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宗教とアメリカに関するumetenのブックマーク (119)

  • 国連:米国がゴールドストン報告書を妨害 それでも、遅延なき法の正義の実現を

    (ジュネーブ)-国連人権理事会は、米国その他の政府の妨害により、ゴールドストン報告書についての投票を2010年3月まで延期。この決定により、米国やその他ゴールドストン報告を妨害した各国政府は、イスラエル政府とハマスに信頼性のある捜査を開始するよう求める義務を負ったことになる、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。国連事実調査団(ゴールドストン団長)は、昨年12月から3週間にわたり続いたガザ地区攻撃の際に、戦争法(国際人道法)違反行為が行われた証拠を多数入手。この国連事実調査団の調査結果をきっかけに、イスラエル及びハマス双方に対する信頼性の高い調査が行なわれるべきである。 米国は、投票延期を強要し、リチャード・ゴールドストン判事が率いた同調査団への批判を展開した。これまでの米国の主張に基づけば、信頼性が高く、公平で、かつ国際基準を満たした捜査をイスラエルが行なうよう、米国は特別の責任を

    国連:米国がゴールドストン報告書を妨害 それでも、遅延なき法の正義の実現を
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [宮様国際スキー]ジャンプ男子成年ラージヒル・清水礼留飛(新潟妙高市出身)3位 バイアスロン男子4・5キロ(一般銃)太田光平(高田2普連)V

    47NEWS(よんななニュース)
  • 牧師が突然の告白「私は以前女性でした」、同性愛反対の教会所属で苦悩。

    米国のある教会で、人々の信頼を集める58歳の牧師が説教の最中に、「私は以前女性でした」と告白。突然の告白に聴衆は驚き、戸惑いながらも、牧師を受け入れたという出来事があった。 このカミングアウトをしたのは、米オレゴン州のエップワース合同メソジスト教会で職を務める、デイビッド・ウィークリー牧師。ウィークリー牧師は2年前にこの教会へ赴任し、すぐに信者らも信頼を寄せたほど、人望のある人だという。そんなウィークリー牧師は、自身の性別で悩み、20代の頃に性転換手術を受けていた“元女性”だ。 女性として生まれたウィークリー牧師は、オハイオ州クリーブランドで育ち、小さい頃から男の子ような服装を好み、スポーツが大好きな活発な子どもだった。10代の時に性転換手術という方法があることを知り、「できるだけ早く、その手術を行わなければと思った」(ABCより)というウィークリー牧師は1972年、21歳のときにホルモン

  • サービス一時停止のお知らせ

    2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。

  • アメリカで一番嫌われているグループは無神論者との調査結果 : らばQ

    アメリカで一番嫌われているグループは無神論者との調査結果 差別は至るところにあり、いろんなグループがいろんな理由で差別されたり、嫌われたりしています。 しかし、アメリカのミネソタ大学の調査によると、ホモセクシャルやイスラム教のグループよりも、一番信頼がおけないのが無神論者のグループであると明らかになったそうです。 オースティン・クライン氏によると、アメリカにおける同様のすべての調査から、無神論者に対するかなり大きな偏見が見受けられるとのことです。 一番最近の調査結果では、無神論者が最も信頼できず蔑視されていることが示唆され、無神論者は大統領として最も支持されにくい結果になったようです。 無神論者はランクは、イスラム教徒、移民、ゲイやレズビアン、その他のあらゆるマイナーグループより低く位置づけされています。 さらに自分の子供と結婚させる相手として。最も許しがたいのも無神論者であるとの結果が出

    アメリカで一番嫌われているグループは無神論者との調査結果 : らばQ
    umeten
    umeten 2009/09/23
    キリスト教原理主義=悪魔信仰だからな。神を否定する奴らは悪魔に決まってる!という思考だろう。
  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」
    umeten
    umeten 2009/08/08
    >世俗的ヒューマニズムには、「ネオコン左派」に転じる危険を大きく内包している  2年半前なら恐ろしく敏感に反応していたであろう内容と指摘/ヒューマニズムの究極相がテロリズム
  • ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : デスコト国連総会議長と歓談した。エノラゲイについて歴史的な発言だ。 - ライブドアブログ

