicineの訳語で、本来は「効果は認められているが作用機序不明な伝統医療」や「効果の程も怪しい民間療法」「最先端の仮説に基く治療法だが真偽がはっきりしていないもの」などを広く含む用語である。 つまり、「治療効果は本物だけど科学理論で解明できてない」から「科学的だけど治療効果は疑わしい」「単なる健康法」、果ては「まったくのニセモノ」までが全部一括で「代替医療」と呼ばれているわけだ。 これはマズい。 なにが拙いって、"医療"の2文字が入っているために一見して正しく治療効果のある医療行為であるかのような印象を与えてしまうことが、だ。 東洋医学のように経験的に効果は認められている(が理論化されていない)ものを呼ぶ呼称としては悪くないのだが、ホメオパシーのように原理的にも実証的にも効果のなさがはっきりしているものや心霊治療のようなオカルトまでもが含
2009-03-17 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2009-03-17 魚摂取ガイドラインは環境的に持続可能ではない 論文 Fish consumption guidelines not environmentally sustainable 16-Mar-2009 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-03/cmaj-fcg031009.php 世界中の保健当局や医学団体が健康上のメリットがあるため魚をもっと食べるように薦めており、途上国での魚… 2009-03-17 未承認湿疹クリームにステロイド MHRA CAM Unlicensed eczema creams found to contain steroids 16 March 2009 http://www.mhra.go
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
臓器移植手術を海外に頼っている日本に、逆風が吹いている。世界的な臓器不足から、「臓器提供の自給自足」を促す声が各国で強まっているからだ。日本は臓器の提供そのものが海外に比べて圧倒的に少ない。しかも、15歳未満は臓器提供が認められておらず、子供の場合、生きのびるには海外に行くしかない。しかし、それは臓器移植の機会を外国の子供から奪っているにも等しいのである。 海外禁止なら「日本の子供は死ぬしかありません」 臓器移植、とりわけ子供を巡る環境は深刻だ。 日本臨床腎移植学会の相川厚会長(東邦大学医学部腎臓学教室)は、こう訴える。 「日本人の子供1人がアメリカで移植手術を受けた場合、アメリカで待機している子供が1人死にます。アメリカで年間およそ80人が待機していますが、臓器は足りず、死んでいく子供が50人~80人いるんです」 アメリカは外国人への移植を全体の5%に制限している。それは主に移植技術がな
当サイトや「サイゾー」12月号でも報じた通り、”ドラッグストアの元祖”と呼ばれ、神奈川県を中心に店舗展開しているスーパードラッグストア「Fit Care DEPOT」にアスベスト公害疑惑がわき起っている。同チェーンの新横浜本部店から基準値以上のアスベストが発生していると、同店の建物の所有者である有限会社三徳が告発、立ち退きを求めて訴訟にまで発展するという騒動になっているのだ。さらにここに来て、所有者側が横浜市の中田宏市長に、被害防止のために建物を解体する行政指導を望むという上申書を提出し、事態は混迷を深めている。 三徳の代理人は、「Fit Care DEPOTを経営する株式会社カメガヤは、今も建物に居座ったままで、”建物明渡訴訟”も遅々として進まない。裁判所はアスベストの実態についての認定は避けているし、裁判が長引けば長引くほど、アスベストの被害者が増えることが予想される。そのときになって