    2009年08月05日01:53 カテゴリアートエリア デスコト国連総会議長と歓談した。エノラゲイについて歴史的な発言だ。 来日中のデスコト国連総会議長(ニカラグア)とニカラグア文化センターでお会いした。各国の大使がニカラグア文化センターに招かれたのに合わせて私も関係者に招いて頂いた。 デスコト議長は、カトリックの神父でもある。議長の来日の目的は、8月6日、9日の原爆の日に広島・長崎に出向いて、国連を代表して謝罪をしたいからだと、居合わせた各国大使や私達に語った。また、キリスト教徒を代表して謝罪をしたいとも語った。 キリスト教徒を代表して謝罪をしたいというのは、原爆を投下した爆撃機エノラゲイの機長がカトリック信徒であったことがまずあるそうだ。機長はカトリックであるにも関わらず、自分の良心ではなく、上からの命令で行動したからだという。また、これは機長個人のことではなく、当時のカトリックでは、

  • 米有権者の61%「原爆投下は正しかった」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=黒瀬悦成】米キニピアック大学(コネティカット州)の世論調査研究所は4日、米国による64年前の広島と長崎への原爆投下について、米国の有権者の61%が「正しい行為だった」と回答したとする全国世論調査の結果を発表した。 「間違いだった」は22%で、米国人の圧倒的多数が原爆投下を支持していることがわかった。 年齢別で原爆投下に対する支持が最も高かったのは55歳以上で、73%が「正しかった」と回答。一方、35〜54歳の支持率は60%、18〜34歳では50%に低下した。同研究所のピーター・ブラウン副部長は、「第2次世界大戦の惨禍を記憶している人は、トルーマン大統領(当時)の原爆投下の決断を圧倒的に支持している」とする一方で、「第2次大戦や冷戦を知らない世代ほど、原爆投下を支持しない傾向が強い」と指摘した。 党派別では、共和党員の74%が支持したのに対し、トルーマン大統領と同じ民主党員の支

  • オバマ大統領、タリバン戦闘員の投降後大量死の調査命じる

    アフガニスタンのヘルマンド(Helmand)州Koshtayに位置する米軍の第2海兵遠征旅団(Marine Expeditionary Brigade、MEB)に物資供給する同軍のCH-53ヘリコプター(2009年7月11日撮影)。(c)AFP/Manpreet ROMANA 【7月13日 AFP】バラク・オバマ(arack Obama)米大統領がガーナ滞在中のインタビューで、2001年にアフガニスタンの旧勢力タリバン(Taliban)の戦闘員約2000人が、拘束された後に死亡した事件について、米国が支援していたアフガニスタン軍閥が関与したとの疑惑の調査をブッシュ前政権が阻止しようとした可能性を調べるよう、命じたことが明らかになった。 オバマ大統領は、米国時間13日に放映予定の米CNNのインタビューで、「この件に関して最近、適切な調査が行われていなかった可能性が示され関心をもった。安全保障

    オバマ大統領、タリバン戦闘員の投降後大量死の調査命じる
  • 捕虜の拷問は、テロの抑止にはつながらない――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    捕虜の拷問は、テロの抑止にはつながらない――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) - 09/07/10 | 08:10 ブッシュ前大統領は2006年9月にグアンタナモ米軍基地(キューバ)などに拘置された“非常に価値ある” 囚人たちの取り扱いに何か間違いがなかったかと聞かれ、「私は拷問していない」と答えたのは有名な話である。  拷問の定義は極めてあいまいである。米国が「捕虜に対する残酷で非人間的かつ尊厳を損なうような取り扱い」を禁止しているジュネーブ協定に違反していることは明らかだった。  囚人を板に縛りつけ、溺れる寸前まで何度も水に沈めたり、囚人を裸にして手錠を掛けて天井に吊るし足が何倍にも膨れ上がるまで何日も強制的に立たせ続けたことは、政府の弁護士が提出したメモでは“拷問の要件”を構成しないのかもしれない。しかし、そうした行為は間違いなく残酷で非人間的かつ尊厳を損なう行