“脳ブーム”が続いている。書店には脳関係の書籍を集めたコーナーが設置され、脳を鍛えてスキルアップを図れるとうたうゲームや教育教材、セミナーなどが人気を集めている。だが、そうした「脳力アップ」をうたう本や商品の中には、実証データに反する迷信や、極端な誇張、根拠の薄い俗説が少なくない。脳力アップグッズを手に取る前に、一度立ち止まり、貴重な時間とカネを投じるに値するか慎重に吟味した方がいい。 実は脳ブームは日本に限らない。そして、脳に関する迷信や根拠に乏しい言説も世界に共通する。心ある専門家たちはそれを「neuromyth(神経神話)」と呼んでいる。 世界中の脳精神科学者や教育学者が新たな知見を持ち寄り、脳の学習機能を論じた経済協力開発機構(OECD)の報告書『Understanding the Brain: The Birth of a Learning Science』は、脳科学の発展が教育
今日は、ほんとうにこわ~い話をしましょう。 この写真は1月29日に撮った写真です。ここに写っている方々は、東海北陸地方の国立大学の学長さんたちなんです。この写真が撮られた場所は、岐阜グランドホテル。国立大学協会(全国の国立大学長さんの集まり)の東海・北陸地区支部会議というのがあったんですね。この会議は、各大学で困っていることについて、お互いにいろいろと意見を交換をする場なんです。 こわ~い話といっても、残念ながらこの写真に幽霊が写っているとか、そんな話ではありません。 この会議でいろんな事が話しあわれたのですが、その中で、とってもこわ~い話があったんですね。 それは、ある大学の附属病院が約3億円の赤字となり、その補てんを大学本部がしたというのです。3億円と言うと、病院ではあっという間にそのくらいの赤字を作ってしまうことがあるんですが、病院以外の学部や大学院にとっては、つぶれてしまいかねない
■腹水穿刺後の死亡についての記事比較の続報。 ■「病院はミスを認めていた」遺族の悲痛な訴え(MBSニュース) 患者は重度の肝硬変で入院していた35歳の女性で、腹部に大量に溜まった水を針を刺して抜く治療を受けました。 治療したのは20代の研修医。 1度目は失敗し、2度目でおよそ1.5リットルの水を抜きましたが、その後女性が腹痛を訴え、皮下出血を起こしていたことがわかりました。 しかし病院はすぐに血を止める治療を行なわず、数日後、輸血をしましたが、女性は先月16日、出血性ショックで死亡しました。 「娘が『失敗された、痛かった』と言ったから。『失敗したんでしょ』と言ったら『はい』って」(亡くなった女性の母親) 不審に思った家族は病院に説明を求めます。 そのとき病院側は結果的に病状を悪化させたと謝罪しました。 「出血に対して十分な対応を結果的にしていなかった。甘く見ていたんだと思う」(女性の主治医
英マンチェスター(Manchester)で、サンドイッチ店の前に立つ女性(2006年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【1月6日 AFP】多くの人びとがクリスマスから新年にかけての疲れを引きずったまま仕事始めを迎えた5日、英国の科学者らの団体が「デトックス」製品には効果がほとんどないとする調査結果を発表した。 300人以上の大学院生や博士号取得者でつくる「Voice of Young Science(VoYS)」が行った調査によると、「デトックス」ついて同じ定義を用いている企業は1社としてなく、各社が主張するデトックス製品の効果もほとんど「無意味」なものだったという。 さらに、デトックスという言葉は「足用パッチからストレートヘアアイロンにまであらゆるもの」に使用されているものの、デトックス作用がどういうものなのかについて信頼性や一貫性のある説明はなかったとい
立場的に微妙ではありますが、私的見解を 医薬品のネット販売規制については、医療関係者という立場で微妙なので、当初黙認(つまり規制追認)というつもりでおりましたが、「患者さんの利益」と「ドラッグストア・薬局におけるOTC販売の現状」いう観点から考えて私的見解を述べたいと思います。 今回議論の対象になっている医薬品は「第1類」「第2類」 元々一般用医薬品(処方箋無しで買える医薬品、OTCとも呼ばれる*1を購入する場合、店頭における薬剤師による対面販売が原則でした。 しかし、ドン・キホーテの深夜営業に関するテレビ電話での販売や楽天市場をはじめとする各種ネット通販サイトなど、対面ではなくても販売されることが現状は事実上認められています。 これを改正薬事法で有る面は緩和、有る面は規制しようとしています。 まず、一般用医薬品を「第1類」「第2類」「第3類」に分けることが決まっています。 第1類 「ガス