  • ポートランドの活動家、ボニー・ティンカーさんからわたしが学んだこと

    わたしの尊敬する活動家の一人で、わたしと同じオレゴン州ポートランドに住んでいたボニー・ティンカーさんが、旅行先のヴァージニア州で交通事故にあい、61歳という年齢で亡くなった。彼女は西海岸で最も歴史の古いドメスティックバイオレンス(DV)シェルター、Bradley-Angle Houseの創設者であり、ゲイやレズビアンをはじめとする性的少数者の人たちが作る家族を支援する団体Love Makes A Familyの代表としても長年活動を続けてきた。また、社会的公正と非暴力主義を掲げるクエーカー教の信仰者として、ポートランドにおける平和運動や人権運動でも中心的な活躍をしてきた。追悼にかえて、わたしが彼女から学んだことをいくつか記録しておきたい。 わたしがボニーさんを知ったのは、Love Makes A Familyの代表としてだった。わたしの友人が大学に通いながらこの団体でたまたま仕事をしており

    ポートランドの活動家、ボニー・ティンカーさんからわたしが学んだこと
    umeten
    umeten 2009/07/06
    >すべての人の人間性を尊重しないがしろにしない/同性愛者に対する差別を肯定している相手であっても、一方的に断罪し/話しても何も良いことがないと切り捨てるのは、クエーカーたちの考えでは「暴力」にあたる
  • 「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス | WIRED VISION

    「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス 2008年8月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo: USAF 地球の真裏から無人航空機を操作するのは、それがあまり重要性のない軍務であれば、楽な仕事と考えられていた。しかし、イラクやアフガニスタンでの戦争が長期化し、衛星通信で操作する航空機への依存度が高まったため、米空軍の司令官は、「遠隔操作を担当する兵士の精神的な緊張を和らげる手助け」を、牧師や心理学者、精神科医に求めざるを得なくなった、とAP通信が報じている。 ほんの数年前、無人航空機(UAV)の操縦士は「戦闘に参加しても、夜は家に帰り、や子供の顔を見ることができる」と得意げに話していた[UAV『MQ-1 Predator』は、レーザーガイドのミサイル『ヘルファイア』を搭載しており、米国にある空軍基地から、衛星

  • イスラエルや米国、無人飛行機で個人をターゲット攻撃 | WIRED VISION

    イスラエルや米国、無人飛行機で個人をターゲット攻撃 2008年3月14日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) David Axe イスラエルによる攻撃で再び戦闘状態に突入したパレスチナ自治区だが、「警戒感を高めるガザの武装勢力は、双眼鏡を用い、常に無人偵察機を見張っている」とAP通信が報じている。 『Glouchester Daily Times』紙に掲載されたAP通信の記事「パイロット不要の飛行機がイスラエルの主要兵器として登場」から引用する。 上空に無人偵察機を見つけると、武装勢力の兵士たちはトランシーバー経由で、携帯電話の電源を切ってバッテリーを外すようにと仲間たちに警告する。イスラエルのハイテク装備によって自分たちの居場所を突き止められるのを恐れてのことだ。 ガザ地区南部の出身でイスラム聖戦グループに属する兵士によると、無人偵察機が使われるのは、主に個人を標的にする場合で