矢祭の国道で女性、軽自動車にはねられ死亡 17日午後6時20分ごろ、矢祭町小田川字榎平の国道118号で、歩行中の同町関岡字江戸塚、無職高沢ソメさん(79)は、同町内川字久曽渡、会社員菊池一郎さん(60)の軽自動車にはねられた。高沢さんは全身を強く打って約2時間50分後に死亡した。棚倉署が事故原因を調べている。 (2008年12月18日 福島民友ニュース) 女性が軽ワゴンにはねられ死亡 矢祭の118号国道で 17日午後6時20分ごろ、矢祭町小田川字榎平の118号国道で、歩行中の同町関岡字江戸塚77、無職高沢ソメさん(79)が同町内川字久曽渡386、 会社員菊池一郎さん(60)の軽ワゴン車にはねられた。高沢さんは全身打撲などで搬送先の須賀川市の病院で約3時間後に死亡した。 棚倉署の調べでは、高沢さんが歩行中、茨城県大子町方面から塙町方面に進行中の菊池さんの軽ワゴン車にはねられたとみられる。
2005年7月15日 SSRIは本当に効くのか [医学・科学関連] 7月16日発刊のBMJ最新号に、「成人における抗うつ剤の効果について」という論文が掲載されている。これは英国政府が運営している"The National Institute for Health and Clinical Excellence (NICE)"が最近出した「成人うつ病の治療にはSSRIを第一選択剤とするべき」という、うつ病の治療指針に対して真っ向から反論した画期的なものである。かねてより私は、SSRIはあんまり効かんのではないかと思っていて、滅多に使うことがないので(『論文読む限りでは、毛唐には効くみたいなんですけどねぇ』なんて説明したりする)、こりゃ有り難い援軍だと、早速内容を斜め読みしたので紹介してみる。 この論文はロンドン大学精神衛生科学の講師、ジョアンナ・モンクリエフとプリマス大学心理学教授、アービ
中日新聞、ヘルパーのミス認定、賠償命令 食事中窒息死で名地裁支部より(注:エントリーのアップが遅れたため、元の記事は既に削除されています。申し訳ありません)。 ヘルパーのミス認定、賠償命令 食事中窒息死で名地裁支部 2008年9月25日 朝刊 重度の身体障害のあった次男裕介君=当時(15)=が夕食をのどに詰まらせて死亡したのはヘルパーが注意を怠ったためだとして、愛知県一宮市の会社員伊達靖久さん(47)と妻典子さん(43)が市内の介護業者などに総額4000万円の損害賠償を求めた訴訟で、業者側に賠償を命じた24日の名古屋地裁一宮支部判決は「食物が詰まったことに気付かなくても、研修を受けたヘルパーなら食事との関連を疑うべきだった。上司に連絡して指示を仰いでいれば裕介君の窒息死を防げた」とヘルパーのミスが死亡を招いたと指摘した。 その上で鬼頭清貴裁判長は、業者とヘルパーに計約2000万円の支払いを
補完代替医療 (CAM: Complementary and Alternative Medicine)とは、いわゆる通常の医療のかわりに用いられる医療です。 日本補完代替医療学会 では 現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称 と定義しているようです。 この記事は発達障害周辺で名前を見聞きすることの多い補完代替療法に関するリンク集です。できれば今後もリンクを追加していきたいと思います。 このリンク先の情報の利用については慎重になさっていただくのがよいかと思います。なおそれぞれの療法の賛否両論についてバランスよくリンクするつもりは全くありませんので、ご了承ください。またCAMの分類は難しく相互乗り入れしている部分も多いので、リンク集の分類は必ずしも適切でないかも知れません。 【漢方・ハーブ】 自閉症と知的障害の正しい認識と医療を (漢方による自閉症治療
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く