  • フセイン・イラク元大統領:「米軍の攻撃よりイランが怖かった」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「弱み見せられず国連査察を拒否」 【ワシントン小松健一】「米国よりもイランの方が脅威だった」--。06年に死刑を執行されたイラクのフセイン元大統領が米連邦捜査局(FBI)捜査官の尋問に対し、大量破壊兵器を保有していなかったにもかかわらず、国連査察を拒んだのは「イランに(イラクの軍事面の)弱さを見せたくなかったためだ」と証言していたことが1日、明らかになった。米シンクタンク「国家安全保障公文書館」が情報自由法に基づき尋問記録などを入手し、同日公表した。 フセイン元大統領はイランを「最大の脅威」と指摘し、イスラム教シーア派住民の多いイラク南部をイランが併合するのではないかと懸念していた。 国連査察拒否は03年のイラク戦争を招いたが、フセイン元大統領は査察によって大量破壊兵器を保有していないことが明白になれば、イランがつけ込むと判断。「米軍の攻撃よりもイランの脅威の方が大きかった」と語った。

    umeten
    umeten 2009/07/05
    アメリカに「見捨てられた」国のある種の悲劇。あるいは、アメリカによる自作自演の狂気。
  • 新興宗教サイエントロジーをめぐるネット上の情報戦 | WIRED VISION

    前の記事 全天候型スピーカー『Rock』シリーズ 次世代低燃費車レース『X PRIZE』の、ユニークな車たち 次の記事 新興宗教サイエントロジーをめぐるネット上の情報戦 2009年6月22日 Ryan Singel 街頭で、サイエントロジー教会に対する反対運動を行なうAnonymousメンバー。「なぜ救済のために金を払うのか」と書いている 米国の新興宗教団体『サイエントロジー教会』(Church of Scientology)は、新しいサイト、衛星放送ネットワーク、37のケーブルテレビ局、さらにはワイアード・コムを含むサイト広告展開など、数百万ドル規模のメディア・キャンペーンを展開中だ。 代表的な動画では、次のように述べている。「あなたとは、あなたの名前ではない。あなたとは、あなたの仕事ではない。(中略)あなたは恐怖ではない。あなたは希望なのだ。(中略)決して滅びることのない魂なのだ。(中

  • 米国に台頭する「新民族」 | JBpress (ジェイビープレス)

    「ポスト・レイス(post-race)」──、人種を超えた時代という意味の新しい言葉が盛んに使われている。 オバマ大統領が選挙期間中から使っていたことで、一気に広がった言葉だ。彼が大統領になったことで、さらに意味合いが強くなった。 米国は人種問題を乗り越え、新たな時代に突入したという。 単に黒人系のオバマが大統領になったからということではない。最新の国勢調査によると、2つ以上の民族の血を引く人のグループ、つまり「混血の人たち」(multiracial)が、米国で最も急速に拡大する新しい「民族グループ」となった。 米国ではおよそ700万人が自らを混血だと申請している。しかし、実際の数字はもっと多いとされている。 国勢調査に答える際、人種を書く欄が変更されたのは2000年。それまでの単純な分け方から、以下の選択肢よりいくつでも該当する欄にチェックできるようになった。 ・白人 ・黒人またはアフリ

    米国に台頭する「新民族」 | JBpress (ジェイビープレス)
    umeten
    umeten 2009/06/19
    日本の政治的活動における空気もこれと似たようなものを感じる。旧来の「党派的な運動」が忌避される、という点において/ただ、右翼的な代替運動が出ていても、左翼的な代替運動がまだ出てきていない。そこが危ない
  • 『ジーザス・キャンプ』後編のテッド・ハガードとは - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日、5月24日(日)午後11時からTOKYO MXテレビで『ジーザス・キャンプ』の後編が放送されます。 スタッフは、コロラド・スプリングにある「全米福音派協会」を訪れ、 全米に3千万人の信者を持つ同協会のプレジデント、テッド・ハガードを取材します。 ハガードはブッシュ前大統領の導師でした。 ブッシュは毎週月曜日にホワイトハウスからハガードに電話して相談しており、それが政治に影響を与えていると批判されていた。 ブッシュがゲイ同士の結婚を憲法で禁じようとしたのはハガード牧師の影響だったといわれる。 2004年の選挙ではハガードたちが「ブッシュが落選したら、ゲイ同士も結婚できるようになってしまうし、人工中絶を法律で禁止することもできなくなるぞ」と福音派キリスト教徒たちを投票に動員し、数々の失政にもかかわらずブッシュを再選させた。 ハガード牧師はこの映画のなかのテレビ説教でも激しくゲイを批判する

    『ジーザス・キャンプ』後編のテッド・ハガードとは - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ブッシュを支えたキリスト教原理主義者洗脳キャンプ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日5月17日(日)午後11時から、「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」で、 「ジーザス・キャンプ」が放送されます。 2004年の大統領選挙で、数々の失政にもかかわらずブッシュが再選された理由を、ブッシュの参謀カール・ローヴは「人工中絶と同性婚を憲法で禁じたいと願うキリスト教福音派がブッシュに投票してくれたからだ」と分析しています。 福音派という宗派があるわけではなく、プロテスタントの各宗派にまたがって存在する原理主義的キリスト教徒のことです。バプティストやメソジストにも福音派と、そうでない伝統的なキリスト教徒がいます。 福音派は、近代への反動として発生した信仰回帰運動(リバイバリズム)で始まった、比較的に歴史の浅いムーブメントです。 福音派と他の普通のキリスト教徒を隔てるものは、人が「福音派である」と宣言するかどうかですが、一般には、聖書の記述を事実として信じる、いわゆる聖書原理主義

    ブッシュを支えたキリスト教原理主義者洗脳キャンプ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • バグダッド潜入記:6年目の現実 壁で囲まれた「監獄都市」=西谷文和 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    イラク戦争は開戦から6年を迎えた。吹田市在住のフリージャーナリスト、西谷文和さん(48)が2~3月にかけてバグダッドに入った。昨年10月以来、8度目のイラク現地取材で見たバグダッド市民の苦しみや悲しみなどを報告してもらう。 ◇この戦争は一体何だったのか 「ヤッラ、ヤッラ(早く早く)」。通訳のハッサンが叫ぶ。サマワからバグダッドへの国道、見通しの良い一道にあるドライブインのような小さな白い商店街。ここが日人ジャーナリストの橋田信介さん、小川功太郎さんが殺害された現場だ。 「ニシタニさん、長居は危険。さっと取材してね」。いつもはのんびりと話すハッサンの声も緊張して上ずっている。犯人たちはこの商店街の陰に隠れていたのだろうか? 橋田さんたちの乗ったアメリカ車が狙撃され、私たちは貴重なジャーナリストを失った。あれから5年がたった。 現場にみかんを供え、しばし黙とう。殺害現場からバグダッドまでは

  • バグダッド潜入記:6年目の現実 市民生活監視する米飛行船=西谷文和 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    戦争はまだ終わっていない 3月7日、激戦地の「アーダミーヤ地区」に入る。道路はデコボコで、ところどころに大きな穴が開いている。 「3年前、米軍がわざわざ舗装をはがして地道にした。そして道路を空爆して穴を開けたんだ」とは日の通訳、イサーム・ラシード。この地区は住民のほぼ100%がスンニ派で、きのうまでのシーア派通訳、ハッサンは使えない。 「なぜ米軍は舗装を?」「米軍ヘリなどにロケット弾攻撃が続いた。テロリストが車ですぐに逃げることができないように、わざと道路をデコボコにしたんだ」 そんな道をノロノロと進むと、街の雑貨屋さんがあった。店主のアフマドさん(46)はこの街で生まれ育った。敬虔(けいけん)なムスリムである彼は2年前、いつものようにモスクへ向かっていた。その人込みの中に、爆弾を積んだ自動車が突入、一瞬の閃光(せんこう)を見た。気がつけば病院のベッドの上だった。 左手を切断、左足の骨